たまには中華で
よく行っていた町の中華屋さんの親父さんがなくなり、これで店もなくなると思っていたが、娘さんが2代目として、再開業された。いついっても満員な店で、とうとう予約をしましたよ。タイミング悪く、なかなか行けず、電話しても満員とあって、まあほんと久しぶり。コロナで休業もあったし、僕が飲みに出なくなったエリアになっているのでね。まあ再縁でしょうか。手羽先、唐揚げ、餃子・・・・、たくさんお酒も料理もいただきました。会話も楽しく、おいしい中華でいい時間でした。
よく行っていた町の中華屋さんの親父さんがなくなり、これで店もなくなると思っていたが、娘さんが2代目として、再開業された。いついっても満員な店で、とうとう予約をしましたよ。タイミング悪く、なかなか行けず、電話しても満員とあって、まあほんと久しぶり。コロナで休業もあったし、僕が飲みに出なくなったエリアになっているのでね。まあ再縁でしょうか。手羽先、唐揚げ、餃子・・・・、たくさんお酒も料理もいただきました。会話も楽しく、おいしい中華でいい時間でした。
少子化にしても、経済にしても、もうこの国に明るい未来を感じない。だから変えていくんだと思って、政治にチャレンジしたこともあるけれど、今はどこで見限ることできるのか、自分がそのフィットする場に身を置くしかないだろうと感じることが多い。だからもう期待もしていない。そう思うには少し僕も時間がかかった。何故こうなのかと思うことはしばしばだが、諦念という感情を持ち合わせる。これしかないと思うのだ。
金曜日にたまたま広島駅に行った際に、駅弁祭りがあるとわかった。そういえば、去年、高知に行っていた際に、駅弁祭りがあると妻に伝えて、買いに行ってと紹介したのを思い出した。妻も子供も昨年行っているので、並ぶことは知っていたようだが、僕はびっくり。こんなに人だかりになるのかと思ったもんだ。西日本に住んでいると、北日本や北陸というのは縁がなかなかないもので、やはりこれだなと。僕は山形を選んだが、こうした楽しみ方もいいでしょう。3週連続で広島を離れたので、久しぶりに広島にいれて、いい休養。
とある研究会に誘われたが、丁重にお断り申し上げた。学問において、学会や研究会は昔は多少、必要かなとも思っていたが、たぶん必要ない。学問は孤独である。自分で論文を読み、格闘し、書いていく。論文は読めばわかるし、それ以上でもそれ以下でもない。だから顔を売るとかいうが、忖度よりも自分に力をつけた方がいい。そんな思いである。あと数年は入会している学会は所属するが、50歳にはほぼ辞めていくつもりである。紀要に書けばいい。今、オープンアクセスなんだから、査読だのはまったく関係ない。第一、自分の所属する大学に誇りを持てない紀要なら、もうそれはやめた方がいい。批判を受けても出していくことしかないのである。僕もあと数年は農業会計・税務分野では思っているが、学会や研究会は断っていきたいと思っている。
コロナでオンラインとかが普及して、選択肢は増えたけど、やはり対面で食事をお酒をということは、話も楽しくなる。一応、マスク必須というのもなくなり、自由な側面、僕は花粉症のため、マスク継続。それでも人は集まりやすくはなっていると思う。久しぶりにいろんな話ができた。そう思いつつ、ネクストはなかなか訪れない(日常に流され?)ものである。
お札も変わることで、再び一葉は注目されるに違いない。今年からたまたま放送大学で「樋口一葉の世界」という講義をやるようだから、受講してみる(単位はとらないが)ことにした。テキストを見ても、しっかり整理されている。そもそも学問で最初に学ぶときに、入口を探るときは必ずと言っていいほど、僕は放送大学のテキストを探す。種類も多く、学びやすいし、この大学で学ぶのもすごくいいのではといつも思っている。テキスト代とかはかかるが、テレビ授業にしても、ラジオ授業にしても無料で学べる。放送大学が果たす役割は大きくなるのではないかと思う。教育無償化とかいうが、少子化や教育面での国の考えは明らかに異なるので、たぶん実現しない。お金はない、でも学びたいと思えば、この大学の選択はあるなと思う。年をとって思うことである。
毎年のように、同じ日に同じようなことを書いているが、4月4日は母の誕生日&結婚記念日である。同じ日にしたのは企図していて、とても大切であるということでそうしている。母親は誕生日であり、妻は結婚記念日で同じ日でも意味合いが異なるだろうが、それぞれにありがとうという意味を込めて、今日の一日を過ごしたいと思っている。
長男も早いものでもう小学校6年生。もう少しで中学生になる。大カバチもたれるし、一丁前である。英語を勉強しようと声がけをしているが、やりたくないという。だからまら大ゲンカである。どう考えても入試を考えても、国際化の波を考えても、英語からは逃げられない。嫌でもやるしかないのである、選択肢は正直ない。英語をやることで、選択肢は増えるんだというが、ゲーム優先。ゲームがだめにしていると思っている自分としては排除したい一心である。いろいろ話してNHKラジオ講座をやってみる。口うるさい親だろうが、こればかりはどうにもならないと思うのだ。それだけ僕も覚悟を決めて向き合う。親としての立場、大学での教師という立場、様々な観点からやるべきであり、子供に乗り越えてほしいと思っている。
どうも動かないと、疲れる。性分でじっとできない。動くことで現状を打開していく。まあ休む=寝るでは満足がいかないわけで・・・。高知へ初鰹を食べに行こうという話。急に決めて、すぐ実行。宿もよく取れたなと思うところ。広島⇔高知は車で3時間程度で着く。意外に近いもので、さすがに室戸や四万十になると、根性がいるけど、高知市内は移動圏内である。今回、こういう動きもいいなと思った。子供も少しずつ親から離れて、子供同士で遊ぶ方が楽しくなってくる時期。僕も僕で動きをと思う今日この頃。
長女の希望もあって、キッザニアに行きたいという。現在は、東京、甲子園、福岡があって、昨年、福岡はできたばかり。もう4,5年前になるが、一度、甲子園に連れて行っており、インパクトが大きかったんだろうと思う。今回は下の子も小学生になっていることもあって、理解もしているので、ほんとやりすかった。すべて自分がやりたいものができたのかと言えば、すべてではないにしろ、子供らそれぞれトライするものがあってよかったように思う。キッザニアは大人が手を出せないようになっており。なかなか見ている分も面白い。長男はかってもよくわかっているようで、上手に取り組んでいるなと思ったところだ。子供を持つ親にはお勧めであるが、中学生になると幼稚に感じるかもしれない。そうなると、家族全員というのが難しくなるのかなと思ったりする。
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