岸保宏

コラボにて

面白きこともなき世も面白く

この度、元カープの高橋慶彦さんとコラボ商品を出すことにした。小さなころからのスーパースターと一緒できるのは夢のようだ。「酒盗」と『盗塁」で「夜の盗塁王」でどう?っていうのりからスタートしたが、なかなかいいのではないか。酒盗と言えば、そんなに食する感じはないが、たまには食べてみようかと思うこともあるだろうし、そのきっかけになるといいなと思う次第。それにしても、形にすれば見えてくる。やるかやらないか、そんなところだろうか。

校正の作業はつらい

目が文字を避ける

コロナ後遺症のせいもあろうが、とかく疲れやすい。文字を読んだり、仕事もつらい。文字に関しては老眼は進んできているのもある気がするが、それにしてもつらい。校正の作業は嫌いなものであるのもあるが、とかく後回しにしたいなと思ってしまう。さて3月末に出した論文。中国学園大学にもお世話になっているのだから、一つは足跡を残そうと思い、寄稿した。こじんまりした大学であり、肩ひじを張ることなく、楽しく教鞭をとらしてもらっている。今年も後期からお世話になるが、まあたまには論文を起こしていくことも必要なことだ。それにしても、コロナ後の体の違和感が抜けない。体のなまりであると信じたいが・・・・。

日常へ

疲れやすく、集中力も減少

コロナ復帰後、3日目。職場のみんなに迷惑をかけたなと思い、爆心的に仕事をしていこうと思うが、思うように身体が動かない。午前中でほんと疲れ果ててしまい。ほんと疲労感いっぱいになる。コロナの影響のような気もするし、夏バテということもありうるし、加齢というのもあるだろう。いずれにしても、本調子には程遠い。よかったなと思うのは、拘束がなくなり、身動きができることか。それにしてももう体力ともども戻らないのか、心配の種である。

夏の家族旅行

北海道へ

コロナになって待期期間終えてすぐだったのだが、キャンセル料が7割かかるというので強行で北海道へ。かねてから長男が小さい時期からの希望、長女の名前も千歳ということからどうしても北海道へは連れて行こうと思っていたので、念願がかなったということだ。それにしても僕にとっても20年ぶりの北海道であり、記憶が全くない感じ。小樽がかすかな記憶。人間の記憶なんてあいまいなものだ。コロナにはかかったが、いい夏になった。子供らにもいい思い出になったに違いない。

どうもやる気出ず

ダメ人間まっしぐら

とにかく何をやろうにもやる気が出ない。毎日が無駄に生きている感じ。ごくつぶしの状況だ。あれもこれもしないといけないというのがどれだけ幸せなことか。仕事だけというにも、仕事しかという状況もわかる気がする。結局のところ、何も自分にないという現実。もう少し待機が続くのである。

もう会うことはない

 

突然与えられた膨大な時間

とかく投げ出されたような時間のおかげで、あまり前向きな思考にはならず、悪い方しか考えないものだ。昔から考えていることで、もう会うことはないだろうと思える人が何人もいる。数年前から名刺交換は自分からはしにいかない。紙が無駄だからである。FBのつながりでさえ、よく思うことである。そう考えると、終活という行動もいつくらいからするものなんだろうと考えるが、残された時間をどう自分が割り切れるかどうか、まあいろいろ考えますね。もうこの歳になると、そうたくさんの人と会いたいなと思わないものですよ。再度、いろいろ考えますね・・・。

社会の居場所

必要でない<私>

コロナで自宅待機という自由の利かない生活がもう1週間以上となり、さすがに僕もストレスも溜まっている。外に出られない制限を余儀なくされ、身体は元気にもかかわらず、消化不良。僕がいなくても、社会は何も変わらず動き、声を出すことも無意味化している。孤立化への道、いいことは全く浮かぶことなく、毎日が過ごされ、生産性もない日々を消化する。改めて社会の居場所の重要性を感じるが、同時にほんとに自分がキーとなっていないと思うと、どこかで新天地をいうのも考えなくもない。コロナも待機というがこんなに長く待機しないといけないのであろうか。なる方が悪いという帰結。この論理は子育て支援が充実しない我が国、子供を作った方が悪いという論理と同様、結局はやられ損なのだ。

 

いわゆるコロナってやつです

時間の問題なのか

タマラナイね!、自由の利かない生活は。長女からはじまった我が家のコロナ。とうとう僕がラストにかかりましたよ。家庭内感染、これ防ぎようないです。正直、なるのを待っているだけですよ。とほほです。今日、初めて配給ってやつを受け取りました。ありがたいものです、意外にいろいろ入っています。これで1人前。つまり、うちはあと4人分、またお願いすれば届くことになります。多く見えますが、5人もいればすぐになくなりますよ。

8月6日

世界平和を願って

広島で生まれ育った僕にとって、特別な1日である。日本国民すべてだろうが、広い世界の中で広島で生まれて育つという運命を考えると奇跡なことであることは間違いない。今こそ世界平和で過ごせるように、人類は努力すべきだ。そして人類だけはない人間だけが地球の支配者ではなく、動植物、自然、みなと共生して生きること。そんな思いで77回目の原爆記念日に願いを。被爆者の皆様に心からお祈り申し上げます。

コロナに負けない!

コロナ大旋風

とうとう我が家にもコロナ感染者が出た。今のところ、僕は何ともないが、自宅待機というアリジゴク。感染を待つ身である。高熱は出たが、解熱剤を経て、数日で収まっているようだ。まあこんな身近に出てくるものだとある種の驚きである。第7波の猛威はすごい。しかし、まん延防止や緊急事態宣言といった措置はなされるような風潮にない。コロナの旋風に負けない!明るい未来を夢見て!