岸保宏

昔をたどる

再縁つなぎ

地元で飲んでいた時に、Fさんという共通の知り合いの話になって、今度、3人で一杯やろうということから食事会が実現。その人とFさんは10年以上もあっていないようだが、長い時の空白はすぐに埋まるように、楽しい時間に。お互いが馬が合っている人なんだなと感じたし、切磋琢磨して若いころ、過ごしてきたんだろうなと思ったものだ。今回、僕が再縁を繋げた形になったが、時間が空くと会いにくいものだ。こういう時間もいいだろう。また3人で会う機会に恵まれると思う。さすがに酔っぱらった夜であった。

授業の後で

 

感慨にふけて

今日も無事、終わりましたね。さあ帰りましょう。今日で基礎パート、終了。やはり会計は仕訳に立ち戻ることですよ。教えるようになって殊更、思います。コンピューター会計だの、クラウド会計だの、それはそれでいいですが、結局は人間がやるんですよ。積み木のように積み上げ、崩しても再度、組み直せる。一より習い十を知り、十よりかえるもとのその一。そんなことは思いながら、昔の板書スタイルをやり、学生は手と頭を使いながら思考する。こちらも忍耐も必要ですが、そこは愛を持って待ってあげる。資料ばかり与えて、先生も学生もやった気になるような、幕の内弁当授業をやったって、見栄えは良くて、食ったらそうでもないだけですよ。そんな風に自分はやらないといけないと強い意志でやってますが、学生はどうなんでしょうか?やっと今年の学生も反応が出てきたので、不人気講座【会計】もやりがいあるってもんです。もし大学で経営系で教鞭取るなら、マーケティング系がおすすめです。なんか今日は疲れた…。ちなみに弁当は至って普通、駅弁で割高。

徳島へ

徳島へぶらりと

灯台へ行くのが趣味という人がいて、一度、言ってみようかと、鴨田岬へ。遠かったけど、これはここをめがけていかないと行くことはないだろうという場所。秋晴れにも恵まれ。、楽しい週末になりました。週末車でということになると、四国くらいがちょうどいいなと改めて思いました。九州で言えば、福岡まで。関西で言えば神戸くらいまでがベストかなと。気分転換にもなるし、県外で週末は過ごすのもいいかなと思ったりして。

 

ランチにて

久々に

広島市内に平生いないので、街中でランチすることもほぼない。昨日は仕事で1日中、市内で会ったので、ひさびさにこちらへ。昔はよく言っていた気もするが、夜に出ないもんだから、行く機会がない。住まいから近いところで済ますというのが多くなった気もする。やはり変わらず美味い。天満屋の八丁堀店があったころ、催事終わりに今の妻(彼女時代)によく寄ったものだ。ちょうど従業員出口を出ると、店があるイメージで疲れたし、腹減ったねと食べた記憶がある。久々に食して幸せな気分になったランチ時間。

若いな~

12年前

若いころの写真。確か結婚式の打ち上げだったような記憶。この頃、歌手の原田真二さんとよくご一緒してました。僕の年代から言えば、原田さんの全盛期はよくわからないが、知られた歌手であることはよくわかっていた。夢物語を肴に楽しい時間であった。それにしても34歳だと思うが、バリバリであるし、これからという意気込みがあった。あれから12年、一回りまわった今、夢親父としてもう少しアクセルを踏む毎日。34歳の俺は今をどう思う。懐かしい写真で振り返る今日のこの頃。

秋の味覚

秋だね~

毎年、外国産でも食べたくなる。今年は国産も食ったが、外国産でもまあおいしくいただける。子供達にはマツタケは不評である。あまり好みでないらしい。贅沢な奴らだと思う。外国産になると、やはり風味が落ちるけど、秋という季節感を味わえる。ほっこりする時間も必要だ。何かとあれこれあるので、何となく休まるときがない。

一般向け講演

12年ぶりに

地元の東広島商工会議所に呼ばれて、12年ぶりに講演をさせていただきました。クラウドファンディングの話はまだ続くのかと思いつつ。クラウドファンディングの中でも投資型クラウドファンディングの話が中心にいつもしゃべるけれど、今回は購入型を中心にお話。まあ疲れました。いつも学生向けにお話をするので、一般向けに対しても授業のような感じだったといわれるが、まあその辺はおおめに見てほしい。

3年ぶりの酒まつり

賛否両論

3年ぶりのリアル酒まつりとあって、地元では意見も真っ二つの中で開催した酒まつり。例年と違う場所で会場からかなり離れた場所で、こじんまりと酒まつり。酒を飲むこともなく、静かなものだったが、それにしても身体がしんどくて仕方がない。年齢が嘘をつかないのだろう。今回、大きなイベントだけに後々のコロナ拡大は心配の要素。8月の徳島の阿波踊りの時は、800人新規感染者が増えたという。酒まつり後はどうなるのだろうか。いろんなこと、含みのある今回の酒まつりであったが、推進も消極もいろんな意見があるのは致し方ないことである。

授業の進め方

昔ながらのスタイル

最近の授業スタイルはもっぱらPPTなど配布資料を十分に生徒に与え、進めていくようであるが、僕は通年講座は板書のスタイル。筆記させ、思考する、頭を使え、手を動かせという昔ながらの形態。賛否もあるだろうが、やった気になるのが先生も生徒も双方向同じような気がして、板書がいいと思っている。確かに最初にPPTなどは作ってしまえば、翌年も同様な講座なら使いまわしはできるのだが、やはり苦労しないとねと思いつつもやっている。賛否両論あるだろうが、時代遅れのやり方かもしれないが、今のところ、そのやり方で。単発講義にはPPTを使うけどね。まあどうなんでしょう?

遠くに行きたいものだ

動きながら考える

どうしても日常が暗い話をする人も多いし、社会的に戦争をはじめ、後ろ向きの話が主流のため、どうも塞ぎがちになる。僕だけはと思うほど、強い心を備えているわけではない。突破していく、現状を打破していく、そんな岩を砕く意思がいるのだが、なかなか成長しきれない。ちょっと違う場所に行けば、一時でも気持ちがリフレッシュする。比較的、あちこちいっているほうだが、それでも動きたいのは性格もそうだが、それだけ圧迫されているのではないかと思うのだ。ベタな観光地でも回りたいな・・・と思う今日この頃。