海が見える
広島県に住んでいると、広島県にある観光地はいつでも行けると思っていかないものだ。尾道も3,4年ぶりに訪れた。千光寺の展望台がきれいになっていたし、そういえば朱華園は閉業したしと、尾道も少しずつ変わってきているのかもしれない。とかく寒い日で町を歩くのもつらかった。観光地というのはやはり気分を変えてくれる。なぜだろうかと思うが、日常とは違う空間や空気を味合わせてくれるんだろうなと思うものだ。また数年後、ふたたび行くことはあるだろう。そのときの変わらないものと変わるものを楽しみにしていたい。
終わる前に
言った人に言わせると、すごいよかったとみんな言うので、福山へ。福山城の築城400年を記念して、チームラボとのコラボである。実際、言ってみると、福山城が意外にも広く、また立派。そして、幻想的なイルミネーションは絶品であった。岡山からの帰りにいつも見ていたので、実際、中に入って見れてよかったように思う。それにしても、寒い日を選んだので、とても身体が冷えたもんだ。終わる前に行けてよかったと思う。
これはほんとヤバい
生活が成り立たない。クレジットカードの内訳をみると、約40000円。電気代である。2万ちょっとなら、まあそんなもんかと思うけれど、異様な高さだ。原発を再稼働しないと、もうどうにもならないのではないかと思うほど、生活は厳しくなった。物価高もあり、明るい話をする人がほぼいない中、心も沈んでくるが、今回はかなりショッキングな出来事だった。節約といっても、限度もある。これだけ寒いと暖房は必須であるし・・・。みんなどうやって生きているのかと切実に思う。あれやこれや辞める・整理する。そんな時期なのかもしれない。
子供らの楽しみ
庭というほど敷地のない庭で、雪ダルマのようなものを作ったようだ。名付けて、「雪と欲望にまみれたカタマリ」という名前の子どもがつけるには似つかわしくないもの。帰ると、その話をするが、そんな名前だから何を言っているのか、さっぱりわからない。たまにはこういうほのぼのとした話もいいだろうにと思うところ。
10年に1度の大寒波
今年の冬は寒いと言われていたが、誠にそうなった。今年ほど車もスタッドレスタイヤにしておいてよかったと思う年もないかもしれない。寒くないと、冬でもない気もするし、四季がある日本らしくもない気もするが、寒いのはやはり苦手である。こういう日ほど、暇になるのかなと思うと、意外にそうでもない。逆の作用もある気もする。電話が多い気がしてならない。電話も考えものであるが、出られないと考えると仕方のないことなのかもしれない。
岡山の2年目も終わりましたね
2022年度の中国学園大学の会計学入門も終わりました。今年は疲れました。加齢もありますが、日常が忙しすぎて、ほんとタイトでした。今年は昨年よりもブラュシュアップを目標に板書も精度をあげたつもり。甘いものを固くいくという方針で、コアな部分をひつこく、ねちっこくやりました。来年も同講義を頼まれたので、もっと精度が高く、進めていければいいと思います。学生が少なかったので、添削もしましたが、来年は無理かもしれませんね・・・。また秋に!
開店
物価高など条件の悪い時期でもあるが、勇気をもって、「おむすび 結」というスパムおにぎりの店を広島市内で開業した。特徴は東広島産の地産地消のお米で、若い女性をターゲットにしたおにぎりのようだ。スムージーもあるようだ。昨日、少し寄ってみた。近くに寄った際は、是非、立ち寄ってほしい。成功してほしいと願うが、そう飲食業は甘くない。創業しやすく。J廃業も高い。どうなるのか、新たな挑戦にエールを送りたい。
ああでもない、こうでもないと考える
何が正解か不正解かはわからないが、物事のアプローチ一つで見方は変わるもの。同じテキストを使っても、同じようにならないし。去年と同様の講義はできない。同様というか同じにはならない。進化なのか退化なのかわからないが、いろいろ考えるな・・・。教えること、授業をするのは向いている。教務はしたくない。それはカルチャーが合わないから。もう僕もいい年だ。人生の終わりのカウントダウンを逆算すると、できることは限られてきた感はある。
授業の一コマ
学生からレポートを受け取った。中身はまだよく読んでいないけど、昨年よりはよさそうな感じがする。ただ文章でみんなほとんど改行がない。文章の書き方、小論文とか受験でやらんかったんかな....。 気になって、「、」と「。」って何?と質問すると全滅、「てん、カンマ、。」と答えた。「、」は読点、「。」は句点。句読点の説明をした。用言とか体言とか習ったんかなとか不安な気持ちもあるが、僕は非常勤なので、そこまでは教える時間がないんだな...。
余裕がない
とかく忙しい。締め切りが近いとか、こんな時に限って、雑多が舞い込んでくる。机でやる仕事だから、動けないのがつらいんだな。イライラ、ずっとしているし・・・・。