岸保宏

寒いです

身体が冷えますね

車はスタッドレスタイヤをはいていますが、やはり雪道は嫌ですね。冬らしいといえばそうなりますが、できるだけそんな日には車は運転するのを避けたいものです。やはり日常が忙しすぎる。僕の多くの仕事がパソコンに向かっているので、目が疲れる。だからだんだん目が悪くなっているのだが、これも職業病なのか。仕方ない。できるだけやることをそぎ落としたいと思っても、1終わらせれば、2増えるという悪循環。リフレッシュタイムももうけないと根が続かない。年齢もある。ぐだぐだいっても仕方なけれども・・・。

野菜の指定品目

ブロッコリーの指定野菜の追加

現在の指定野菜はキャベツ、キュウリ、サトイモ、ダイコン、玉ねぎ、トマト、ナス、ニンジン、ネギ、白菜、ジャガイモ、ピーマン、ホウレンソウ、レタスの14品目があるが、じゃがいも以来、52年ぶりの指定野菜の追加になる運びだそうだ。指定野菜となれば、農林水産省が需給ガイドラインを策定し、出荷団体や生産者がそれに基づき供給計画を作成することで安定供給に努める。特定野菜に比べて、価格が下落した際に生産者に支払われる補助金も手厚くなるのだが、ブロッコリーは指定野菜ではないんだと思ったものだ。どうも県や市町村の支援野菜は見るのだが、国の指定は盲目的であった。改めてみると、サトイモ?とか思うものもあるが、52年ぶりということは極めて画期的?異例?、そんな印象である。

職業いろいろ

手に職を!

評議員をさせていただいている広島国際学院でも自動車整備士の養成をする専門学校がある。先日、こんな記事を見つけた。なぜ自動車整備士を目指さないのかということである。整備士を目指す若者が激減傾向をたどる背景には、少子化の影響に加えて、若者のクルマ離れや低賃金、過重労働のイメージが定着しているという。僕が実務で聞く話は、なり手がいないから需要が大きく、賃金も高いと聞く。賃金が高いというのは、何とか人材を確保しようとする動きでもあるが、僕は手に技術がないから、何らかの技術があればいいのになと思うが、不得手であること、そこまで関心がないことなど、どうもこの分野には踏み込めそうにない。ただ技術があることはきっと武器になるので、整備士でなくてもなんかあればなと思うところ。整備士の学生が集まらないと聞くので、今の世相を表す記事として、興味深く読ませてもらった。

自分で自分を見直す

博士論文を読み直す

冒頭の個所のみだが、改めて自分の博士論文を読み直した。なるほど自分で書いたのに、やはり吟味しながら書いてあるなと思うところで、自分の論文が参考になった。過去の残したものではあるが、改めて見ると、いいものだ。これを温故知新というのだろうか。どこが参考になったかというと、後に続く章立てにうまくリンクするように書かれているし、この論文がどういう展開を望んでいるのかがわかることだ。そんなことを思いながら、自分のことを自分で学ぶという所作に面白いモノだなと思った次第。今日の日記。

久しぶりの再会

年男の年に

40年来の友と久しぶりに会って、飲んだ。僕はよく言われるが、友達が少ないよねと人に言われる。本当にそう思う。少ししかいない友の飲みは格別に楽しかった。友が多い方がいいのだろうが、数の多さは気にしていない。今回久しぶりに会えたのはよかった。肩肘も張ることないし、社会的な成功がどうのこうのもない。かといって、昔がどうだったこうだったという話もそうもない。もう死んでいくやつ出るよねって話もして、また生存確認をするのだろうと思う。みんな所帯を持ち、子供に授かり、それぞれに生きている。大いに刺激をもらって、自分自身もこれから頑張っていくぞ!と思いを新たにしたものだ。前までは仲がいいので、当分いいわと思っていたけど、こんなに楽しいのなら、また飲んでバカやろうと思いも変わった夜だった。

ゲームと子育て

バランスが難しい

子どものゲーム依存がどうしても気になる。他の家の方がということを言うが、関係ない。うちの基準で話している。ゲームは仮想領域を多くつくることになるので、あまり僕はいいと思わない。もしゲーム業界に行きたいということであれば、徹底的にやるべきだと思うが、そうではない。娯楽と言えども行き過ぎは気に入らない。では勉強とゲームをバランスよくやるということになると、これは承認できるが、これも子供ではブレーキが効きにくいだろう。ひとまず飽きるまでやらすしかないと思うところもあるが、やはりキーマンは母親である。

本末転倒

ポカが多い

朝にマクドナルドで打ち合わせ。そこでパソコンを忘れる。職場に携帯電話を忘れる。さすがに忙しくて気が回らないのか、不注意と片を済ますか考えるところはあるが、精神的にも少し追い詰められるところもあるので、家で食事を済ませた後、パソコンを取りに行って、1杯。調子に乗って結構飲んでしまったので、今日がしんどくなってしまった。非効率。余裕がなくなると、ろくなことはないなと思うのだが、どうも自分の整頓ができていない。昨日、ゴールデンタイムの重要性を説いたばかりではないかと思いつつも、やはり気が落ち着いていないんだろう。さらに時間配分を考えながら、行動して、オンオフの使い方を考えるべきであろうと思う次第。

ゴールデンタイム

もう少し回数を増やした方がいいかも

今年に入ってから、さらに忙しい。電話も多く鳴るし、メールも多いので、ほんと息つく暇がない。携帯電話は辞めたいと思うこともしばしば。そこでメリットデメリットを考えるが、現在ではデメリットの方が多いので、現状維持。とすると、一人時間が朝と深夜である。ここしか浮かんでこないわけで、夜はとても眠い。疲れている=早く眠りたいとするならば、スッキリの朝である。ここしかゴールデンタイムは取れそうにない。なので、毎日とは言わないまでも、もう少しこの時間を増やした方がライフバランスがいいと思う。マックはうまくWi-Fiが入らなかった(なぜ?)。この点はいささか困ったが、それでもちょこちょこはいろんなことが出来た。心の沈ませ方はほんと悩むね・・・。

農村たたみ論

考えさせられる内容

僕自身が「農村たたみ論」という言葉に初めて遭遇したかもしれない。田園回帰や田舎暮らしもあるが、最終的に財政問題が大きく、結局は都心部への移住に繋がる議論になる。農村、集落ががなくなると、経済的には善という考えである。一方で、農村、中山間地域における多面的機能や公益的機能ということもあるが、バランスよくという形が極めて難しいと考え、財政負担はできない=農村たたみ論に繋がるのだろう。何か人間生活がギスギスしたものとなり、胸が引き締められる記事であった。農業の行方は一体どこに?そんな受け止めをした。

レポート学習法

採点の時期

この時期になると、採点をする必要がある。僕自身が大学は論文を書きに行くところだという信念があるので、レポートを課している。しかし、レポートの精度が低く、1年生ということを加味しても厳しいなというのが印象。来年からその「信念」は捨てないといけないかもしれない。自分の与えられたコマではそこまで教えるのは、時間的にも無理。今回、この本を見つけて頼んでみた。最初は失敗してもいいから、作法がいるよと思うのだが・・・。あとあと自分が困ることになるので、僕は行っているのだが、伝わっていない気もする。常勤の先生にそこら辺はお任せして、コマに徹しようかと3年目で思い始めた。