岸保宏

フェイスブック再考

そろそろやめてもいいと思っている

フェイスブックも良し悪しがある。ほんとご無沙汰の人に対しては、インタ-ネットを縁につながりを感じるし、また連絡もしやすい。メッセ-ジが送りやすい、たまに有益な情報を得られる時がある。こんなところにメリットを感じている。しかし、デメリットの方も結構ある。一度、ちょっと会ったら、友達申請をしてくる人がいるということだ。削除するのも関係が悪くなる気がしないでもないし、何でもかんでも「繋がり」をというのも困る。いっそやめてしまうのが得策かと思うことはあるのだが、なりすましの問題もあるし、いろいろ困ったものだ。こうして文章を書くことは苦痛ではないが、やはり領分がある。知り合いとか友達の友達との設定とかはめんどくさい。僕からは一切、友達申請はしない。増えることがよしとは思っていないし、そうまでしなくてもというのも思っている。困ったチャンのSNS。現在のところ、40歳になったところで、打ち切りを考えている。

子供たちのお手伝い

 

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いつの間にか店長、副店長の人事改革

どうもうちの息子は露天商のお手伝いが気に入ったようだ。祭りはないのかと聞いてくる。今回はうちの娘も連れてきてみた。息子をみてエプロンを欲しがるだろうから、前日、こしらえた。お気に入りのアンパンマンである。冷静に判断しても、息子は商売人の体質か、あるいは政治家かもしれない。そんな気がしてならない。大人もぐいぐい引っ張る。率先して動く、声を出す、お客さんを呼び込む。誰が教えたわけではない。娘ははじめての露天商で、最近言葉を少しずつ言えるようになったけど、いらっしゃませとマネをしている。娘はこれからだ。しかし、子供と一緒に仕事をすると楽しい。またママ事ではなく、ほんとの商売の中での経験は、子供らにもきっといいことではないかと思う。これは誰しも経験させられないことだ。この点はこういった仕事もしていてよかった点である。今回は、久しぶりにトマトジェラ-トを出してみた。夏トマトは最高だ。ほんと助かったよ、ありがとう!またどこかで手伝ってね!

次の柱をつくる

多様な価値観と変化

常々思っていることは、今、いいと思っていることが明日には全く無価値になるかもしれない。これは言いすぎかもしれないが、何とかなっているうちに、次の手を考え、骨太の柱を作るということ。これ特に今、思っていることです。現状がじり貧で下降傾向にある場合、その一手が遅いか、時代に対する触角が悪いのか・・・、思うところあります。変化は怖いが、それでもこのすさまじい勢いで変わっていく時代にあって、潮流にのるのものらないも自分。最後は覚悟である。次の柱を作っていく、推敲しながらよりよい道を進んでいきたいと思っている。それだけ未来の変化に恐怖感をもっている。速さも大切だ。

都知事選に思う

小池さんになってほしい

普通に考えて、今回の都知事選は小池氏が通るだろうと思っている。石原伸晃氏の動揺、女にもてあそばれている情けない男にしか映らない。また弟の失言による自身の「除名」(たぶんしないだろうけど)もしなければ、言動と一致せずということになろうか。自公が擁立した増田氏だが、僕は森永卓朗とかぶってしまう。どうも地方の人でしかない。そして都知事には物足りない。鳥越氏、ほんと認知症の症状と思う。都知事云々よりほんと健康に留意したほうがいい。能力的にも落ちる。やはりコメンテ-タ-かなという印象は否めない。問題解決ができない気がする。
さて、今の流れで言えば、百合(純潔という意味がある)の小池、命がけの鳥越という戦い、それに追従する森永氏(増田氏)という感じがするが、そもそも論から言えば、小池×宇都宮という構図でやった方がよかった。しかし、言っても仕方ない。女性の時代だ。これから起爆剤となって、日本を席捲してほしい。女性の割合は約1割ちょっとという政治の議席からは何ともバランスの悪いことだ。男性であれ、女性であれ、能力のある人がやればいいと思うが、今回は転機となると思っている。小池氏は自分では一人といっているが、大衆を巻き込んで、多くの人が群がると思っている。

6次産業化プランナ-更新せず

プランナ-の4年間、思うこと

平成24年からお世話になった農林水産省の6次産業化プランナ-の役の任務を終えました。更新のお話もありましたが、ここで一区切りになりました。6次産業化の活動はいいと思っておりますが、制度にあてはめていくのは無理があるのではないか、それをサポ-トしていくというのもどうかと近年、思っていました。「地域を守る」という一つの手段が6次産業化というのは否定しません。しかし、6次産業化が重荷になってきているところも聞きます。小さな農業法人だけど、僕らのできるのは「これだけ」ということで、その部分はしっかりやってもらい、その母集団を多くすることの方が持続的な農業に繋がるのではないかと思います。6次産業化により、多くの担い手となる若手の参入が見込め、やっていけるところはぜひ、挑戦していけばいい。しかし、案件も酸くなってきていることから、世の中の流れはそうではない気がします。いずれにせよ、6次産業化プランナ-としての活動は終わりました。農業支援はこれからも続きます。素晴らしい方々に恵まれました。どうもありがとうございました。

★6次産業化プランナーとは、6次産業化に取り組む農林漁業者の皆様の相談に応じてアドバイスを行うため、6次産業化サポートセンターに登録された専門家のことです。6次産業化サポートセンターは、6次産業化に取り組む農林漁業者等の皆様の相談窓口として、全国に設置されており、相談内容に的確に対応できる6次産業化プランナーを派遣し、課題の解決に向けて具体的なアドバイスを行います。

3番目の子供

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一番下の子供

寝返りも打てるようになって、ごぞごぞ動き出してきた。3人子供がいるけれど、すぐに子育てを忘れるというか、こうだったけって思うことがしばしばである。3番目の娘は、なんか「ぬっぽっと」とした感じで、ほんわかした感じがある。子供ってやっぱりいいなと思う。3番目は義理の母にすごい似ていると思うが、本人は否定する。そっくりだといつも思ってしまう。3人の子供に平等に育てたいと思っているが、3番目は一番手がかけられない気がする。ほんと悪いなと思うけど、精いっぱいやるから。長男の電車、長女のアンパンマン、お前は何だ?興味がみんな変わると思うけど、また言ってくれ。

 

農業体験、とうもろこし農家編

 

 

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昨年に引き続きトウモロコシ農家へ

今年もとうもろこしを取りに伺ってきました。昨年、とうもろこしを食べる人、食べる人、ファンになるスイ-トコ-ンに久しぶりの再会です。息子は去年のことを覚えており、楽しんで収穫も食も楽しみました。糖度20度ともあるとうもろこしはほんと絶品。今日の収穫は今日食してほしいとのこだわりもすごい。すごいというのが当然かもしれないですが、朝3時にはとうもろこしが呼吸をしなくなってくるそうで、だんだん甘みが薄れてくるとのこと。この時期は5時から収穫をするそうで、今日も3000本の出荷とおっしゃっていました。ぜひ一度みんなたべてもらいたい、超!推薦のとうもろこし。今年は7月末までだそうです。恵様、どうもありがとうございました。

青春の光

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若き日の大阪の思い出~檸檬屋~

社会人大学院に通っていた頃、毎週、大阪に宿泊していた。もう10年前である。まだ20代元気であった。みんなと別れた後、僕がバーに一人で通っていた。今でこそ年に1,2度くらいしか行けないが、大阪に行くときは楽しみなひと時だ。今回、立ち退きで移転するらしく、店が閉店していた。少しさびしい気持ちになったが、また新しい店も楽しみだ。なんか時代を感じる出来事だった。

カ-プの前半戦

10ゲーム差首位、誰が予想しただろうか

一言でいえば、すごい、申し分ない結果である。今年は苦戦が予想していた。エースの前田健太も海外FAをし、明らかな戦力ダウンだったにもかかわらずである。蓋を開けても見ると、打線好調、神ってると言われた若手の台頭、投手陣も防御率もいい。他球団も決め手のない中、今年は優勝が見込める。カープ単独で貯金を持つ、前半戦。11.5ゲームひっくり返された過去もあるので、引き締めて頑張ってほしい。広島も優勝すれば、とんでもないくらい盛り上がる。G7,オバマ大統領と広島が熱い1年になりそうだ。

子供たちとの余暇

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子供たちとお遊び

(左)3子目が蕁麻疹のようなものが出て、妻が病院へ連れて行っている最中、暑いので、家庭用のプールを出して、水遊びをしてみた。暑い日差しでちょうどよかったと思うが、小さな庭があってよかったと思う。プールに連れていくのもいいが、子供たちも喜んでくれた。もう少し大きいプールを買おうかなと思っている。(右)Z会の年中コースである。1か月に1回家に届く。長男と一緒にやっている。大学でアクティグラーニングというわけわからないこと、やっていて大学教育に失望すること、しばしばであるが、自発的にしているよ、少なくともうちの息子は。やる気がないやつははっきりいってほっとけばいい。与えるというか、見せてみて楽しんでやっていれば、それを楽しんで帆走してあげる。小さいころはそうして、少しずつ自分一人でやっていけるんじゃないかと思う。