考え事は遠くで
たまにふらっと一人で風呂へ行く。性分的にふらっとしているので、こうしてぶらり行くのがいいのである。あれこれ考えているときには、いいリフレッシュと頭の整頓。今年はもう少し穏やかに緩やかに過ごせる、暇になると思っていたが、まったくそうではない。何か忙しい。なので、こうした時間を作らないとどこかで嫌になる、爆発してしまう。いい湯でしたね、今度、どこ行こうかな・・・、これも趣味になるのかな。
たまにふらっと一人で風呂へ行く。性分的にふらっとしているので、こうしてぶらり行くのがいいのである。あれこれ考えているときには、いいリフレッシュと頭の整頓。今年はもう少し穏やかに緩やかに過ごせる、暇になると思っていたが、まったくそうではない。何か忙しい。なので、こうした時間を作らないとどこかで嫌になる、爆発してしまう。いい湯でしたね、今度、どこ行こうかな・・・、これも趣味になるのかな。
たまには職場でランチをしようと出かける。ちょうど職場で誕生日の人もいて、それも兼ねて。昼にしては豪勢である。昼に時間はある程度、限られていることからちょうどいい。夜の宴席のようにだらだらということもなくなるし、ぎっと詰めた時間でリフレッシュできる。まあたまには職場の方々と動くのもいい。それにしてもランチも高くなった。これで2500円だったかな・・・、贅沢をしてしまったけど、誕生日祝い。たまには許してね。
5月16日の日本農業新聞では、6次産業化の市場が2.2兆円、過去最高のようだ。ただし、コロナ後の回復、物価上昇というところもあるが、少し傾向が変わりつつあるのか。それもあるが、同日、グミ市場の記事も拝見した。グミは果実のライバルなのか、メシアなのか・・・。人の嗜好も変わってきているのだろう。かつて規格外の野菜をつかったベジアイスに取り組んだ。規格外はどうしても農業生産では出てくるので、この活用は考えもの。グミ市場は伸びるのならそれもありか・・・、農業がやっぱり面白い?
実務でコンビニの会計を見た。少しは会計の知識があると思っていたが、見るとよくわからない。目をしかめる・・・・、まあいろいろ考えて勉強してと進めておくうちに、論文でも残していったらどうかと思い始めて、一発目を発信する。一応、脱稿し、これから推敲をしていくが、今回は「各個撃破型」。博士論文のように、大きくまとめていくのなら構成を考えて、一つ一つ仕上げるが、それはしない。自分が関心のある所から積み上げるつもり。農業もいいが、たまには違うものもね。やはり僕の研究フィールドは、社会科学にあるので。そう思いながら、チャレンジの道は続く。
熊学の指導教員の佐藤先生より謹呈本が届く。はしがきを読んでみると、入学前に体調の関係で受入れができるかどうかという話とか、まあ諸々の渦中にいたので、あれこれ話をしたり会っていたときのシーンが思い浮かぶ。いろいろあったなあ・・・。先生曰く、「焦り」と「開き直り」は僕の研究を加速させたかもしれないが、もう少し「先」にあるものをまたじっくりと酒を飲みながらでも話そうと思う。この10年くらいで研究者(もどき)から「研究者」として認められる位置までは何とかたどり着きたいと思う。会計の基礎概念に関する知識と理解が足りないという指摘は、今の研究が理論研究の軽視をどうしても感じざるを得ない。
2025年度もまずは1本、論文を出す予定。とうとう「コンビニ会計」を書く。7割方、書いたので、もう少しで初稿は完成する。昨年まで農業関係ばかりずっと書いていたので、農業関係は飽き気味。農学部にいれば、「農学」をコアにするわけだから当然であるが、「農学」がやはり僕はコアではないんだろう。昨年まで「農業税務」を書いたが、「税務」も関心が薄いのがわかる。「会計」の方が興味があるんだと思うが、これもどっぷりかといえば、そうでもない。専門があるようでない、これが僕なのだ。
同僚の誕生日。この前、ディスカウントショップで見つけたえびすさん。大仏がよかったが、思うようなものがなかった。エガチャンネルで、ブリーフ団の結婚祝いに石膏像をプレゼントとしたが、一般家庭に大型の石膏像はいらず、牛宮城へいった動画を思い出し、これだ!とひらめいた。渡してみると、事務所においても家においても怒られるという、仕事上、早速御利益もあった。よかったと思うよ。
運もあろうが、2つ博士号を持つ僕。こんな記事を読んだ。要は博士号取得者の活用をどうするかということであるが、結論から言えばあまり役に立たないので、辞めた方がいいというのが僕の考え。今は博士号の乱発時代なので、基本的には博士号が取れるようにプログラムされている。故にそこまで重宝するほどでもないし、民間に居れば、博士号の重みなどは全くを持って意味をもたない。学校の枠組みの中でしか通用しないのであり、就職を考えるならば、修士号をとったあとの後期課程中に人海戦術で就職を決めるのがベスト。つまりそこまで博士号が重視されているとは思わない。2つ取ったからお声がかかるかといえば、かからない。そもそも常勤はしようとおもっていないが、非常勤すらかからない。つまり博士号は趣味のようなもの、自己満足なところがあるというのが、僕の感想である。
日曜日は落語も一門の舞台で、200名ものお客様に囲まれて落語を。まだ入門したてなので、舞台に上がれるわけもなく。実力もなく・・・、スタッフとして参加。師匠が客席で見なさいということをいっていただき、落語を堪能しましたが、さすが先輩方、上手でした。そしてお客様の反応も上々、いい感じでした。お客様と一緒と言えども、舞台で披露する側になるわけだから、そんな視点でも見ながら、いろいろ考えました。夜は少し呉の街を堪能。おいしくいただきましたとさ、落語の写真がないのが、残念。
くだらないことはすぐに思い浮かぶ。僕のファンクラブを作ろうと。落語もはじめて何か交流できるようなものでもあればと思い立ったところ、娘が書いてくれた。ファンクラブと言ってもたいしたことをするわけではないが、こういう遊び心も必要なのである。急に娘も書いてくれて僕に渡してきた。うれしいよね・・・、ばんばん入会を期待しています。こういうのもいいでしょ?
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