
突然与えられた膨大な時間
とかく投げ出されたような時間のおかげで、あまり前向きな思考にはならず、悪い方しか考えないものだ。昔から考えていることで、もう会うことはないだろうと思える人が何人もいる。数年前から名刺交換は自分からはしにいかない。紙が無駄だからである。FBのつながりでさえ、よく思うことである。そう考えると、終活という行動もいつくらいからするものなんだろうと考えるが、残された時間をどう自分が割り切れるかどうか、まあいろいろ考えますね。もうこの歳になると、そうたくさんの人と会いたいなと思わないものですよ。再度、いろいろ考えますね・・・。

必要でない<私>
コロナで自宅待機という自由の利かない生活がもう1週間以上となり、さすがに僕もストレスも溜まっている。外に出られない制限を余儀なくされ、身体は元気にもかかわらず、消化不良。僕がいなくても、社会は何も変わらず動き、声を出すことも無意味化している。孤立化への道、いいことは全く浮かぶことなく、毎日が過ごされ、生産性もない日々を消化する。改めて社会の居場所の重要性を感じるが、同時にほんとに自分がキーとなっていないと思うと、どこかで新天地をいうのも考えなくもない。コロナも待機というがこんなに長く待機しないといけないのであろうか。なる方が悪いという帰結。この論理は子育て支援が充実しない我が国、子供を作った方が悪いという論理と同様、結局はやられ損なのだ。

時間の問題なのか
タマラナイね!、自由の利かない生活は。長女からはじまった我が家のコロナ。とうとう僕がラストにかかりましたよ。家庭内感染、これ防ぎようないです。正直、なるのを待っているだけですよ。とほほです。今日、初めて配給ってやつを受け取りました。ありがたいものです、意外にいろいろ入っています。これで1人前。つまり、うちはあと4人分、またお願いすれば届くことになります。多く見えますが、5人もいればすぐになくなりますよ。

世界平和を願って
広島で生まれ育った僕にとって、特別な1日である。日本国民すべてだろうが、広い世界の中で広島で生まれて育つという運命を考えると奇跡なことであることは間違いない。今こそ世界平和で過ごせるように、人類は努力すべきだ。そして人類だけはない人間だけが地球の支配者ではなく、動植物、自然、みなと共生して生きること。そんな思いで77回目の原爆記念日に願いを。被爆者の皆様に心からお祈り申し上げます。

コロナ大旋風
とうとう我が家にもコロナ感染者が出た。今のところ、僕は何ともないが、自宅待機というアリジゴク。感染を待つ身である。高熱は出たが、解熱剤を経て、数日で収まっているようだ。まあこんな身近に出てくるものだとある種の驚きである。第7波の猛威はすごい。しかし、まん延防止や緊急事態宣言といった措置はなされるような風潮にない。コロナの旋風に負けない!明るい未来を夢見て!

お腹いっぱいのお話
さすがに長くクラウドファンディングのお話をしてきたら、もういいだろうと思っているので、今年はお断りをしたのだが、違うところからお話がきた。クラウドファンディングのお話をしてほしい。僕にとってはほんとに長くやっており、ある程度、世の中に根付いたと思うので、いったん区切りをつけたいなと思うのが、この話。決して悪い話とは思わないが、人前でお話しするほどの話でももうなくなったというのが感想。受けた以上は、アップデート版でやるけれども、どう構成していきますかなと思う反面、まだ世の中にこのニーズもあるのかもと思う反面。複雑な思いである。

子守りの日
コロナが拡大して、少し動きにくくなった。しかし、子供は楽しい夏休み。いろんなところ行きたいよねってことで、選んだ近場。庄原の丘陵公園である。思い起こせば、3,4年は少なくとも行っていなかったので、ほんと久々。娘に関してはまったく記憶もないようだ。実質、はじめてということになろうか。夏場は遊具がめちゃくちゃ熱くなるので、遊べないが、幸い、朝が曇りだったので、遊ぶこともできた。ひまわりもきれいに咲いていたし、体験も楽しくすることができた。近くにある、1日楽しめる場所。子供らにも一つの思い出になったでしょう。

考えることなど
最近、おばさんといることが機会が多い。おばさんと言っても、僕の年齢より上、同じくらいというところか。向こうはきっと僕のことをおじさんと思っているんだろう。自分のことは棚に上げて、年齢を言っているが、それはそれとして。このおばさんたちの話は非常に参考になる。どこに共通点があるのかと思いながら考えると、キーワードは「子育て」、「教育」である。ああ、こう考えているんだとか、そう思うのかとか気付きを与えてくれる。共通点もあるもんだなと思い、自分の知らない一面を見た気がした。

書くしかない
論文執筆も再稼働し始めた。ペンは剣より強し、やるしかない。9月末までに2本。ようやく1本目の論文執筆の初稿があがった。今回から農業に関する課税について、少しずつ整理していく予定。法人成りからスタートしていくのだが、意外とこの問題は研究がなされていないところで、灯台下暗しのようなスポットだ。あれがいいのではないか、これがいいのではないかと思いつつ、思案しながらまとめているが、この作業も決して嫌いではない。しかし、スタートするまでが時間がかかり、言い訳が多くなるのも性格かな。一歩一歩積み重ねる。これからリスタートと思い、頑張りたい。

専門的?習性?ビジネス?
アイスクリーム屋になって、もう12年が経過した。アイスもだいぶ研究したというか、仕事なので、まあまあ勉強したし、いろんなところのアイスもたくさん食べた。新商品を作っていこうということで、試作をたくさん味見した。ああでもない、こうでもないといういわゆる「カバチ」かもしれないが、この議論は大切である。どこの味を強調していくのか、どの素材、配合などどうすべきかと検討するにあたり、やはり尽きないところである。もう少し開発には時間がかかりそうだ。それにしても、名刺が多くなった。いろんあ経験、仕事もした。専門的なのかはよくわからないが、これもどこかで活きることもあるでしょう。