頑張った自分

子育ての難しさ

小学校5年生ともなるとある程度、自我も芽生えてくるもので、それはそれで理解をしてあげないといけないが、やはり子供という視点はどうしても親としては消えない。自分の思想・思考を押し付けるつもりもないが、結果的にそうなっているのではないかと感じることもある。今回、いろいろあって、話をしたが、どうも息子に慢心が強いのではないか、これは僕の血かもしれないと思うところもあるが、それを強く感じた。これからまだ先の人生の岐路に対して、今、やらないとあとで後悔する。頑張った自分だけが最後は助けてくれる、親が助けてくれるわけではない、自分の足で進むしかないのだ。

 

蕎麦屋紀行

そば好きな方と

そばが好きな方とそば居酒屋で一杯。久しぶりに会いました。コロナもあってやはりでなくなったそう。同じ傾向だなと思うのだが、いい時間を過ごさせていただきました。それにしても物価高でとにかく高い。ほんと気軽には夜は出れないなと思いだした。出ないと萎むと思いながら、少しずつ稼働させていった反面、二の足を踏むような物価高。悪循環そのものだろうが、背に腹は代えられない。物価高に伴い、給料賃金はUPは夢物語。税金、社会保険が上昇で可処分所得は減少。ほんと手当を考えてほしい。今こそ聞く力と実践ではないかと思う今日この頃。

2022年夏ー集中講義ー

夏の終わりに

県立広島大学からお声がけをいただき、4日間の講義を終えました。4日間べったりいたわけではなく、最初の入り口と最終日の講義、総括などというものであるが、大変優秀な学生と共にいい学びを得た。ほんとに大学らしい、今どきの言葉で言えば、アクティブラーニングか。いずれにしても、夏の暑い中、予定受講生も倍以上。学生の求める講義をすべきなんだなと思うところだ。それにしても、会計学のつもりが実はそうではないのかもしれないと思うが、自分に幅があるんだという理解をひとまずしておこう。

野菜の日

好きな野菜ランキング

日本農業新聞もそうはないが、たまに面白いと思う記事がある。今回、目を引いたのはこの記事。早速朝から子供らにもクイズをしたが、なかなか当たらない。僕も予想外というのが多く、なるほどと思うランキングで会った。ベジアイスをやっているので、なんとなくわかっているつもりがわかっていない。アスパラガスやにんじんは入ってそうな気もするが、10位までには入っていないなど、改めて消費者動向と自分の認識のズレを知る。ナスが10位にランクインとか、嫌いな方に入ってそうな気もするがというのが先入観であろう。

外食

飲食店の行方

コロナが拡大している中、繁華街からは人が少なくなっているようだ。昨年とかなら経済をとめて、補助金を出して、休業要請をしているだろうが、今はその声もない。つまり、補助金もない今、お客が来ない店を切り盛りする。こんなときだから、営業の電話もしにくかろう。もう持たないと辞めていく店舗も多いと聞く。コロナはまだまだ終わる気配はない。僕の見立てではあと2,3年は続くと捉えているし、マスクがとれる世の中は来ないかもしれないと踏んでいる。全く出ないというのは、コロナ自粛でもう持てない。メディアのあり方も一度、考えた方がいい。煽り過ぎである。

コラボにて

面白きこともなき世も面白く

この度、元カープの高橋慶彦さんとコラボ商品を出すことにした。小さなころからのスーパースターと一緒できるのは夢のようだ。「酒盗」と『盗塁」で「夜の盗塁王」でどう?っていうのりからスタートしたが、なかなかいいのではないか。酒盗と言えば、そんなに食する感じはないが、たまには食べてみようかと思うこともあるだろうし、そのきっかけになるといいなと思う次第。それにしても、形にすれば見えてくる。やるかやらないか、そんなところだろうか。

校正の作業はつらい

目が文字を避ける

コロナ後遺症のせいもあろうが、とかく疲れやすい。文字を読んだり、仕事もつらい。文字に関しては老眼は進んできているのもある気がするが、それにしてもつらい。校正の作業は嫌いなものであるのもあるが、とかく後回しにしたいなと思ってしまう。さて3月末に出した論文。中国学園大学にもお世話になっているのだから、一つは足跡を残そうと思い、寄稿した。こじんまりした大学であり、肩ひじを張ることなく、楽しく教鞭をとらしてもらっている。今年も後期からお世話になるが、まあたまには論文を起こしていくことも必要なことだ。それにしても、コロナ後の体の違和感が抜けない。体のなまりであると信じたいが・・・・。

日常へ

疲れやすく、集中力も減少

コロナ復帰後、3日目。職場のみんなに迷惑をかけたなと思い、爆心的に仕事をしていこうと思うが、思うように身体が動かない。午前中でほんと疲れ果ててしまい。ほんと疲労感いっぱいになる。コロナの影響のような気もするし、夏バテということもありうるし、加齢というのもあるだろう。いずれにしても、本調子には程遠い。よかったなと思うのは、拘束がなくなり、身動きができることか。それにしてももう体力ともども戻らないのか、心配の種である。

夏の家族旅行

北海道へ

コロナになって待期期間終えてすぐだったのだが、キャンセル料が7割かかるというので強行で北海道へ。かねてから長男が小さい時期からの希望、長女の名前も千歳ということからどうしても北海道へは連れて行こうと思っていたので、念願がかなったということだ。それにしても僕にとっても20年ぶりの北海道であり、記憶が全くない感じ。小樽がかすかな記憶。人間の記憶なんてあいまいなものだ。コロナにはかかったが、いい夏になった。子供らにもいい思い出になったに違いない。

どうもやる気出ず

ダメ人間まっしぐら

とにかく何をやろうにもやる気が出ない。毎日が無駄に生きている感じ。ごくつぶしの状況だ。あれもこれもしないといけないというのがどれだけ幸せなことか。仕事だけというにも、仕事しかという状況もわかる気がする。結局のところ、何も自分にないという現実。もう少し待機が続くのである。