長門へ

意外にもはじめてだった

元乃隅稲成神社へ行こうと思いついて、長門へ。行ったことがあったと勘違い。ここははじめてだった。3年前に萩へいったが、そういえば長門には寄っていない。小学校の修学旅行は山口だった記憶があるが、ここも行ってないようだ。人間の記憶とはいい加減なものだ。日帰りであったが、長門をぐるっと回われてよかったように思う。それにしても山口県は道路整備が進んでいるなと思う。元総理の力か・・・、いいリフレッシュになったわ。

年賀状じまいについて

そろそろ終わりを考える

年配の方とかのお付き合いを考えると、年賀状も続けた方がいいのだろうが、そろそろ年賀状じまいをしようと思う。時間的なもの、SNSなどのインターネットの普及など考えてみても、潮時ではあるまいか。そう強く思い始めており、この近年にはその案内を出そうと思うところだ。一つ困るのが、年賀状の交流を亡くすと、生存確認ではないが、死去された時がわからなくなることである。その点は確かに思うところもあるが、余裕が明らかになくなってきていることを考えると、そろそろ終わりにするのもいいのではないかと思う今日この頃。

初詣

新しい1年

初詣っていいなと思う。大きな願いをするようだけど、やはり健康で1年過ごせるようにと願う。ありきたりなことかもしれないが、タモリさんが今年を「新しい戦前」と評したが、ほんとそう。健康もそうだし、平和であるのかさえ見えなくなった。政治は不安定だし、明るいニュースが極めて少ない。絶望にひたっているわけにはいかないから前を向く。そして歩む。今年はどんな年になるだろうかと思いながら、今日、仕事始め。まだ身体がついていかない・・・。

2023年 謹賀新年

「動」から「静」へ

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年になるというのは、また新しい「局面」と位置付けると、気持ちも新たにということになろうが、やはり例年言っている気がするが、燃えてくるものが自分にない。ワクワク感の創出やアドレナリンが出て、驀進しているといった強いものがない。あれこれしていても熱くなるがない。そのため、何かドタバタして、「局面」を打開するために「動」的に生きていてきたが、今年は「静」的に生きてみようと思う。人生浪人というか、人生難民キャンプを張るというか、そんな感じで「ドリフト」しながら、中年としての「棚卸し」を図ろうと思う。静かに過ごすことで、力を蓄える1年としたい。

 

レポートに関して

大学生の第一歩

僕の授業では必ずレポートを課している。大学1年生ですごいものができるとは思ってはないが、考え抜くこと、まとめること、自説を述べることなど、訓練をし続ける。大学はそもそも論文を書きに行くところというのが僕の信条。だから粘り強くやるしかないと思っています。ただ作法は学ばないとレポートも論文も書けない。僕が最初に勧めるものはこれである。僕はわかりやすいと思うし、参考になると思う。とかく型を学び、その通りにやってみる。そうしながら、作り上げていくことを訓練するしかない。今年の学生にも期待したいと思うのだが・・・・。このテキストを使って講義したいな~。

 

2022年の最終講義

今年最後は小テスト

今年は会計学の講義の進度が早い。1コマ早い感じである。ほんとエッセンスをまとめるという点に絞ったこともある。去年は会計史などの話も入れたり、少し教養の雑談を入れていたが、それを排した。そのせいもあって、早く進んでいる感じはある。かといって、履修内容が劣るか言えばそうとも思わない。僕の慣れもあるが、講義の肝がわってきたような気もする。来年はバージョンアップはもちろん図るけれど・・・・。今年は最後に小テストを実施した。到達度が如実に出ているなと思った次第。学生よ、最後まで頑張れ!

メリークリスマス

ホワイトクリスマスにて

小さい子供がいる家族はクリスマスはひとしお。下の娘二人はまだサンタクロースの存在を親だとは知らずに生きているので、これほど素敵なロマンチックなことはないのかもしれない。朝起きると、サンタクロースが自分の欲しいプレゼントを枕元においてくれている。そんな純粋無垢な心をみると、何かほのぼのするものだ。今年は各地で雪のクリスマスのようだが、甚大な被害があるところもあるようで、雪がいいねって話ばかりではないけれど、雪がちらついていると、何かいいなとも思うものだ。クリスマスをすぎると、すぐに正月になる。まだ年賀状をと思いながら、何か忙しい師走はあと少し。2022年のラストウィークのスタート。

1期生の迎い入れ

コロナ後の日本語学校

三原市に新しい息吹となる三原日本語学校。ようやく10月期生の入学ができるようになりました。コロナで日本へ入国が出来ず、留学生も来るに来れない。そんな状況下、さまざまな日本語学校も経営が厳しくなり、閉校するケースもよくあるようです。僕もかつて得た日本語教師資格を使うことがあるだろうと思います。教員に名を連ねているので、どこかで教壇に立つことはあることでしょう。10期生はネパールからの留学生で素朴で素直な学生たちです。日本でしっかり学びを得て、将来の夢に向かって頑張ってほしいものです。素敵な入学式でした。

大学の行く末

少子化の流れ

先日、今年度で閉校する広島国際学院大学さんへ訪問しました。昔は、広島電機大学という名前でした。たぶん僕が受験生のころは大学名はまだそうでした。大学経営を辞めることの決断は大変だったと思います。中学校・高等学校・専門学校は引き続き経営されるようですが、広島国際学院大学さんに限らず。大学経営は厳しいものです。この大学は昔の学長と懇意にしていたので、大学教員として引っ張ってくれるのではないかと期待してましたが、その夢はかないませんでした。閉校はとても寂しい現実ですが、さらに閉校の波は加速すると思います。少子化の流れ、大学の存在意義。大学はいろんな面で問い続けられていると思います。

パン

学校帰り

ちょうど土曜日にテレビで見たが、岡山ではソウルパンらしい「バナナクリームロール」だが、大学の講義の帰りにたまたま見つけた。2年になるのに学校の行き来だけだから、ここに何があるというのは意外に見落としている。一応、買って帰ってみたが、価格と比べてもいいのではないか。子供が好きそうな、大人は懐かしむ感じだろうか。そんなパンだった。岡山ももう2年目に入ったが、うろちょろしていないので、わからないことばかり。そううろちょろすることもないのかなと思うが、もう少し岡山を味わってもいいなと思うのだが・・・・。