たまにはしゃぶしゃぶで
連休明け、仕事で話もあったので、和牛処犇へ久しぶりに出かけた。焼肉は重い、でも今回は肉ということで牛しゃぶを食べた。焼肉の場合、込み入った話をする場合、手がずっと動いていることもあり、どうも話がしずらい。鍋の方ならまだしやすい。和食を選ぶ方がよかったかもしれないが、いつも食わないものってのがいいもんだ。ここは確かにうまいし、心地いい空間だ。おすすめのお店。
たまにはしゃぶしゃぶで
連休明け、仕事で話もあったので、和牛処犇へ久しぶりに出かけた。焼肉は重い、でも今回は肉ということで牛しゃぶを食べた。焼肉の場合、込み入った話をする場合、手がずっと動いていることもあり、どうも話がしずらい。鍋の方ならまだしやすい。和食を選ぶ方がよかったかもしれないが、いつも食わないものってのがいいもんだ。ここは確かにうまいし、心地いい空間だ。おすすめのお店。
新築減免の3年を過ぎて
先日、固定資産税のせっぷが届いた。新築一戸建ての場合、3年が、新築マンションの場合、5年が一定の要件を満たせば、1/2に減免される。今回、4年目になり、額が倍に増え、払うのがしんどいなと思う次第である。そもそも固定資産税は賦課方式であり、申告方式でない。つまり、本当にその金額が正しいのかどうかは未知でもある。そんなに価値のあるところに住んでいるとは思えないが、まあ仕方ない。自分のもののようで、実は違う。住宅ローンを抱えていれば、金融機関のものであるし、それがあってもなくとも、固定資産税を課せられるのだから、やはり行政のものであるのだ。税金の徴収の仕方も怖いものである。
文学って何だろう?
昔、一度だけ佐藤先生の公開講座に参加したことがある。漱石の「三四郎」の話だったが、「三四郎はかわいいですよね」とおっしゃれたとき、女の読み手で、読みが違うんだと驚いた記憶がある。今回、たまたま目にして読んでみた。「主人公はいない、文学って何だろう」 という本。文学という学問を始めるにあたって、非常に読みやすいと思う。また文学部に進学した生徒が、就職相談する話もあったが、どこの大学でもあるのかなと思うような出来事。<語り>の人称の話から、文学が見えてくるものがあるに違いないだろう。新書なので、すらすら読める一冊。
最近、露店のアイスクリ-ム屋をやるときに、4歳になる息子がお手伝いをしてくれる。我が息子ながら、お客さんのさばき方、勧誘、おもてなし、ほんと上手である。今回の催事は、八谷しおりアナウンサ-にお店紹介をしていただいたときも、物おじせず、お店のPRをしてくれた。今回、とれたてほやほやで作った、アスパラガスアイスを持って行ったけれど、「アスパラガスアイス、おいしいですよ~」と大きな声が会場に響いた。誰に似たのかわからないけれど、商人の才能はあると思う。帰りの車中はお休みしたけど、いつもありがとう。また頼むな!
文学の死滅
長年、文学研究を支えてきた岩波書店の「文学」が休刊とのこと。学生時代、大変お世話になった雑誌であるが、学際的な場がまた一つ消えた。ぎょうせいの国文学もなくなり、いよいよ文系の学問の後退は著しい傾向になるだろう。これは序章に過ぎない。文学の場の復帰を夢見ている僕は、寂しくて仕方ない。
自営業か、サラリ-マンか?
過日、自営業とサラリ-マン、どちらがいい?という話になった。ある人はサラリ-マンがいいと。その人はサラリ-マンで上のキャリアまで上がり、定年退職をした人である。一定の報酬、権限、裁量と、退職金とで満喫したサラリ-マン生活だったようだ。ある人は自営業がやっぱりいいと。自分の裁量で、時間的拘束がなく、働けるという点のメリットを主張された。個人的には、社畜人生という人もいるが、サラリ-マンの方がいいのかなと思う。一定の給与がもらえ、潤沢な退職金は、なかなか自営業で獲得するのは難しい。また「ワークライフバランス」といった言葉は、自営業にはない。それはお金を稼ぐというのが優先されるからである。それだけ業も多い。時間的拘束がサラリ-マンは続くが、そうはいっても上の役職なれば、異なる立ち位置で仕事ができる。何となくサラリ-マンの方がいいなと思うが、僕の性格的に無理だろうから、あまり考えても仕方のないことだ。でも生き方によって、人生はだいぶ違う。心も持ちようか。答えはそれぞれにある。ないものねだりなのだ。
月に一度の集まり
4年前くらいから、飲食業で知り合った方を中心に月に1度、広島の街で集まっている。今回は、かき船かなわさんでした。昨年、これまであった船の位置が変わり、新しい船で、営業をされている。広島の方であれば、ご存じの名店である。冬振りに行きましたが、とても美味でした。好んで牡蠣は食べませんが、ここの牡蠣の料理は実にうまい。僕のお気に入りは、りんごと牡蠣のグラタンで、いつもこれは食べている気がします。料理界のお師匠さんが、みんなでわいわいやってれば、必ずいいことがあると言ってましたが、こうしてわいわいやれるのも、大変楽しいものです。少し調子に乗りすぎて、時間を忘れて、深酒をしてしまいましたが・・・。まあこういう日もあります。
参議院選挙前哨戦
熊本、九州地域の地震もあり、選挙ムードではなかったと思うけど、北海道の補欠選挙は、自民党が勝利した。野党も明らかに思想の違う共産党と連携したことは、どうなのかなと思わざる得ない。よく自民党を追い詰めたという意見もあるが、僕はそうは思わない。大差であろうが、僅差であろうが、負けには変わりない。国民の意思は、自民党に信託されたのだ。どうみても対抗の党がないような気がする。2大政党で緊張感のある政治は好ましいが、これは当分ないだろう。自民党にしっかりと政治をやっていただき、世の中をよくしてほしいものだ。参議院選挙も大きなことがない限り、自民党の圧勝だろう。でもこれは有権者の声だから、それが国民の望む答えだと思う。選挙は公平である。
野菜のアイスクリ-ム屋、「サザエスタイル」
2011年に野菜アイスクリ-ム屋を開店して、今は卸とイベントのみであるが、毎年、出店している東広島市志和の園芸センタ-のお祭りに、露店を出店している。土日の2日間、多くの人にご愛顧いただき、大変ありがとうございます。花の苗や野菜の苗、農業、園芸体験、家庭菜園のアドバイスなど、いろんな催しもある。土曜日はあまり天候に恵まれなかったが、無事2日間、執り行うことができた。露店にでると、毎回勉強になる。これはなかなか体験できないことだ。毎年だが、少しずつ提供の仕方を変えたり、新商品を出したりと変化しながら、やっている。来年はまた新しいものを出したいと思う。関係者のみなさま、ありがとうございました。
新井貴広選手に思うこと
年齢は僕と同級生になる。もう時間の問題で、2000本安打という大台に達するだろう。ほんと新井選手の野球に対する向き合い方は、素晴らしいと思う。映像からもよく伝わってくる。在京時によくカープを見に行った。レフトスタンドからの観戦であったが、とかく守備は下手、そして打撃もバットに当たるような気さえしないくらい、ボールと離れている。そんなイメ-ジで、でも期待感がすごくあった。そういうことを含め、多くのファンを魅了した選手が、FAで出る。これから恩返しをするんじゃないの?というところで、出て行った。ご存じのとおり、ファンを逆なでしてしまった移籍会見。それは過去の話だ。それでも、阪神でも打点王などのタイトルもとった。ドラフトも下位指名で入団し、努力はすさまじいものだろうと想像する。何はともあれ、広島に帰ってきた。昨年の復帰戦での歓声は、やはり新井選手の人間性をみんなみていたんだろう。今日から古巣阪神3連戦。地元で達成してほしいなと思う。球場に足を運びたいところだが、予定がすし詰めだ。
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