2024年 の投稿一覧

岡山にて

あれこれ話して

岡山も長いことお世話になるようになり、思い入れもある街となった。広島から岡山という距離はさほどないが、通過するだけ。関西へ東海へ、関東へというところを目指すのならただ通るだけで、途中下車もすることさえない。そんな土地柄であったが、大学でお世話になってからはほんと頻繁に行くので、だいぶ馴染みもできた気もする。2軒目。僕のかねがねから行きたかったアマバー。ようやく行けることができた。こんな場所が広島にも会ったらいいな(あるのかもしれないけど)と思う、いい場所だった。

給食費無償化

6年で7倍だそう

先日、住んでいる町で「給食無償化」をセンターピンで公約して当選し、町長になったが、そうはならなかったということに苦言を呈したが、先日、文部科学省が実態調査結果を公表した。とすると、6年で7倍が自治体の導入事例となっているようだ。それでもまだ給食無償化には程遠い。無償化の目的は、子育て支援が90パーセント、少子化対策9パーセント、定住、転入の促進が5パーセント、食育の推進が3パーセントと続くようだ。財源では、自己財源が66パーセントのようで、自治体の財力が強いところができるのかと思うところ。実際、3人子供がいる我が家は無償化は助かるが、現実は出来ないだろう。なので、「嘘」のつかない政治をしてほしいと切に願うのだ。給食も公費が入って、安価に子供が食べることができる。そして何より食べているのだ。そこではない学校が徴収する諸費を公費を援助するように持って行くべきだ。算数ドリルや文具といったものを毎月のように請求が来るが、これは直接的に学習に影響をするし、給食費と比べれば、自治体負担も安いはずだ。そんなことで、子育て支援にはあまり注力しない子の国に、自己責任という負荷があるが、一方で仕方ないと思っている。だからもう一度、「嘘」のつかない政治。そして持続可能な運営のためにどうすべきかをもっと見えるようにと願い次第。

農業経営あれこれ

中山間地域へ

少し遠めの農業法人へお仕事。まあいろいろ話していると、あれこれ出てくるもので、いいコミュケーションが取れたのかなと思う時間でした。内容は言えないけれど、たまに農業の現場に行き、学びを得ることをしていかないといけないなと思いながら、どうしても農業の仕事になると、ちょっと遠めの位置にあることから時間がとか言い訳となることもある。まあそうは言わず、動かないと改めて思ったところ。農業の仕事もまだまだやりますよ。写真は道中でランチ。

楽しみ方試論

効率的な時間の使い方でもある

子供らがボーリングをしたいと言う。どうも学校でそんな話になったようだ。確かコロナの時に一度連れて行った記憶はあるが、それ以外はボーリングの機会はなかったような気がする。よくよく考えると、室内なんだから雨の日にはボーリングはとても適している。さらに朝にやると割引が多く、メリットは大きい。安く遊ぶことができる。朝早くやると、その後の時間も有効に使える。これはしめたものだと感じたものだ。いろんなことをやっていれば、それなりに素養も増える。そんなことを思う休日の時間であった。

頭にはめぐることはたくさんあれど・・・

連絡無精の人の対処法

たとえば、電話をする。取れない→折り返すといった流れが通常である(遊びとかでなければ)と思っていたが、あまりにもそれが多くなった。相手がどのような状況かは計り知れないが、即座にという話ではないので、それはできるのではないかと思うもの。そうはないようだ。電話をする、メールで記録を残すといったこともするが、僕と関わりたくないんだろうと思うので、それも辞めていこうと。逆にその相手から連絡があっても、もう折り返しもしないし、受信もしないようにしようと心に決めた。それで悩むのはバカバカしいし、その人は連絡が出来ない人なんだと割り切った方が効率的である。仕事の上でこの件が起こりうることが多くなったので、たぶん僕を馬鹿にしているんだろうなと思うのだ。これはうがったも方かもしれないが、そういうことが多くなり、ストレスでしかなくなっている。すべての人と付き合えるわけではないという事実を正面で受け止めるようにしようと思う今日この頃。

笑いと愛と今後

遠くからの来客

4月に引き続き、MBA時代の同期が広島に来たる。連絡があって、お好み焼きをほおばりながら談笑。今回は、僕も参画しはじめた一般社団の方と引き合わせた。たぶん合うだろうなと思って、ご一緒できたが、ずっと笑いの中の真剣さ。なんやねん!って思うだろうが、建設的な会話ができたように思う。一見、繋がりがないようなものでも繋がってくる。今回は親和性の高い話であるが、その時その時で出会いも別れもたくさんあるものである。キーワードは楽しむことだろうか。まあいい夜であったことは間違いない。

時の経過を感じる

退任祝い

いろいろお世話になった方が退職されるとのことで、ご挨拶へ伺った。コロナもあったので、空白の時間も多くなったが、まあ一時期はよく一緒していた印象がある。懐かしい話も今からの話も、現在の話も談笑しながら、会話を楽しんだという感じだ。あれこれいろんなことがあるので、失礼している方も多いと思うが、できるだけ配慮できるようにとは思っている。ちょっと落ち着いたら一杯やろうという話で、今日の続きを楽しみたいと思う。この方ももうそんな歳かと思うと時の早さを感じざるを得ない。

お誘い多く

忙しいときに忙しく重なる

野球を見に行っている場合ではない。とかくあれやこれや忙しいときに輪をかけて事が起こる。人生ってそんなものと片付ければそうかもしれないが、そればっかりではない。まあいろいろ。終われば繁華街へという運びで遅くなるのだが、たまには(僕はたまにはではない気もする)である。たまにはいうのは、たまにしか会わない人と行くので、たまにはなのであり、たまにしか出ない人はたまにはを味わいたいわけである。言っても仕方ないが・・・。さすがに歳をとってきているので、次の日は堪える。ほどほどにもしておかないと思う50歳近い僕。

嫌になる

いつも衝突する

子どものゲーム、ipadなどのやりすぎでいつも口論になる。夢中になるのもわからなくないが、明らかにやりすぎ。いつも注意することになるが、ほんと勉強をしない。しないといえば、御幣がある。わずかだけするという感じで、ほんと先行きを重んじる。もっと本を読むなどの活字に触れるなどやってほしいと思うだが、ゲームなどを優先される。これ異常ですよ。本を読めと言われれば、アニメ。アニメも悪いわけではないが、そればかりではよくない。自分の子どもだけに諦めきれないところもあり、情けなくもなる。いつもゲームを捨てる論争になる。百害あって一利なし。他の家はどうなんだろうと思うが、昔から言うように、うちはうち、よそはよそである。

宴席

ふっかけているわけではない

なんか酒を飲みに行こうという人が多く、何個かは断ってもモグラのように新しくお話が出てくる。なぜそんなに飲みたいのかと思うのだが、飲みたいんだろうね・・・。まあそんなこんなで飲みの席は多いですよ。まことに。出ないと先細り感はあるので、たまには思うが、どうも億劫でねというのが所感。そんなこんなです。思うにどうも何かを動かそうとしている人、たまには接点を持ちたいと考える人、行きずりのような人、まちまち。いずれにしても6月戦線は忙しそうだ。