写真撮れてなかった・・・
4/19嫁、4/20長女の誕生日でにぎやかな2日間となる。写真を取り忘れて、昨年の写真から拝借。長女はもう小学校2年生になった。まだまだ頼りないところはあるが、次女も小学校に入学したことから、お姉ちゃんの自覚が芽生え始めているとは思う。どんくさい(おっとり)としたところは変わらないが、彼女なりに精いっぱいやっているんだろうと思う。兄弟の真ん中なので、かわいそうなところも散見される。その点、親として思うこともあるが、少しずつ成長を感じるのもいいものだ。4月は結婚記念日もあり、我が家にはせわしい月である。
思うことなど・・・
3番目が小学校に進学したので、ランドセルは3つ。玄関に横並びで独占される。機嫌がいいときは、大きくなったなと思うし、機嫌が悪い時は邪魔。通り道がないと思うのだ。嵐のように、朝、3人がいなくなる。僕もそれより前にできるだけ家を出るように生活リズムを変えつつある。子供らと話す時間が少しずつなくなっているなと思う。まあ親離れをしていくんだろうね、この点は寂しい限りである。子どもが大きくなるのもうれしいようなうれしくないような複雑な気分。もう少し離れないでくれと思う次第。
今年は今のところいいだろう
年に1度は家族でカープを見ることにしている。何故か。生まれたところにプロ野球の球団がある幸せ。強くても弱くても。やはり郷土の誇りである。広島を離れて住むとわかる。広島を離れた人間が広島という一つのキーワードで集う。カープはほんとありがたい存在である。広島にいると、天気のように昨日のカープはどうだのああだのって話になる。それだけ地域に根付いてる存在だ。子供達には生まれたところにプロ野球球団があることの幸せは、大人になって感じるだろうから、そこは伝えたいと思う。ただし、プロ野球を見るのも旅行代と同じくらいかかる。あまりにもお金をとりすぎると行きにくくなる。ここは考え物である気がする。庶民の娯楽性は残してほしいと思うところ。ちなみに4/16日、3対2でカープ勝利!
最近の読書から
とかく本を読む時間が最近ない。学問的なものも趣味的なものも含め、もう少しゆとり欲しいものだ。さて、旺文社創業者の赤尾好夫さんの本を見つけた。旺文社文庫というのが昔はあったそうだ。若者におくることばをまとめて、どこからでも読めるようになっており、人生訓ものとして位置づけられるだろう。廣島農人でラジオ番組を持った時、旺文社ラジオ講座の記事を目にしたことがあり、これが正直、契機となっている。昔、赤尾さんとつながりのあった方からお話を聞いたことがあり、先見の目はあったのではないかと思う。会社経営もあろうが、今の時代、ラジオ講座ないし音声講座は面白い教育教材、媒体になると思うのだが・・・。もう僕も若くないが、どうやら赤尾さんも僕と同じくらいの年齢でまとめている本のようだ。古本でしか手に入らないようだが、手に取ってほしいなと思う本である。
いい先生を亡くす
共同研究もさせていただいたし、たくさんお世話になった成川先生の訃報が届いた。62歳だそうだ。あまりにも早い。10年前に共同研究をさせていただいて以来、いろいろご指導を賜った。著書も一緒に出せて頂いているし、そのときの論文も同じくした。学会でも再会の際にはいつも気に留めてくださり、ご配慮いただいた。よく酒も飲ませていただいた。仙台、国分町で二人で飲んだ時は楽しかったし、全国いろんなところでたくさん飲んだな。学問上でも非常に読みやすい論文で、どうすればこうした論文が書けるのか指導を受けたこともある。目標だった。もう会えないと思うと寂しい限りだ。どうやっても葬儀に参列できない。その点、成川先生、お許しをいただきたい。安らかにお休みください。ありがとうございました。
| 著者 : 中央経済社 発売日 : 2014-01-29 |
地域名産を訪ねて
1月に企画した地域ブランドを探すことを目的として、今回、高知を訪れた。5年ぶりである。当時は夏に家族旅行。一時停止違反で捕まった苦い思い出があるが、高知は有数の交通取り締まりが厳しい県らしい。ほんとわからないところに警察官が隠れており、道に不案内な人はほんと困る。危ないから注意しようねという喚起の姿勢が本来あるべき姿な気がする。さて、今回の高知。高知城やひろめ市場は行ったことあるが、夜にあちこち出たことがなかった。高知県は酒のイメージが強いが、高知ファンも多く、酒だけを飲みに来る人も多いそうだ。独特な土地柄である。グルメも酒も申し分ない。地域ブランドはなかなか面白いなと思うものもあった。やはり違う場所に行くのはいいものだなと思う週末であった。
時間を創出すること
朝、用事があり、早めに家を出て、事務所に出た。その用事もすぐに終わったので、時間があるということで喫茶店で本を読んでいたが、この時間、やはりいい。勉強時間に充てる、本を読む時間に充てる、論文を書く、自分を整理するといったことをするために、時間を作ることで豊かになるようにも思う。最近、睡眠がうまくとれていない。たぶん無呼吸症候群なんだろうと思うが、十分な睡眠がままなっていないせいで、身体は疲れがちだが、やることはたくさんあるので、それをやる時間が出来るといいのではないかと思う。ちょっと生活リズムを変えようと思う。何かを変えないと人生も変わらない、そんなことを思う今日の朝だった。
飲食店の狼煙
緊急事態宣言やまん延防止とうやらで、ずいぶん飲食店は窮屈な思いだったろう。補助金をもらい、何とかしのいだ人、それでも足りず、銀行借り入れをしてしのいだ人、補助金でウハウハという人も中にはいるだろう。僕らも外食をすることがやはり億劫になってきており、行くのは腰が重い。それでも多少は外に出て、違う雰囲気の中に自分を置き、他人としゃべることの重要さは感じるものだ。外食には家で食べられない味や空間がある(外食感のない残念な店もあるが・・・)。たまには出てみるのもいい、うまい餃子を舌鼓。ニンニク臭いと家族には言われたが・・・。美味かったな・・・、また行きたいなと思う幸せ時間。
がっつりと
若い人とランチをすると、たっぷり腹いっぱいというのがどうも頭にあり、がっつりコースを選んでしまう。ちょっと調子にのって、若い人と同じものを頼んでみると、食べるのに一苦労。残したら悪いと思い、一生懸命食べる羽目に。結果、夜ごはんもいらないくらい腹がパンパン。やはり量は考えないといけない。もう40代半ばなので、若い人と同じようにはいかない現実。反省である。食べないと元気も出ないしねと思うが、ほどほどにしようと思うランチだった。
母の誕生日&結婚記念日
4月4日。母の誕生日&結婚記念日である。企図して同じ日にしたのだが、昨年、結婚10年の時にはじめて花を妻に渡したら、結構喜んでいたので、送ることにした。また母にも送ることにした。母にすれば、あと何年、花を渡すことができるだろうかと思うし、妻に関しては好きでもらった女房なので、まあこの日だけはと思う。それにしても花を人にあげるということは少なくなった。花というのは枯れるからいい。また来年、花のプレゼントはしたいと思う。