身勝手な「私」

一般人の見方

現在、自分の住まいの海田町は選挙戦が行われている。コロナ渦であるので、いろいろ難しい面はあると思う。自分が候補者の時は自分が必死であるので、そこまで思わないことだが、選挙カーでの騒音はかなり迷惑な行為である。普通にうるさい。確かに知名度を上げることは必要であるので、候補者からすれば必要であるのはわかるが、それでもねえという感じ。選挙など政治にかかわらない、また無関心になってしまったのもあって、こうした心境になっている。よく出馬してほしいといわれることもあるが、社会課題をどうしても解決していくとか、地域をよくするとかということを「政治」という場でやるということに興味がなくなり、「経済」の場で変えていくこと。こちらに思いがシフトしているので、関わりさえあまり持とうとも思わない。静かに見守るということか。一度は政治を志した身であるが、今のように素直な気持ちを吐露すると、やはり身勝手な「私」というのは偽りなく本当であろう。候補者には頑張って悔いのない戦いはしてほしいと思うが、個人演説会(オンラインも含め)など、選挙戦のあり方を考え直す時期にも来てないだろうか?お金もかかるし・・・。

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