規格外野菜をどうするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

農業は天候に左右される

近年の天候不順は農業に大きく左右している。上記、トマト。いわゆる規格外というもので、スーパ-やデパ-トの店頭には並ばない。商品にならない=廃棄となる。4割にのぼる規格外野菜は、加工等にも利用されるが、それでも廃棄されていく野菜はたくさん存在する。見た目が悪い、形が悪いなど、商品として不適合になるが、食べる分にはまったく問題ない。そう思いながら、なかなか流通にはのりにくいのも事実。相談があって子供も連れて行って農場を見せた。食べ物はこういう現実があることを教えるためだ。ちゃんと食べさせたが、おいしいと言っていた。今回、何とかならないかなと相談を受けた量が多く、すべては難しいが、少しでも力になりたい。農業支援といいながら、どこまで自分ができるのかを試されている気がする。もったいないな、確かにこれ。

 

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