人の器

人の領分

世の中にはいろんな人がいる。実力のある人、ない人。大きく見せたい人、目立たない人、欲がある人、ない人・・・。様々だ。かねがね僕が言っていることがあるが、やはり自分の器以上のことはやはり難しいということだ。自分の器以上でもちょっとあふれるくらいであれば、何とかやっていけるかもしれない。しかしそれ以上を求めると、メッキはすぐはげる。等身大でいい、無理しなくてもいい。それでも価値は十分にあるということ。その意味では僕は頑張りすぎない。僕も人にはよく見られたいと思うが、どう頑張っても勝てそうにな人によく会うので、自分の生きる領分を考えるものだ。自分にも戒めにもなるが、実はそうではないかといつも思う。40歳もすぎれば、妥当な考えか・・。もっと頑張るべきなのか。答えは自分自身にある。

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