なんだかなあ・・・
これだけ暑いと8月は思いやられる。家に帰ると、早く身体を休めたくなる。暑さが異常なのである。異常は通常になるのだろうが、僕らの子どもの頃は30度を超す、すなわち真夏日になると、とても暑い=クーラーということもあった。扇風機で十分だったが、もう昔、いやあこればてるよね。年齢も確かにある、体力が落ちるので、さすがにね・・・というところ。ガンガンにクーラーかけてやることはやる!暑さに負けずだなと戒める。これをこの夏、何度言うのかな・・・。
これだけ暑いと8月は思いやられる。家に帰ると、早く身体を休めたくなる。暑さが異常なのである。異常は通常になるのだろうが、僕らの子どもの頃は30度を超す、すなわち真夏日になると、とても暑い=クーラーということもあった。扇風機で十分だったが、もう昔、いやあこればてるよね。年齢も確かにある、体力が落ちるので、さすがにね・・・というところ。ガンガンにクーラーかけてやることはやる!暑さに負けずだなと戒める。これをこの夏、何度言うのかな・・・。
あれこれもというわけにはいかないので、そろそろ自分のやることに取捨選択を迫られている。どれも中途半端になるのもどうかと思うし、歳を取るにつれ、煩わしいと思うことも増えたし・・・・、まあややこしくなってきた。 これをやって、これを辞めてと考えて、限られた有限の時間を構成する。人付き合いにしてもそう、自分の時間、家族の時間・・・、考えるよね。忙しいことは充実しているのかもしれないし、そうでもないかも。わからないが、バタバタしていた方が性分に合うのも事実。少しずつ自分を整理する。パンクしてしまう。
広島国際学院の監事になったので、同窓会の記念式典にもお呼ばれした。自分の母校でさえ、同窓会なんて行くことはないし、行くつもりもなく、立場が立場なだけに顔を出さないといけないだろうということで参加。やはり昔、飲食組合で役員をやっていたので、こうしたパーティーはお手のもの。よく参加もしたし、パーティーも主催したものだ。昔の経験は生きるもの。総じていい式典だったように思う。やはり役員になったとはいえ、外部の人間。愛校心を持つものが集い、懐かしむ場。みなさん旧交を深めたようだ。こういう日もいいでしょう。
毎月、送られてくるFPジャーナルの特集で年金がテーマであった。WWP。就労延長、私的年金等、公的年金という頭文字をとって、年金の世界では言うようだ。完投型、すなわち就労をして、その引退後、公的年金と私的年金で賄っていくライフプランではなく、継投型、すなわち就労を長く伸ばす、つまり先発はなるべく長く投げて、次につなぐ。中継ぎは私的年金、繰り下げて抑えで公的年金のように力を蓄えることを推奨している。iDeCoも改正になりそうであるが、それだけ拠出できるお金があるのかというところには思うところがある。しかし、計画というのは考えて実践しないと果実は得ない。少しでもいいからその「投資」は必要である。
7月7日。七夕ですね。いろんなところにこうして笹が用意されて、短冊に書けるように設置されている。皆さんはどんな願い事を書くのでしょうか?今日ちらっと話していたことは、カープが3連覇したときに、神宮球場で大逆転。七夕の夜があったが、まあこの喜びとは違うが、幼稚園や保育所なんかで笹をみると、とてもいいものですよ。僕も平和であるように願を込めましたよ、こういう日は余韻を楽しみたいと思うところですが、週明けのゴングとともに忙しい・・・。
母親と買い物に行ったときにはじめて遭遇、「備蓄米」である。令和3年度産である。4年前のコメであるが、どんな味がするんだろう?興味津々であるが、こんなにはいらない。これからあっと言う間になくなるのかわからないけど、値段は手の出しやすい価格。コメは主食なのでと思うが、これは臨時対応。今後をするのか、長い目の「農業政策」を考えてしまう。
なかなか日中も忙しくしているので、他人と一緒にランチをできない。常日頃は一人でぱっぱっというのが多いが、話もしたいなと思い、意見交換。やはりランチライムをいかに有効活用するのかはポイントである。なぜならば、時間の超過もそうはしないし、有限な時間を有効に活用できる。いい時間であった。久しぶりにくろんぼへ行く。ここも長くやっているお店であるが、一人で行こうとはあまり思わない。何せ人気店、お客さんも多いので、誰かという話になる。まあこれもちょうどいい機会。それにしても、こういう余裕がなくなってきているのは問題。バランスを考えなければと思う今日この頃。
関税交渉もどうなるのだろうか、既存野党の勢力はどう動くか、自公政権の継続かなどなど、暑い夏がはじまる。「物価高対策」が争点というが果たしてそうだろうか。たとえば賃上げをしていこうというのはいいことであるが、急には難しいのであって、政治は長い目でみたマクロな視点と個別具体的なミクロな視点とが兼ね備えなければならない。どう考えても、消費減税とガソリン減税はすべきと思っている。前者は効果的な政策であると思うが、時期が遅いと言えば遅い。コロナの時にやるべきであった。給付金はあればうれしいが、財源があるのであれば、消費減税もできると思う。またガソリン減税は、租税の体系がくずれたまま。これもどうか。租税の原則がくずれている政策は他にもあるが、ガソリン減税は特に地方生活には必要な車にかかわるので、これは実現してほしいと思う。それにしても、今回は「政治」が動いてほしいと願う。全体的な政策は特に重視するが、上記、2点は野党と強調し、政策を煮詰めて導入すべきとは思っているが‥‥。
この書籍が出てから10年が経過しているが、日本の農山村の再生はうまくいっているのか。その答えはうまくいっていないように思う。農業には市場の合理主義、競争原理を導入すると、今よりもコメはなくなる。担い手がいなくなるのは自明である。合理的に考えるならば、諸外国から輸入の方法である。それだけではない、多面的機能という公益性は、経済至上主義が壊すのかとさえ思う。利益を追うことも大切であるが、人の生命を守ることを今一度、考えてはどうだろうか。10年前の書籍を読んでも現状はそうは変わっていない。さらに悪化している。まあそんなことを思いながら、古本屋で見つけた書籍を読んでいる。
早稲田大学に行くと、楠亭で「ホワイトナイル」をいただいていた。早稲田大学と京都大学の共同研究から生まれたビールのようだが、珍しさもあって飲むのを楽しみにしていたものだ。久しぶりに見かけたので、ついつい購入。久しぶりにご賞味を。そう美味いなと思わないが、若い頃を思い出す。大隈庭園を見ながら、明日なき明日を夢見た。早稲田大学へ行けなかった悔しさもここに来ればにじむし、ここに負けない自分をと思う反骨心もありながら・・・。まあそんなこんなでホワイトナイルにはいろんな思い出がある。
セミナー・講演会のご依頼は
こちらから受け付けております。