昨年に引き続きトウモロコシ農家へ
今年もとうもろこしを取りに伺ってきました。昨年、とうもろこしを食べる人、食べる人、ファンになるスイ-トコ-ンに久しぶりの再会です。息子は去年のことを覚えており、楽しんで収穫も食も楽しみました。糖度20度ともあるとうもろこしはほんと絶品。今日の収穫は今日食してほしいとのこだわりもすごい。すごいというのが当然かもしれないですが、朝3時にはとうもろこしが呼吸をしなくなってくるそうで、だんだん甘みが薄れてくるとのこと。この時期は5時から収穫をするそうで、今日も3000本の出荷とおっしゃっていました。ぜひ一度みんなたべてもらいたい、超!推薦のとうもろこし。今年は7月末までだそうです。恵様、どうもありがとうございました。
子供たちとお遊び
(左)3子目が蕁麻疹のようなものが出て、妻が病院へ連れて行っている最中、暑いので、家庭用のプールを出して、水遊びをしてみた。暑い日差しでちょうどよかったと思うが、小さな庭があってよかったと思う。プールに連れていくのもいいが、子供たちも喜んでくれた。もう少し大きいプールを買おうかなと思っている。(右)Z会の年中コースである。1か月に1回家に届く。長男と一緒にやっている。大学でアクティグラーニングというわけわからないこと、やっていて大学教育に失望すること、しばしばであるが、自発的にしているよ、少なくともうちの息子は。やる気がないやつははっきりいってほっとけばいい。与えるというか、見せてみて楽しんでやっていれば、それを楽しんで帆走してあげる。小さいころはそうして、少しずつ自分一人でやっていけるんじゃないかと思う。
広島市長との意見交換
先日、広島市長との意見交換の機会を得た。子育てに関するものだ。子育て支援がサラリ-マン世帯だけではなく、自営業世帯はどうなんだろうかという意見交換であった。本件はあと知りえたが、松井市長からの申し出だったそうだ。共働きをすると、子供を預けることが必要になってくる。近くに親など見てくれる人がいればいいが、そういう状況でない人もいる。行政機関の施設にも限界もあるし、その対応や運営の問題もある。もちろん預ける方の問題だってある。今回、こうした機会を得ながら、自由闊達にいい意見交換ができた。広島市にはうちの息子も幼稚園に通わさせていただいている。隣接市町村ではあるが、共通の悩みを子育て世代は持つと思う。かの私は3人のパパである。メッセ-ジを送れることができて個人的にはよかった。家族にもいい経験になっただろう。
10年前の学びの仲間
29歳の僕は、30歳を目の前にしたときに、環境の変化を求めていた。いろいろ悩んだ末、立命館大学の大学院へ進学することにした。週末に広島から関西へ2年間通い、学位を得た。今回、来広があるとのことで連絡をもらった。5,6年振りの再会である。当時はある会社の役員までされていたが、学問の道を今は進んでいる。趣味の世界だと楽しんで取り組んでいる姿には魅せられるものがある。入学前には思わなかった人生が大学院によって、生まれることもある。こうした出会いだけでも行かなければなかったことだ。時は経過したけれど、かけがえのない時間だったかもしれない。年齢の違う同期も頑張っている。僕も頑張らないといけない。いい時間でした。
子育てについて考える
3児の父になって、やはり子育てをどうしていくのは関心の高い出来事である。幼少期の食育や勉強、しつけいろんなことを思うが、この書籍は大変為になった。主体性をどう持たせるか、視野の広げ方、モチベ-ションの高め方、コミュニュケ-ションの取り方など、親からの子供の接し方がよくわかる。そして、体験談として大学生のコメントも逐一掲載されており、こうかなああかなと考える。そもそも息子がやっているZ会の通信教育の推薦図書だったので、読んでみたが、役に立った。子育て世代のあなた、是非一読を!
庭を眺めながら
東広島市の志和にやま寿司という鮨屋がある。なかなか行く機会に恵まれず、職場の近所の方が誘ってくださった。庭が素敵だということはいろんなところから聞いていたが、凝ったお庭でたくさんのお客様でにぎわっていた。ちょっとした贅沢で、ランチするにもってこいのところかもしれない。山にあるお寿司屋さんで、寿司を食べるのもいいものだ。
昔から好きな場所
図書館という場所。そして司書という仕事。昔、若いころは、フリ-スク-ルの先生か図書館司書になるものだと思っていた。そんなことも昔あったけど、関心が強くなってきた。一番、今欲しい資格と言えば、「司書」である。最近の読書から、「図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける」という本がある。図書館ってどんな場所なのか、どういうことができるのか、いろんなことができますよってことだけど、図書館と言えども、僕が使うところはどうしても大学図書館になる。しかし、活用の仕方で情報の集積はかなりのことができる。それ故、興味深い場所であり、ここにいるときも心地よく過ごせる。一度、じっくり司書関連は勉強したいものであるし、一度働いてもみたい場所だ。これだけの施設を無料で使える(有料もあるけれど)のに、活用しないのはもったいない。ネット時代でも図書館は必要である。
たまにはしゃぶしゃぶで
連休明け、仕事で話もあったので、和牛処犇へ久しぶりに出かけた。焼肉は重い、でも今回は肉ということで牛しゃぶを食べた。焼肉の場合、込み入った話をする場合、手がずっと動いていることもあり、どうも話がしずらい。鍋の方ならまだしやすい。和食を選ぶ方がよかったかもしれないが、いつも食わないものってのがいいもんだ。ここは確かにうまいし、心地いい空間だ。おすすめのお店。
恐るべき我が息子
最近、露店のアイスクリ-ム屋をやるときに、4歳になる息子がお手伝いをしてくれる。我が息子ながら、お客さんのさばき方、勧誘、おもてなし、ほんと上手である。今回の催事は、八谷しおりアナウンサ-にお店紹介をしていただいたときも、物おじせず、お店のPRをしてくれた。今回、とれたてほやほやで作った、アスパラガスアイスを持って行ったけれど、「アスパラガスアイス、おいしいですよ~」と大きな声が会場に響いた。誰に似たのかわからないけれど、商人の才能はあると思う。帰りの車中はお休みしたけど、いつもありがとう。また頼むな!
自営業か、サラリ-マンか?
過日、自営業とサラリ-マン、どちらがいい?という話になった。ある人はサラリ-マンがいいと。その人はサラリ-マンで上のキャリアまで上がり、定年退職をした人である。一定の報酬、権限、裁量と、退職金とで満喫したサラリ-マン生活だったようだ。ある人は自営業がやっぱりいいと。自分の裁量で、時間的拘束がなく、働けるという点のメリットを主張された。個人的には、社畜人生という人もいるが、サラリ-マンの方がいいのかなと思う。一定の給与がもらえ、潤沢な退職金は、なかなか自営業で獲得するのは難しい。また「ワークライフバランス」といった言葉は、自営業にはない。それはお金を稼ぐというのが優先されるからである。それだけ業も多い。時間的拘束がサラリ-マンは続くが、そうはいっても上の役職なれば、異なる立ち位置で仕事ができる。何となくサラリ-マンの方がいいなと思うが、僕の性格的に無理だろうから、あまり考えても仕方のないことだ。でも生き方によって、人生はだいぶ違う。心も持ちようか。答えはそれぞれにある。ないものねだりなのだ。