日常

たまには外に出よう!

夜の外食

不思議な区割りで、住まいの海田町は集中地域には該当せず、平時の飲食ができる。一方、広島市、東広島市、廿日市市は現在、制限があるが、たとえば職場の東広島市。福富町、豊栄町、河内町など過疎地域に認定されているようなところでも制限。府中町はマツダ本社があるし、ソレイユという大型商業施設もある。人は多いだろうと思うが、関係のない区割り。これだけ長い間、コロナは続いているにもかかわらず、検証がなされていないのだ。もう少し考えた方がいい。さて、久しぶりに夜に外食をしてみた。制限のない海田町で。あまり人はおらず、快適に時間を過ごせた。たまには出てみるもんだなと感じた一日。外食でしかない喜びはあるものだ。

再び大久野島へ

娘のお気に入り

大久野島の話を娘がよくするので、春以来になるが、訪れた。緊急事態宣言中が明けたので、行ってみたが、ガラガラの状況。全然、観光客がいない。心なしか兔も痩せている。今回、高速道路をつかってみたが、家から1時間ちょっとで忠海港まで着いた。そう遠くない距離にあることを再確認できた。確かに大久野島は何もないといえばそうかもしれないが、こういう島も珍しいので、観光資源としてどんどん集客のできる場所に違いない。かなり歩いたので、いい運動になった。子供らには大久野島は楽しくて仕方のない場所のようだ。また連れて行ってあげようと思う。

ほのぼのとするひと時

職場にて

子供たちが天井をみてるので、何かなと思うと、燕の巣に燕が寄り添っている。そんなほっとする、ほのぼのするひと時に出くわした。日頃歩いていても、せわしい毎日を過ごしていると、見過ごす。まあそれだけ余裕がないのである。こんなに忙しくしたくないのだが、あれこれと雑多なことがありすぎて、器をこえているのかもしれない。やることを少しダイエットしないと、大きなミスが出るんではないかと思うこともある。道端にきれいな花が咲いているとか、こうした燕の巣があってかわいいなと見れるひと時を持たないと思うのだ。う~ん、余裕がいるわな。

忘れたころに

ふるさと納税より

昨年もコロナの影響でふるさと納税が増えたそうだ。年々増えているようだが、去年は巣ごもり需要でさらに増えたという記事を読んだことがある。僕もふるさと納税はよくするのだが、できるだけ家で食べられるものを選ぶようにしており、今回、皿うどん。長崎県島原市のふるさと納税をした。この制度はかなり根付いたと思うが、節税のできるショッピングデパートになり、商品も豊富。ただし、お世話になった自治体や応援したい市町村というところに寄付をしているかどうかははなはだ疑問である。しかしながら、こうして違う市町村の商品が届き、家族でだんらんするのもいいだろう。コロナでこういう家族のシーンも増えたのではないか。

子供の遊び道具

こういう時間も持つものだ

数年に一度は鎌倉には行っている。鎌倉という場所がすごい好きであり、落ち着く街である。鶴岡八幡宮の近くにお土産の店が並ぶ中に、木のおもちゃの店があり、必ずと言っていいほど立ち寄る。そこで買ったものである。小さなころは遊び道具といっても、遊びかたがわからないものとかあるといけないので、単純だけど面白いだろうと思うものを選んで、お土産にしていた。これは見てわかるように、この積み木を落としてはいけない。うまくいけば落ちないというもので、結構楽しめる。長女が久しぶりに出してきて、やろうというのでやってみた。こういう時間もいいものだ。テレビゲームのような近代的な遊びもいいが、こういうのこそいいと思うのだが、古い考えだろうか?

父の日

 

いいもんだ

父の日。あと何年、こうして祝ってくれるのか。時の流れは速いものである。最近、殊更思うのが、やはり子供もだんだん大人へなっていき、自分の手元にいたのが離れていく。それを感じざる得ない。特に長男に関しては、自分がうっとおしいのだろう、それがわかるが、自分が子離れできない。小さい時の残像がどうしてもある。娘の二人はもう少し時間はありそうだが、性別が違うので、どういう風に父親の僕と向き合ってくれるのかはまだよくわからない。そんなこんなを思いながら、子供との時間を楽しむのは、あっという間に終わるのだろうか。父の日を素直に喜ぶ半面、今後のことも考えることがあるもんだ。

過日のテイクアウト

出れない反動

広島でも緊急事態宣言が20日で終了。まん延防止対策重点措置もないようですので、完全解除となるようですね。イコール安全宣言と解釈する人もいれば、まだまだ解除に至っていないと思う人もいれば、重点措置はやるべきだろうという人もいればということでまちまちだろう。僕は重点措置はやるべきかなと思うところです。さて、過日のランチから。東広島で長く続く、くろんぼ。僕が東広島にお世話になった以前からは続く店。懐かしいデミグラスソースがたまに食べたくなります。コロナになる前は、たぶんカツサンドしかテイクアウトはなかったような気がします。いつもランチ時は並んでいる人気ですが、久しぶりにおいしくいただきました。緊急事態宣言中はランチでさえ、お休みの店も多く、食事もどこで?と思うことありました。飲食店も厳しさは続きますので、どうなるんだろうかといつも思いますが、ひとまず解除される模様。人の動きはどう変わっていくのでしょうかね。

子供の時の記憶

思わず手が伸びる

市場に行ったとき、朝食を食べる横が菓子問屋である。たまたま目にしたプロ野球チップスであるが、小さなころ、荒神市場で親父が箱ごと買ってくれていた。当時は30円くらいであったが、今は60円程度と倍の価格になっているが、カード2枚になっているなど、昭和の時代とは違うのだ。そんなこんなで懐かしさあって、箱ごと買ってみた。カードが欲しいばかりなので、子供らも僕の小さなときと同じ行動をしていたが、何かほっこりとする瞬間であった。大人買いは、子供にとって反則技であるが、たまにはこういうのも許してくれ。ポテトチップスも普通に食べろよ、捨てるやつ多かった(今も多いのかな?)けど・・・。

 

月曜日の憂鬱

怠け者の特性

月曜日が来ると、仕事に行きたくない。よし!今週も頑張るぞ!って思えばいいんだが、そうではない。出来れば逃げたいと思う。眠るときは死んだように寝てるような気がするが、あっと言う間に朝が来る。加齢のせいかわからないが、前向きではないのかもしれない。もしお金がすごくあったら、仕事はやめるか続けるかという質問。よくあると思うが、僕はやらない。図書館行って、カルチャーセンターとか大学などで学んでなど、違う生き方を選択するだろう。仕事オンリーというのも寂しい人生だと思うし、ちょっと休んでみたい気がする。ただ休んだらもう体が動かない気もする。なんだかんだいいながら、今をやるしかないと思い直し、月曜日。コロナもあるから、暗い話の毎日、とくにそう思うのかもしれない。

津和野へ

閑散とした観光地

緊急事態宣言中の県またぎも考えることもあるが、こういう時期だからこそ近隣の場所に動くというのもいいだろうと思い、久しぶりに津和野へ。100名城の1つである津和野城跡は、実際初めてであったが、なるほど津和野の街を一望できる場所というのもうなずける。それはそうと、極端に観光客がいない。金曜日は城に訪れた人は0人だったと言う。お土産屋さんに話を聞いても本当に人がいないと嘆いていた。これだけいないと、商売どころではない。前向きに生きようにも滅入るのは必至である。人の移動云々で、コロナ感染が拡大をしないから、GOTOトラベルをやるという政策ではなかったのか。中途半端に政策を実行したおかげの産物で、経済も悪くなっている。早い段階できちんとしてほしかったなと思うだな。津和野の街も久しぶりに歩けて楽しい時間を過ごさせていただいた。