もう少しの時間
子供の成長はうれしいような、うれしくないような。まあ口はたつし、大変。その一方でまだ幼さもあって、僕もやはり子どもという目線で接する。後姿がいいなと思い、写真を撮ったが、性別も違うし、そう遠くない未来にこうしたツーショットは見られなくなるかもしれない。そんな思いで後姿を見たが、そろそろ子供も親から離れていくのだろうと思うのだ。それを受け入れるのは僕が時間がかかるだろうなと思う。ある休日に「○○行くか?」とついてくるのもだんだんなくなるだろうと思う。寂しい面も多い。
子供の成長はうれしいような、うれしくないような。まあ口はたつし、大変。その一方でまだ幼さもあって、僕もやはり子どもという目線で接する。後姿がいいなと思い、写真を撮ったが、性別も違うし、そう遠くない未来にこうしたツーショットは見られなくなるかもしれない。そんな思いで後姿を見たが、そろそろ子供も親から離れていくのだろうと思うのだ。それを受け入れるのは僕が時間がかかるだろうなと思う。ある休日に「○○行くか?」とついてくるのもだんだんなくなるだろうと思う。寂しい面も多い。
残念ながら僕には趣味がない。なんと無味乾燥な人生を生きているのかと思う。先日の上京時に、連れ添いの方の趣味でもある蕎麦屋巡りに同行した。まあ4軒も回ったので、腹はパンパン!とかく腹が重たくて出したいと感じで日中を過ごしました。4件中、すべて老舗を回りましたが、美味い蕎麦は間違いないが、その中でもレベルというものがあるなと感じる。写真にある麻布十番の堀井は抜群のうまさ。食もこうして楽しむといいなと思うものだ。でも趣味がある人はうらやましい。自分で興味の持てる趣味を持ちたいと思うが、なかなか以外に難度は高い。
東京湾にある無人島猿島へ。ここは是非行きたかった。ようやく念願叶う。親切なガイドさんに案内を受けることにした。どうも気のいいおじさんでいつもならスルーだが、足が止まる。90分一緒にガイドを聞き、猿島を歩く。歴史はこうだよっていろいろ聞きながら、充実した時間を過ごせた。考えてみると、横須賀ははじめてだ。もう少しゆっくりしてみたいとも思ったな。三浦半島をぐるっと回るとか、行ったこともあるところは多いが、久しぶりに行ってみたいと思う時間であった。ガイドの太田さんのおかげで、いい時間になりました。
あまり職場の周りで飲むことはない。ほんと年に数えるくらいだけ。理由があって、あまり職場の周りでお酒を飲んだ姿を人に見せるのもどうかと数年前から内省して、極力、そういう席は遠慮している。お酒は人との縁滑油にもなるが、悪い方向に進むこともある。酒の都であるが故か、お酒の強い人ばかりなので、自分が取り乱すこともあってはならぬと思うものだ。しかし、行く回数が極端に少ないから、たまには思うもの。いい夜でしたよ。雨の降りしきる6月のたまにの東広島の宴席。
長男6年、長女3年、次女2年であるので、子供がすべて同じ運動会に参加するのも最後。コロナ明けで1日あるかと思っていたが、午前中のみのショートな運動会。3人ともよく頑張りました。かけっこなどの勝ち負けより、頑張ったかどうかが親としては気になる。長男に関しては、あまりにも他の子と体の大きさが違うなと思うので、差が歴然と出てましたが、まあそれはそれでいいわけです。長女、次女もしっかりやってました。長女はかけっこも1番。次女は玉転がしからよくやってましたね。まあそんなこんなで一つ親の役目を果たせました。
心理学者のユングは40歳を人生の正午といったが、40歳を境に午前・午後と境界を踏まえると、僕は人生の午後である。人生の午後になると、そうできることも少なくなってきたと思うし、僕も逆算して生きているところもある。子供はまだまだ今から希望があるんだろうけど、なかなか希望に満ちあふれた社会とは程遠くなってきているなと思うところ。主観的な自分と客観的な自分、共存して自分の中で表れている年代。40歳というのはいい境目かもしれない。
給食費は通常通り。無料にしようかという議論はどこへやら。3人で15600円。年少扶養控除と給食費の現物支給でひとまず少子化対策したらどうだろう?所得税と住民税の軽減で可処分所得は増える。制度的にもやりやすい、現金給付のような行政コストはかからないと思うのだが・・・・。税収との兼ね合いもあるのだろうが、現金を給付するのではなく、使えるお金を増やせば、家計で考えれば一緒なのだ。物価高、光熱費高騰、使える金は減る一方。過去最高の税収の資金はどこへいった?
サミットで何かと交通制限が多いのを逆手にひょっとしたらすいているのではないかと思い、御手洗へ。思い起こしても10年以上は行っていない。なんとなく浮かんだ「御手洗」。五月の晴天に恵まれ、いい気分転換に。こうして街を歩くことで感じるものもある。ぶらりとすることでオンとオフが明確に。さて明日からまた週のスタートである。
2006年に社会人大学院に入学し、今でも続いている年一度の旅行。今回は能登。1年前に行くところを決めるのだが、今回は能登。地震もあったので、どうかとも思いましたが、非常にいいひと時でした。はじめての石川県で楽しみでした。能登半島を1泊2日で一周。いい勉強にもなりました。なかなか歳をとって、一緒にいろんなことをできる人は少ないので、ありがたいなと思いますね。また来年の再会を楽しみに日常を過ごしたいと思います。
東京の頃が懐かしい。都会が再びいいなと思う今日この頃。久しぶりに西麻布、六本木へ。東京時代はつらいことの方が多かった気もするが、やはりね、若さってのは素晴らしいもの。力もあるよねと思う。田舎にいると、どうも安住してしまうこともある。きっと居心地がいい部分と刺激のなさの毎日。だから東京は刺激も与えてくれるし、何となく夢も与えてくれる気もする。最近、思うこと。日本語の通じる外国、東京という風に思えば、どうも腑に落ちる。東京のやり方を広島に持ってくるのは難度が高いなと思うのと、たぶんやり方が違う。
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