スキマ

改めて催事を考える

備えあれば憂いなし、そして仕事に対する向き合い方

株式会社マスタ-ド・シ-ド22 を設立してから、もう8年目になるのか。農業支援を目的に始めたが、ひょんなことから百貨店催事のプロモ-タ-をやることになって、百貨店とのお付き合いも長くなった。毎年、関わらせていただいている、天満屋アルパ-クでの「満点ママフェスタ」。今年は明らかな準備不足、ちらし、図面、段取りすべてにわたって、いただけないものである。確かに百貨店自体の集客も落ちていると思うが、ただ業者を読んで物産やるというのでは何も顧客は面白くない。新しい仕掛けというか、話題性、様々な融合が必要になる。今回はほんと今までかかわった中で、最悪の催事をさせていただいてる気がする。これからのフォロ-もすごく大変だと思う。やはりやっつけではいい仕事はできない。備えあれば憂いなし。万全を期すと言えるように取り組まないと思う次第。反省の日々は続く。

飲食組合の総会、懇親会

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今年は司会だった。

今年も無事、飲食組合の総会、懇親会を終えることができました。公務のお忙しい中、岸田外務大臣も参加していただきました。心より御礼を申し上げます。毎年、時間が少しでもとれたときは、必ずと言っていいほど参加してくださり、ほんと頭が下がります。次期総理候補に挙がるのも、こうした地元を大切にする姿勢が心を打ちます。さて、今年は懇親会の司会で、噛むわ噛むわで大変でした。終始和やかに会は進みまして、結果オーライにしましょう。来年は司会じゃあないので、席でしっかりとお酒と会話を楽しみます。ほっとしました。

一流の育て方

子育てについて考える

3児の父になって、やはり子育てをどうしていくのは関心の高い出来事である。幼少期の食育や勉強、しつけいろんなことを思うが、この書籍は大変為になった。主体性をどう持たせるか、視野の広げ方、モチベ-ションの高め方、コミュニュケ-ションの取り方など、親からの子供の接し方がよくわかる。そして、体験談として大学生のコメントも逐一掲載されており、こうかなああかなと考える。そもそも息子がやっているZ会の通信教育の推薦図書だったので、読んでみたが、役に立った。子育て世代のあなた、是非一読を!

東広島でのランチ

庭を眺めながら

東広島市の志和にやま寿司という鮨屋がある。なかなか行く機会に恵まれず、職場の近所の方が誘ってくださった。庭が素敵だということはいろんなところから聞いていたが、凝ったお庭でたくさんのお客様でにぎわっていた。ちょっとした贅沢で、ランチするにもってこいのところかもしれない。山にあるお寿司屋さんで、寿司を食べるのもいいものだ。

 

カ-プ首位、独占する貯金

昨年、こうなるはずだった・・・

今年のカープは打線が好調で、点を取られても跳ね返す力があるように思う。昨日でセリ-グの唯一の勝ち越し、貯金があるチームである。広島のサッカ-チーム、サンフレッチェは近年、優勝が続いているが、広島県の盛り上がり度はやはり欠ける。カープが勝たないと盛り上がってこないと思う。それだけ影響力が強い。今年は今のところ、首位なので、このまま堅調に勝ち星を積み重ね、四半世紀ぶりの優勝を味わいたい。僕が中学生のときまでさかのぼるわけだから、遠い過去だ。でも子供と共有できる環境になった。なんとなくカープの優勝の記憶が大人になってあればいいと思う。それだけ優勝が難しいのもあるが、広島の街が盛り上がる光景と雰囲気の中にいたいと思う。昨年ならば、さらにすごいことになっていただろうけど、覆水盆に返らずだ。カープ、頑張れ。

図書館という場所

昔から好きな場所

図書館という場所。そして司書という仕事。昔、若いころは、フリ-スク-ルの先生か図書館司書になるものだと思っていた。そんなことも昔あったけど、関心が強くなってきた。一番、今欲しい資格と言えば、「司書」である。最近の読書から、「図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける」という本がある。図書館ってどんな場所なのか、どういうことができるのか、いろんなことができますよってことだけど、図書館と言えども、僕が使うところはどうしても大学図書館になる。しかし、活用の仕方で情報の集積はかなりのことができる。それ故、興味深い場所であり、ここにいるときも心地よく過ごせる。一度、じっくり司書関連は勉強したいものであるし、一度働いてもみたい場所だ。これだけの施設を無料で使える(有料もあるけれど)のに、活用しないのはもったいない。ネット時代でも図書館は必要である。

母校愛のある人々

終わった昔のこと

僕はどこにも母校愛のない人である。卒業して、母校の校歌をみんなで歌うとか考えられない。その時間と空間は、絶対いたくない人である。そして大嫌いなのだ。だから基本、そういう集まりの類は行かない。それでも1度だけは行ったりしても、同様のことしか思わない。おそらくよくよく考えてみれば、いい思い出より悪い思い出の方が多い気がする。よかったなと思う学校もあるが、それでもいつまでも「過去」と遊んでいる余裕がない。振り返るほど、まだ老いてもない。常々思っていることだ。環境を変えたい、新しいことをやりたいなど、思うことがしばしばある中で、どうしても僕にとっての新鮮さを追い求める、求道的なものが大きい。その求道的な位置やそのときの環境がいいのだろう。過去はいつも美しい、そんな心境で生きられれば、どれほどいいだろう。大部分の人は、ときより思い出す母校が懐かしくもあるんだろう。それが僕にはない。これから新しい場所に属してもそういう心境は生まれないだろう。幸せなのか、不幸せなのかわからないが、ドリフトした人生しか生きられない。それでも新天地を新たに渇望している僕だが、そういう思考でしかない。こういう人がいても1人くらいはいいだろう。

 

牛しゃぶを食す

たまにはしゃぶしゃぶで

連休明け、仕事で話もあったので、和牛処犇へ久しぶりに出かけた。焼肉は重い、でも今回は肉ということで牛しゃぶを食べた。焼肉の場合、込み入った話をする場合、手がずっと動いていることもあり、どうも話がしずらい。鍋の方ならまだしやすい。和食を選ぶ方がよかったかもしれないが、いつも食わないものってのがいいもんだ。ここは確かにうまいし、心地いい空間だ。おすすめのお店。

商人の才能

13124768_994561203966876_4007394737553014534_n恐るべき我が息子

最近、露店のアイスクリ-ム屋をやるときに、4歳になる息子がお手伝いをしてくれる。我が息子ながら、お客さんのさばき方、勧誘、おもてなし、ほんと上手である。今回の催事は、八谷しおりアナウンサ-にお店紹介をしていただいたときも、物おじせず、お店のPRをしてくれた。今回、とれたてほやほやで作った、アスパラガスアイスを持って行ったけれど、「アスパラガスアイス、おいしいですよ~」と大きな声が会場に響いた。誰に似たのかわからないけれど、商人の才能はあると思う。帰りの車中はお休みしたけど、いつもありがとう。また頼むな!

やっぱりサラリ-マンがいい?

自営業か、サラリ-マンか?

過日、自営業とサラリ-マン、どちらがいい?という話になった。ある人はサラリ-マンがいいと。その人はサラリ-マンで上のキャリアまで上がり、定年退職をした人である。一定の報酬、権限、裁量と、退職金とで満喫したサラリ-マン生活だったようだ。ある人は自営業がやっぱりいいと。自分の裁量で、時間的拘束がなく、働けるという点のメリットを主張された。個人的には、社畜人生という人もいるが、サラリ-マンの方がいいのかなと思う。一定の給与がもらえ、潤沢な退職金は、なかなか自営業で獲得するのは難しい。また「ワークライフバランス」といった言葉は、自営業にはない。それはお金を稼ぐというのが優先されるからである。それだけ業も多い。時間的拘束がサラリ-マンは続くが、そうはいっても上の役職なれば、異なる立ち位置で仕事ができる。何となくサラリ-マンの方がいいなと思うが、僕の性格的に無理だろうから、あまり考えても仕方のないことだ。でも生き方によって、人生はだいぶ違う。心も持ちようか。答えはそれぞれにある。ないものねだりなのだ。