スキマ

日本の祭り

絵本探索

息子と本屋に出かけた。出かけたというよりちょっと用事があって、付き合わせたのだが、子供向けをみていたときに見つけた本である。内容は日本の祭りを都道府県ごとに挙げており(もちろん全部ではない)、子供向けに解説しているもの。地域の特徴を知り、伝統や文化を知ることはとてもいいことと思える。僕自身は東北の祭りは回ってみたいなと個人的に思っているが、絵本もいろんな種類があって面白いものだ。僕は興味を持ったが、息子はそうでもなかったな、祭りの本は。

 

著者 : 竹永絵里
河出書房新社
発売日 : 2017-01-26

ビジネススク-ル再考

ビジネススク-ルは成功の約束手形ではない

かつての僕もビジネススク-ルに通った人間である。何かを変えたいという思いと20代でしか動けないのではないかという切羽つまったところもあった。確かに希望もあったが、ビジネススク-ルを経たからといって、成功のシナリオが描けるのかという安易な思いはなかった。ただ自分がここで踏ん張らないといけないということは常々思っていた。現在は、どうもビジネススク-ルは不況らしい。外国人留学生が多くなったり、ストレ-トマスタ-が多かったりと、定員を充足していないところもあるという。本来の社会人大学院の位置づけから少し遠くなっているようだこれからはだいぶ閉鎖していくものと思われる。それだけニーズも薄れている気がする。僕の行ったときは、2年で360万円の学費であった。決して安くないお金だった。よかったこともわるかったこともある。自分がどうするかであるが、大人の再学習は絶対必要であると思っている。学校の状況が強弱があるようだから、学校選びは慎重の方がいい。

 

 

知育、地球儀

世界地図を覚えていく

仕事関係のとある事務所に伺うと、地球儀があって興味を強く引いた。歳をとると、そう触れ合うものではないけれど、確かに平面で地図を見るより円形で見る方が頭に入りやすく、また触れ合いやすい気がする。我が家では日本地図も世界地図も掲示しており、何かあると確認できるようにしている。学ぶ行為を自然な形で生活することで、徐々に学ぶ姿勢ができるのではないかと期待している。さっそく注文してみた。子供はどういう反応をするのか楽しみである。

 

雪遊び

珍しく雪が降る

センタ-試験のときは、何故か雪が降るといった感じはあるが、今回は広島市内でも約20CMの積雪にもなったようで、33年ぶりの大雪とも言われた広島市内。子供たちも雪がこんなに降って遊んだことがないので、大はしゃぎ。家のことをして、公園で雪遊びの予定が待ち切れず、フライング。狭い庭で雪遊びから始まってしまった。後ほど家にも雪だるまや小さなかまくらを作って遊んだみたいだが、特に長女にかんしては、長靴を家の中からはいて随分、張り切ってました。雪の影響で車の運転を控えるなど、困ったこともあったけど、たまにはこういう時もある。子供がいれば、こうした雪も喜びに変えてくれる。楽しい1日になったに違いない。

 

神社へ厄払い

厄払い

本厄年の今年、厄払いを比治山神社で執り行いました。必ず行った方がいいと言われ、今回ばかりは聞いてみました。厄払いをしたから効果があるかどうかわからないですが、何故か本厄年に災いが起こることが多いようで、健康で入れるようにいう思いです。40歳まだまだはなたれ小僧、ひと花咲かせる人生を送りたいので、挑戦!挑戦!まだまだ戦いの途中です。

旧交を深める

数年ぶりの再会

週を明けて、電話も多くなってきた。一時期、仕事をさせていただいた方から、ひょんなことで電話があり、久しぶりに飲ませていただいた。新規案件において、僕の顔が浮かんだらしい。久しぶりであったのもあったが、大酒を飲んでいろいろ話をさせていただいた。やはり人は顔を突き合わせて会わないといけない。改めてそう思う。それにしても、どんどん予定が埋まってしまうので、やることを絞りたいところだが、門戸をあまり閉じると可能性も薄れてくる。その点、考えるところ。今年もそんな日常になるのかなと思ったりもする。まあ楽しく仕事もできればと思う次第。

 

今年もやってくる

何故か寒くなる

センタ-試験が今年も始まる。何故か雪がちらつき、受験生の足を悩ませる。仲間の息子さんがセンタ-試験があるということで、ホテルを探してほしいと言われたが、やはり人の親だなと感じる。僕らの頃は、英語でもリスニングなどはなかったが、今はあるようだ。そして、私立大学もセンタ-試験の採用が増えているようで、これができるかどうかが大きく受験生の春が変わってくる。悔いのない1年にするためにも頑張ってほしいと思っている。

 

職業の再考

何をやれば、幸せなんだろうか?

職業について、改めて考えてみる。サラリ-マンがいい?経営者がいい?そんな議論もあるが、一体、何をやればいいんだろうねって話。よくあるのではないだろうか。昨日、またそんな話になった。「この職業はいいから、是非やろう」と聞くことはない。「この職業はおすすめできない」といった話はよく聞く。自分自身もほんとわからない。一定の収入もいる、ただ好きなことだけやる、嫌いなことはやらない・・・・、条件もたくさんあるだろう。その職業を実際にやったと仮定して、疑似体験をしてみると、意外にできることは少ないわけで。途方もないような、現実と向き合わないといけないような、そんな話をしていると、さらに混迷してしまった。職業についてはやはりじっくり考える必要がありそうだ。今がいいのか、違うのがいいのか、自身だけではなく、次世代の私たちの子供にも通じることであろう。

 

地域ブランドをどう考えるか

近くの観光地を巡りながら学ぶ

広島から松山まで日帰り。家族を連れて、坊っちゃん列車と道後温泉で一息。数か月に一度、日帰りができる観光地へ行っている。観光の意味もあるが、それ以上に地域資源をどう活かしているのか、どのような商品活溌がされているのかなど、僕なりに目で見ている。特に気になれば、食べる、買う。今回、ぐるっと歩いてみてわかったことは、顧客はその場所に行って、何が欲しいのか、体験したいのかということを深く考える必要があるということだ。文化を捉え、開発する。この行為は必須であると思った。さて道後温泉も久しぶりにつかってとてもよかった。坊っちゃん列車も子供も喜んでくれて、正月のいい思い出になりましたとさ。

 

家族でスタ-ト

毎年恒例のおせちで

ここ数年、日本料理高山のおせちでスタ-トする。おせちが重複した際に、小さな息子が日本料理高山のおせちばかり食べて、ほかのものに手をつけない。旨いもの、知ってるなと思ったものだ。確かにうまい。正月くらいはぜいたくしてもいいだろうと思い、毎年お願いをしている。3人も子供がいるととにかくにぎやかで仕方ない。気が抜けないというか、誰かが寄ってくる。嫁だけが寄ってこない(笑)。元気にスタ-トできたんだから、よしとしようじゃないか。ゆっくりさせてもらっているのか、そうでないのかわからないけど、まあまあ、正月。爆進への夜明けである。