スキマ

ブラヒロシ2024

対馬へ

一度、行ってみたかった対馬へ行くことができた。めちゃくちゃ寒く、風邪をひいてしまったのが、とても残念である。どうもプサンから直行便が2週間に1回あるそうで、ものすごい数の韓国人がいた。対馬はハングルも多く、どうも外国のような気がした。まあそれはそうと。対馬は1泊2日でちょうどいいのではないか。観光地にいろいろ行かせてもらって、歴史も学んだ。歴史に関しては対馬は勉強になるので、行ったら是非博物館など回ってほしいと思う。なかなか行くことがない対馬。いい旅になりました。

今、忙しい

夜が駄目なら昼で

年末も影響しているが、とかく忙しい。夜に一杯というのも余裕なく、ほとんど出ていない。やることが山積みなのである。だからそんな話をすると、ランチはどう?と誘われる。断ってばかりではいけないし、やはりいろんな人と話した方がいいので、ランチへ出かける。久しぶりに会うと話も弾む。そして少し贅沢にすると、やはりいいものですよ。うまくランチタイムを使いたいと、ここでも書いたことがあるが、やはりそう思う。ランチタイムだと時間延長は少ないし、有効活用できると思う。いついつも時間の使い方は永遠のテーマ。使い方の意識が必要なのである。

東洋ショック

35倍の入試

入試でハレーションが起こっている。東洋大学の推薦入試の件である。東洋大の新入試は、生徒と学校長の名前を書いた推薦書を提出するものの、実質的に「英語・数学」か「英語・国語」の2教科のテストで合否が決まるのだが、通例は、高校在学中の学業成績、運動・文化活動や学校外活動の実績などを調査書や推薦書で審査し、面接や小論文、集団討論なども課して合否を決める学校推薦である。問題はその時期である。年内に学力考査の試験を実施はしないのだが、それを壊す。すなわち、年内にGMARCH層を早期に取り込むこともできるし、滑り止めも考えられる。入試テストでの荒稼ぎもできるし、まあ策士がいるものだ。来年からどんどんこの流れが始まる。ほんとにいいのか、東洋ショックにいろいろ思うものである。

無邪気な頃

こうやって電車ばかり見ていたころ

今はだいぶ落ち着いたようだが、小さな頃、とかく電車、電車で息子は夢中であった。何につけても電車である。昔の写真であるが、新幹線の車窓をのぞき、よく外の景色をみていた。その頃、大阪の行き来をよくしていたし、まだ子供も1人。何かについていろいろ言った記憶がある。こういう写真が出てくると、ほっこりするものである。今は何かと大カバチをたれるが、仕方がない。これも成長と思わなくてはいけないが、腹が立って仕方がないが、まあそれはそれで。こういう小さい頃、何を思い、外の景色を見ていたのか、希望だろうか。子供の見る世界はどのように捉えていたのか。知る由もないが。

1日の充実度

幸せの総量

本の腰巻にひかれて、読んでみた。ムダ、後悔、ストレスが消えて、1日が良い気分で埋めされる本と書いてある。いわゆる時間の使い方、意識の持ち方、毎日を充実されるシンプルな考え方、いい本だなと。1日2時間だけ、幸せになるためのコミットをすることであるが、この2時間というスパンの捉え方はとてもいい。論文を書いているとき、2時間くらい没頭して、ぱっとトイレ行ったり、ふと時間を見るような気もする。この時間割がちょうどいいような気もするし、自分の気持ちの持ちようがああそうかもねと思うこともあって、いい読書時間でした。

 

スーツが破ける

今年2本目

1回目、ズボンが引っかかって破ける。2回目、ズボンのファスナーが壊れる。最悪。すぐにスーツ購入となり、痛い出費である。よりによってツーパンツでないので、こういうことが起こる。上着は全然使えるのにえらいもったいない気もするけど、やりようがない。冬だけで2本目だから困るよね・・・。今回、2回目で安全ピンでファスナーを閉じるが、やはり解放感満載。よろしくないのである。確かにスーツを着ている時間が多いのだから、消耗品ということになるか、諦めの悪い男、もう少し持たせたかった。

数年の見通し

だいぶ見えてきた

未来はどうなるかはわからないが、数年、これをしよう、あれをしようと言うのはおぼろげながら見えてきた。この歳になって、だいぶ時間の使い方も上手になったようにも思うし、こうすればいいのではないかと思うこともあって、見通しはよくなった。すべてが好きなことばかりではないが、これだけはやっておきたいというものもあって、サクサクと列挙していくと、空白が埋まってきそうだ。今年は静かに暮らすように、自分時間を作るようにしたので、ほんと考えることができた。新しい自分の楽しみもできたので、他人がどうのこうのではない、自分軸で生きていけるのではないかと思えるようになった。もう少し肉付けしたり、そぎ落としたり・・・・。楽しい人生を過ごしたいと思う。

次女の誕生日

9歳の誕生日

一番下の子が9歳になった。誕生日おめでとう。早いもんだな、あんなに小さかったのにあれよあれよと大きくなり、もう小学校3年か。しっかりしていて、お母さんのお手伝いもよくしてくれる。子供の誕生日にハッピーバースディを歌うのは灌漑深い。この時は親としてほんと幸せな時間である。しっかりと立派に成長してくれ!

壁は自分自身です

結局は向き合うのは「自分」である

乗り越える壁は自分自身にある。そんな思いを強くした今年である。逃げようと思えば、逃げれる。辞めようと思えば辞めれる。でもその「壁」を越えて、新しい自分、未来を創造する。そんな思いで、ひとまず目の前にある壁を乗り越えようとする。素晴らしい営みであるが、やはり道中はしんどいものだ。頑張ること、歯を食いしばること、やり抜くこと、試されている今年。なんか自分を戒めることが多いなと思うが、それだけ今年は自分に向き合ってきた年である。

センスあるよ

大量のプリンで

岡山で教員の皆さんと一杯。その後にamabarへ。ここはすごくお気に入りで岡山で飲んでいると寄るお店。店主が誕生日らしい。お客さんが大量のプリンを持ってきて、プリンタワーを作ると言う。そしてお祝い。なんとセンスがあるのだろう。聞くとその人は建築士らしい。まあこの発想いいよね。年齢と同じだけの数。数にして37個。なかなかいいものを見させていただいた。岡山も残り少なくなってきたけど、たまには飲みに行こうかなと思うもの。こういう感じのお店、雰囲気。人、ないんだよね・・・なかなか。