スキマ

人生の午前・正午・午後

人生の時間

心理学者のユングは40歳を人生の正午といったが、40歳を境に午前・午後と境界を踏まえると、僕は人生の午後である。人生の午後になると、そうできることも少なくなってきたと思うし、僕も逆算して生きているところもある。子供はまだまだ今から希望があるんだろうけど、なかなか希望に満ちあふれた社会とは程遠くなってきているなと思うところ。主観的な自分と客観的な自分、共存して自分の中で表れている年代。40歳というのはいい境目かもしれない。

少子化、1提言

少子化に対してやる気がないのはよく伝わる

給食費は通常通り。無料にしようかという議論はどこへやら。3人で15600円。年少扶養控除と給食費の現物支給でひとまず少子化対策したらどうだろう?所得税と住民税の軽減で可処分所得は増える。制度的にもやりやすい、現金給付のような行政コストはかからないと思うのだが・・・・。税収との兼ね合いもあるのだろうが、現金を給付するのではなく、使えるお金を増やせば、家計で考えれば一緒なのだ。物価高、光熱費高騰、使える金は減る一方。過去最高の税収の資金はどこへいった?

御手洗へ

いわゆる「思いつき」

サミットで何かと交通制限が多いのを逆手にひょっとしたらすいているのではないかと思い、御手洗へ。思い起こしても10年以上は行っていない。なんとなく浮かんだ「御手洗」。五月の晴天に恵まれ、いい気分転換に。こうして街を歩くことで感じるものもある。ぶらりとすることでオンとオフが明確に。さて明日からまた週のスタートである。

 

大学院時代の集まり

別研2023

2006年に社会人大学院に入学し、今でも続いている年一度の旅行。今回は能登。1年前に行くところを決めるのだが、今回は能登。地震もあったので、どうかとも思いましたが、非常にいいひと時でした。はじめての石川県で楽しみでした。能登半島を1泊2日で一周。いい勉強にもなりました。なかなか歳をとって、一緒にいろんなことをできる人は少ないので、ありがたいなと思いますね。また来年の再会を楽しみに日常を過ごしたいと思います。

青春の影

花の都

東京の頃が懐かしい。都会が再びいいなと思う今日この頃。久しぶりに西麻布、六本木へ。東京時代はつらいことの方が多かった気もするが、やはりね、若さってのは素晴らしいもの。力もあるよねと思う。田舎にいると、どうも安住してしまうこともある。きっと居心地がいい部分と刺激のなさの毎日。だから東京は刺激も与えてくれるし、何となく夢も与えてくれる気もする。最近、思うこと。日本語の通じる外国、東京という風に思えば、どうも腑に落ちる。東京のやり方を広島に持ってくるのは難度が高いなと思うのと、たぶんやり方が違う。

ふらっと一人という時間

動くこと

必然的にあちこち行く機会があると、宿泊を伴い、ホテルという時間が増える。まあ寝るだけと言えばそうなんだが、一人になるのもほんといい。最近、脳をリセットしたいと思うことが多く、動きがないときでも何かしら機会を作って、一人時間を作ろうかと思うことがある。大きな不満より、何か考える時間がどうしてもいるのだ。人生浪人中のような、今の心境かな。

たまに野球も・・・

運も悪く・・・

家族でも年に1度だけ野球は連れて行っている。ただあまり関心がないようであるが、生まれたところにプロ野球球団があることはどれだけ幸せなことか。子供らも歳をとったら、わかるかもしれないが、ありがたいものである。さて、GW後半。雨で中止になったが、残念であったな・・・。今年はG7のおかげで、イベントも延期など機会損失も多い気がする。カープもG7の間は遠征を余儀なくされる。まあG7については言いたいこと満載だが・・・。たまにの1試合くらい青空のもとで見たかったなというのが今の心境。またの機会を楽しみにということですね。

老舗めぐり

こういう動きもいいかもしれない

この前から老舗の料理屋に行くのもいいなと思い始め、GWはグラタンで有名なリゾートと足を運んでみた。幸い、僕らが入るときはすんなり入れて、その後から混雑になったわけでラッキーなタイミング。久しぶりに食した。どうも昔あった場所と違うので、雰囲気が異なるのだが、こういう食事をあまりしないので、新鮮でよかったように思う。飲み歩きならぬ、食べ歩きを少ししてみたいと思う。夜はしんどいからそうはしないけど・・・。

GWの過ごし方

一気に人が動く

コロナも5類になるということもあって、このGWの人の動きの警戒度は結構あって、遠出はやめておこうと決めたGW。昨年は宇和島へ行ったが、これはうまく人が密集しないいい感じの人の数の旅行だったが、そういう場所を選ぶのもやめておいた。さあ近場でということで、あれもこれも困る。結局、雨が降って野球も中止になったが、それも予想したので、少しはどこかへということで山口の蜂が峰公園へ。人は多かったが、まあ予想通り。近場だが、子供らの満足度も高かった模様。やはり動くと気分も変わる。GWの一場面。今年は長い5日間だったな・・・。

モーニングタイム

頭の整頓と作業

やはり何をするにしても朝時間を使うのが効果的と思える。寝ぼけ眼かもしれないが、脳がすっきりしたときにあれこれやる方が効率も良い。わかってはいても、ダラダラしたりすることもあれば、寝起きが悪い日もあればとまちまちであるが、週に何度かはこうした時間を作った方がいいのではないかと思うところだ。今日はサクサク論文を書いていたが、かなりはかどる。いい時間である。電話もかからない、メールはきていたが・・・。家にいるよりも落ち着くので、精神的にも健康的である。そんなこんなでやっぱり「時間」の使い方である。そう思うのなら実践しろって話だろうと思う今日この頃である。