青春の影

花の都

東京の頃が懐かしい。都会が再びいいなと思う今日この頃。久しぶりに西麻布、六本木へ。東京時代はつらいことの方が多かった気もするが、やはりね、若さってのは素晴らしいもの。力もあるよねと思う。田舎にいると、どうも安住してしまうこともある。きっと居心地がいい部分と刺激のなさの毎日。だから東京は刺激も与えてくれるし、何となく夢も与えてくれる気もする。最近、思うこと。日本語の通じる外国、東京という風に思えば、どうも腑に落ちる。東京のやり方を広島に持ってくるのは難度が高いなと思うのと、たぶんやり方が違う。