
中長期的な視点で
農業新聞を読んでいると、農業高校の教員の成り手がいないという記事を見かけた。産業教育手当で、大半が支給金額(給与の10パーセント)を下回っているという。農業高校で言えば、準備もさることながら、飼育や実習、農場管理など時間外労働の賦課も多い。財政上も問題としているが、教員の確保はさらに難しくなってこよう。採用試験でも半数以上が辞退しているというのだから、労働環境は決していいとは言えないのだろう。人を育てるのに、やはり時間を要する。お金だけの問題ではないかもしれないが、それに似合う報酬というのは必要ではないか。待遇悪化は続くような気がする。ほんとに人がいなくなってから、本機になるのだろうか。問題は未然に防ぐ。再考すべきではないだろうかと思う、農業高校の教員問題。

今回はヤバそうな気がする
なんか嫌な風である。今回は台風の進度も遅いし、かなり影響がでる気がする。最悪、避難所である。この台風の影響で、オンラインで授業もなった。座学ではないので、今回、大変と思う。聞いている方がいいのだが、やる方になるとね・・・、仕方ないですよね。台風の影響であれやこれや心配である。家の倒壊、事業への影響、農産物、きりがない。学校も休みになるだろう、さすがに仕事も出れないかなと思ったりと。人間が好き放題やってきて、自然の逆襲をされている。SDGSとかきれいな言葉を並べるのではなく、実践を本格的に。異常気象はもう止めらないのか・・・。台風怖いな・・・。

長女の動き
昔、長男がキャンプに行きたいと言い、小学校からもらってきたチラシを頼りに参加した。それを覚えていたのか、この度、長女も参加したいと言い、一人で参加。楽しかったと言って、無事帰ってきた。このプログラムは友達と行っても、グルーピングで知った人とは一緒にならないようになっており、「知らない」人たちで目標を達成できるようにしてある。体験をし、自分で問題意識を持ち、親元を離れて寂しさも知る。自分から行ってみたいという長女に拍手!長男がやはり皮切りで一度、行ったというのが大きい。長男も誉めるべきであろう。あとは次女である。母親への甘えが強い子だから、この子はこういうものにはチャレンジしないかもしれないが、一度は行ってみればいいのではと思うのだが・・・。子育ての道中にて。

スマホのデメリット
スマホは便利ではあるが、スマホの影響で不幸せの部分の方が多いのではないかと思う。どこにいてもキャッチされる。そして時間の浪費、過剰な情報の摂取という風に考えれば、デメリットが多い気がする。特に時間の浪費は豊かな時間の使い方ではない。バーチャルな人間関係を形成し、そして暇=スマホという流れでは、人と接したり、本を読んだりというような時間を削る。スマホを家に置き、スマホがない時間も作るのは大切かなと思うのだ。まあ子供にも悪影響でしかないこのスマホ・・・、ないと困る時代で、こいつは何なんだと思う今日この頃。

いいかもしれない、ジャーナリング
ジャーナリングとは、一定の時間内に頭に浮かんでくる考えや感情を紙などに書いていくことをいい、「書く瞑想」とも呼ばれており、紙に書くことで、自分の考えや感情を言語化し可視化できるため、自分の状態を理解するのに役立つと言われている。いろいろジャーナリングをすることで、目標達成して、理想な自分を作る。40歳の棚卸中での気づきである。50代は逆襲が目標。人生の下克上を達成する!

思い起こせば
いろいろ話していると、2008年の広島市民球場を皮切りに、コロナ期間を除いて、広島で野球を見ている。僕一人、カープであるが、関西の大学院に行ったのだから、周りは阪神である。周りの印象は、阪神が負けてカープが勝った試合が多いようだ。僕はそうでもない気もしていて、そういえば最悪の3者連続ホームランを打たれた試合は、2010年。レフトのパーティー席で見ていたから、レフトに3発も。まあ最悪でした。こんな試合があったり、過去にもあるが、生存確認なのか。一年に一度、広島で待ってますよ。今年はカープが優勝しますよ。

相手があることだから
やることがある。1つずつ終わる、すっきりするというシナリオにはなかなかならない。仕掛り、あと少しで終わるのにというタスクが残るが、なかなかその少しを当方に来ないと完成できないタスク。これでイライラ。時が経過すると、忘れてしまうしと悪循環。日常がそんなことばかりで、ほんとイヤになる。相手があることだからと思うが、まあほんとね・・・。仕事も取捨選別もしていかないと思う今日のこの頃。

久し振りに同業の方と
何分、予定が詰まっていくのもあって延び延びになっていた食事をようやく出来た。会おうと思ってもなかなか予定がかみ合わないことはよくある話だが、どうも前もって決まるにはしんどい。県外に行くのなら宿を確保する必要もあるので、これは準備万端となるが、広島の会合だと「今日、暇?飲みに行こうか?」ってのが一番、僕は動きやすい。いいことと悪いことを箇条書きにするとすれば、圧倒的に悪いことの方が多いので、気分を変えたいと思うことが多いのだ。自分勝手と言えば、そうだが、逆もあるしねと。久しぶりに雑談をした。楽しい時間、お盆休みぼけもまだまだあるけれど、再稼働ですな。

超幸せだ!
一日、電話もメールもなかった。こちらもしなかった(することもなかった)ので、なんと爽快なのだろうか。そもそも周りが携帯電話を持っていないのなら、僕は辞めたいと思う派で、明らかに生活を悪くさせた産物のような気がする。便利は便利だが、急ぎすぎず、穏やかに、そして人生儚く。そんな向き合い方でいいのではないかと思うものだ。長いお盆休みで家時間が多かったが、家での過ごし方も考えようと思う。外ばかりいるので、家にいると賑やかでたまらないが、まあだんだんとそういう時間と空間もと今更ながら思う。家でたこ焼きをみんな作りながら、食した。こんな時もあっていいだろう。長期休み終わり。8月後半戦!

祭りごと
祭りたるものはどうも血が騒ぐ。好きなのである。10年前くらいになろうか、嫁さんの実家で流しそうめん。見事に竹で工作してくれて、凄かった。嫁さんのお父さんは何でも自分でこなせる。結婚した当時、電気の配線を自分で直していた。僕はそういう思想がない。できる人を呼んでくることしか思い浮かばない。ここで手打ちした。適材適所で行きましょうと。これほどまでやることが異なると衝突もない。そんなことを思いだす。結婚した当時は、嫁さんの実家は大忙し。婿殿の僕がどんどんイベントを作る、何故か今はゼロになってしまったのは寂しいが・・・。こうしてみんなでわいわいやれるのは幸せそのもの。そういう時間と空間を少しでもと思う今日この頃。