
毎年恒例のおせちで
ここ数年、日本料理高山のおせちでスタ-トする。おせちが重複した際に、小さな息子が日本料理高山のおせちばかり食べて、ほかのものに手をつけない。旨いもの、知ってるなと思ったものだ。確かにうまい。正月くらいはぜいたくしてもいいだろうと思い、毎年お願いをしている。3人も子供がいるととにかくにぎやかで仕方ない。気が抜けないというか、誰かが寄ってくる。嫁だけが寄ってこない(笑)。元気にスタ-トできたんだから、よしとしようじゃないか。ゆっくりさせてもらっているのか、そうでないのかわからないけど、まあまあ、正月。爆進への夜明けである。

あけましておめでとうございます
旧年中はいろいろとお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。今年の一字は「爆」。爆心、爆発と、今年は燃えたい。何かに夢中になるように、燃えたいんです。この近年、僕にとって、刺激が非常に薄い。家族にも恵まれ、それなりに生きているが、それじゃあ何か面白みに欠ける。すべてにわたって、燃えたいのだ。毎年、「今年こそ」と新年は思うのだが、「今年も不発だった」という感じで終わってしまう。周りがほんとよく見える。何で自分はっていうように、意気消沈することもしばしばである。だからこそ何かに燃える一年、爆走で進みたいと思っています。今年もにぎやかに始まりました。皆様のご多幸をお祈りをしております。
平成29年 元旦 岸保 宏

親馬鹿ではあるが
子供の才能を伸ばしていく。このことは親の在り方で大きく変わる気がする。長男の書いた絵である。カープの選手がうまく書かれている。これは上手だなと僕自身も思っている。よく絵は家でも書いているが、何を伝えよう、表現しようということに長けている。わかりやすいんだと思う。僕自身の勝手な思いでは、芸術系に進んでいくといいのではないかと思っている。よく見て、観察し、洞察する。その姿勢でこれからも学んでほしい。

先生が馬鹿だから学校行くのやめた
9歳で学校を行くのをやめる生き方を選択した中島芭旺君。学校という場所はいい子を作る、先生の都合のいい流れを作る箱である。芭旺君の生き方は賛成だ。事実を自分で確かめる。いろいろ自身で悩み、自分で答えを出す。これは問題意識を持ち、仮説をたて、検証する。問題を解決できる頭を持つということになるだろう。僕の子供が学校行くのやめると言えば、よく言ったというと思う。応援する。人と同じように生きなくてもいい。それでいいと思っている。芭旺君のこれからに期待をしている。フロントランナ-になるかもしれない。

困ったものです
1週間以上、風邪が治らない。病院も3度行ったが、薬が変わるだけでよくもならず、これ以上悪くもならずで非常に困っている。そもそもを辿れば、うちの子供から移ったと思われるが、また子供にも風邪をひいてしまったようだ。全く治る気配がない。熱がなく、鼻水、痰、喉である。周りもその傾向が多いようだ。季節外れの花粉症ではないかと思ったりもする。お医者さんもそろそろ治る投薬をお願いします。かなり支障がでている。

夢と商売
クリスマスというのは夢があるなという反面、商業的なにおいもぷんぷんする行事である。おもちゃ屋はえらくにぎわっており、レジも長蛇の列であった。内容は、息子、プラレ-ルの滑車セット、長女、アンパンマンの知育道具、次女、アンパンマンのブロックセットになりました。しかし、かなりの出費を余儀なくされた。おもちゃはいい値段がしますね。参ります。僕らも小さなころはうれしかったものだ。だからサンタの正体がわかるまで、楽しみに子供と過ごしたいと思っている。

おじさんばかりの団欒
平生、お世話になっている政治家のパーティ-のあとで、もう一軒行かないかということで、リーガロイヤルホテルのバ-で飲みました。リーガのバ-ははじめてで、なかなかの景色の中でお酒を楽しむことができました。普段、ご一緒している飲食組合の役員の方々とあれやこれやお話ししながら、いい忘年会(この前、やった気はするけど)にもなりました。過去の懐かしい話で、飲食組合に入った頃の話から結構長い付き合いになったなとしみじみ感じる夜でした。それにしても、僕の酒場にはおじさんしかいつもいない。女の人がいることがほとんどない。40歳にもなっているし、色恋はどうでもいいが、男女ランダムにいるというのもあっていいのではと思ったりする。まあ、気をつかわなくてはいけなくなるから、いないほうがいいのかな?時と場合による。
 | 著者 : マガジンハウス 発売日 : 2014-09-19 |

子供との共有時間
どこか出かけるかというと、公園に行きたいというので、道の駅福富へひとっ走り出かけました。今日はとにかく寒かった。にもかかわらず駐車場はいっぱいで盛況。この前、行ったときは気づかなかったが(覚えていないのかもしれない)、遊具がちょうどいい。3子目が生まれるまでは、各方面の公園に連れて行った。お金をかけずに一緒に遊ぶのもいいなと。商業施設や観光地はとかくお金がかかる。公園で自由闊達に遊びまわりながら、コミュニケ-ションをとった方が子育てにはいいだろう。そんなことで少し遠出するくらいが負担なく、ちょうどいいのかもしれない。今しかできない、子育ての貴重な時間。「今が大切!」

一番下の娘の誕生日
1歳の誕生日おめでとう!まあ産婦人科で人生初の骨折を経験させてもらって、印象的な出産だった。もうすぐ歩けるような感じだし、歯も少しずつ生えてきた。そして、いろんなものが食べられるようになってきて、順調に成長している。子供が3人と言えば、結構驚かれる。やはり一般的には2人が標準なんだろうが、僕は一人分、多く幸せをもらっていると思って育てています。ほんと義理の母にそっくりだなといつも思うわ。まあできる限りのことはやっていくけど、なかなか目が届かないところもあって、自然成長もしていかないといけないところはあるので、申し訳ない。早く大きくなって、いろんなことを一緒にやれるといいなと思う今日の雑感。
 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 発売日 : 2010-07-13 |

弱小と郷土
在京時、そして広島に帰ってきてからほんとカープによく行った。全国津々浦々である。独身であったのはかなり大きかった。とかくカープは弱かった。ひどかった。とてもプロ野球を見てる感じではなかったが、すごく楽しい時間だった。今は忙しくなって野球どころではなくなったので、そう見に行くことはないが、年に1度こうして忘年会がある。去年は、子供が生まれる時期だったので、参加できなかったけど、昔話に花を咲かせました。昔と違って、カープも全国区の人気球団になってしまって、仲のいい応援団は全国放送のドキュメンタリ-になるなど、全く環境は変わった。今年は25年ぶりの優勝でやはりうれしい飲み会になったのは言うまでもない。たまには、ビジネス話がないのも素晴らしいことだ。やはりみんな歳をひろったわ。
 | 著者 : ベースボールマガジン社 発売日 : 2015-03-25 |