スキマ

広島貨物フェスティバル

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広島貨物フェスティバル

息子の電車好きもあって、今年も行ってきました。あいにくの雨だったにもかかわらず、多くの人の賑わいがありました。電車のクレ-ン上げや運転席の試乗など、様々なイベントとともに子供たちも楽しめたのではないかと思います。まったく興味のなかった僕もだいぶ電車は覚えてきました。何がこんなに熱くさせるのかはわかりませんが、今は何事にも興味を持ち、見る、知る、体験するといったことをしっかりやればいいと思います。今回は3人の子供もいたので、大変でした。しかも雨。来年はいい天気だといいなと思いますね。

チケット争奪戦

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加熱する転売

25年ぶりの日本シリ-ズの観戦チケットをとろうと奔走したが、なかなか厳しい状況に終わった。91年のときは簡単にチケットは取れたが、今回は全国区の球団になって、とんでもない人気球団になってしまった。転売目的で購入し、荒稼ぎをしようとするものもいて、本当に行きたい人が行けないということも起こっている。ヒートアップしすぎている風潮もあるが、こんなに苦労することになろうとは思いもよらなかった。いずれにしても、日本一になって、もう一度広島に歓喜をと願う次第。明日から始まる日本シリ-ズはどうなるのか、楽しみである。

3人の子供たち

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家の中で

家で3人の子供たちをみていると、まずは数の多さに圧倒され、それぞれの成長を眺めていると、ほほえましくなる。一番下ははいはいができるようになり、目が離せなくなった。2番目は、かなりちょろちょろするので、こいつも大変、1番上はまだ聞き分けがあるが、遊び盛りで、何ともにぎやかだ。本でも読もうものなら、すぐに僕のところにきて、遊んでくれとのアピ-ルが続く。家の中はサバイバルだ。でも賑やかでわいわいやっていれば、幸せは増える。子育ても楽しんでやらないとと思う次第である。

クライマックス

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クライマックス第3戦

チケットがまわってきたので、第3戦に行ってきました。黒田選手が引退するとなれば、本拠地最後になる可能性があり、最後だというつもりでみてきました。また、この日で日本シリ-ズ進出ということもかかっておりましたが、小休止。敗退に終わりました。今年はこんな時期までプロ野球を見ることができて、ほんと幸せだと思います。また広島中が盛り上がっており、経済効果も大きい。今年はまだ野球が楽しめそうだ。あと少し頑張れカープ!

引っ越しをしたいな・・・

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仮の住まいがいい

結婚してから2度、引っ越しをして、現在のところに4年住んでいる。その間、家族の人数は増えた。一軒家であり、ごくごく普通の家ではあるが、僕にとっては環境がよくない。どうも住みにくい。難点①駅が遠い。駅が遠いため、タクシ-など車の手段を余儀なくされる。これは僕には大変苦痛。過去を鑑みても、駅に近いところが僕の家は多かった。難点②年代が似ており、家族構成が近い人が多い。最初は住みやすいかと思っていたが、これは大誤算。住みにくい。比較が生まれる。妬み嫉妬が最後にくる、勘ぐる・・・。こうした外部環境は事実として目の前にあり、距離を担保しにくい。できるだけ距離を確保して生きるようにしている。難点③土砂災害が多くなり、不安もある点。崖がそばにある今の家は非常に危険を感じる。難点④家族が増え、狭い。普通サイズだが、やっぱり多くなった分だけ狭く感じる。この大きな4点と、環境を変えたいという自分自身のわがままである。僕のような人間は固定化されたところに住んではいけない。常に変化があることが、平常を保てる。これまで多くのところに移り住んだが、ワーストからランキングに入る。メリットもなくはないが、一新できればと個人的に思う。自分の独断で決められないので、たぶん無理だろうが、住まいは重要だ。そもそも家にあまりいないけど、いるときくらいは安らいでいたい。その安らぎを今の家では感じにくい難点が僕の頭をいつもよぎっている。

 

連休、その1

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息子の運動会

連休に息子の運動会に行ってきた。昨年は年少で心許なかったが、今年はさらに子供の成長を見た気がする。昨年もちゃんとやっていて、涙が出そうだったが、遊戯も競技も一生懸命、やっていた。よく頑張ったね!今年は雨で順延かと思ったけど、何とか最後までプログラムを行うことが出来ました。関係者各位に感謝します。写真はご褒美のメダルをかけて、一緒に一枚。雨が降りそうだったので片隅で撮りました。

旅人たちと流れる

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初めての経験かもしれぬ

用事もあって、住まいの近くでお酒の機会があり、大衆食堂にいた。その日は満席で賑やかであったが、近くのお客と連れが意気投合しており、次の店に行くという。連れと合わせて、4人で2件目へ。ほとんど今頃は2件目に行くこともない。あとの2人もよくよく聞いてみると、始めて会ったらしい。香川で内装の仕事をしている人、岡山で電気工事をしている人、同じ現場でなかったようで、これもびっくりな出来事であった。まずもって初めて会ったような人と店を変えてまで飲むということもなかったが、こうしたこともたまにはあっていいのかなと思いつつ、つい深酒をしてしまった。あとでお店の人に聞くと、とんでもないくらい酒が空いていたらしい。酒はほどほどにと思う次第である。それぞれ違う仕事、違う地域だが、また会うことがあるかもしれない。変わったおっさんだったが、楽しい時間だった。

 

なかなか進まず・・・

書籍の執筆

これまでの農業にかかわった経験や視点、考えをまとめるべく、書籍を出すことにした。幸い、縁があって出版社も応援してくれている。しかし、なかなか思うように時間もとれないのもあるが、執筆が進まない。これはやる気の問題もある。どうしても日常に加え、論文の執筆もあるし、あれやこれやでほんと思うようにいかない。時たま、出版社から催促の連絡があるが、ほんと申し訳ないが、書けていないの事実だ。今回、書籍にまとめることは意義があると思っている。僕のかかわった物語を通じて、メッセ-ジを残すことで、ひょっとしたらまた新しい農業を応援する人が出てくるのではないかと思っている。僕も書籍から元気をもらうことも多い。内容がそうなればこの上ないのだが・・・。何をするにしても、まとまった時間が欲しい。漸くまとまってとれたかなと思った時間も、家族中の風邪で、何かをするどころではなかった。いずれにしても、自分がやるかやらないかという選択である。どうせやるなら楽しくやりたい。

 

 

自発的な学習に向けて

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子供の世界地図

子供が興味を抱いたときに、書籍は特に買うようにしている。買い与えて、自身で考えさせる。手軽に自分の手元においてあげることで、自然に勉強し、身に付くようにと思っている。図鑑として、事典代わりにできるようなものに一つである、今回の世界地図とその諸国の説明がされている。大型の本で非常に子供にも扱いやすいのではないかと思っている。親も一緒に学べると、コミュケ-ションもとりやすくなるだろう。この書籍もよくできているなと感心する。兄弟で教えあうようにいずれはなってほしい。

いわゆる「士業」について考える

有望と考える「士業」とは何か

 

会計事務所にいる身分としては、比較的「士業」関係とはお会いする機会は多い。弁護士、公認会計士、司法書士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、土地家屋調査士、行政書士、宅建士(士業にいれるんかな?)などなど。士業はいまや斜陽産業と言われ、かつてのような有望ビジネスと言えなくなった。もちろんどの職種でも勝ち組負け組というか、経営のよしあしはあるが、僕が約15年かかわって、思うのは「中小企業診断士」がビジネスチャンスも多く、稼ぎもいいと思っている。まずそう思うのは、行政からの仕事が多いということだ。特に不況になればなるほど、仕事は増え、経営の立て直しを図る。経営はまず最初だ。弁護士は自分で裁判所に行き、訴状を書きと意外にコマ使い、会計士は上場企業が少なくなっており、税理士化。税理士は、申告中心。記帳代行は自計化による減少し、月々の報酬減。これは情報の摂取がしやすくなっていることによる。司法書士、行政書士は代書・・・、こう考えて、いろいろ会ってきた結果、「中小企業診断士」が一番有望と僕はとらえている。面白いもので、独占業務がない「士業」が一番だというのも、これも面白い。これは個人的見解である。立派な人はたくさんいる。しかし、僕の周りは少なくとも成功者が診断士が多い気がしている。