カープ

久しぶりの再会

お帰りなさい

コロナ前はたまにお誘いをいただいて、福地さんと飲む機会があったが、カープに帰ってこられて祝いを兼ねて機会を頂いた。広島、西武、ヤクルトと様々な球団を回ってこられたが、盗塁王を取るなど現役時代も活躍。ヤクルトのコーチ時代からのお付き合いになる。年齢は1個上になるが、ほんと人間性もよく、ざっくばらんにお話の出来る方だ。カープでは2軍コーチなので、市内ではなく由宇が中心になるので頻繁にお会いできるかどうかわからないが、またいい機会に恵まれればと思う。面白い時間でした。

東京時代の名残

若い時から

東京時代に球場で出会った仲間との忘年会を3年ぶりに開催した。いつものとりきん佐藤は20年以上の付き合いになるが、とうとうそのとりきん佐藤も年内で閉店、引退をされるうようだ。後継は別の場所でお店をオープンすることになるようで、思い出の詰まったお店はこれが最後(もう一回くらい行けないかな・・・)。寂しいものだ。正直、この集まりはもうなくなり、会うこともないだろうと思っていた。若い時に戻ったようで、つい調子に乗ってしまった。楽しい時間はすぐに終わる。久しぶりに球場でみんなで感染したいものだ。

2022年カープ始動

今年は今のところいいだろう

年に1度は家族でカープを見ることにしている。何故か。生まれたところにプロ野球の球団がある幸せ。強くても弱くても。やはり郷土の誇りである。広島を離れて住むとわかる。広島を離れた人間が広島という一つのキーワードで集う。カープはほんとありがたい存在である。広島にいると、天気のように昨日のカープはどうだのああだのって話になる。それだけ地域に根付いてる存在だ。子供達には生まれたところにプロ野球球団があることの幸せは、大人になって感じるだろうから、そこは伝えたいと思う。ただし、プロ野球を見るのも旅行代と同じくらいかかる。あまりにもお金をとりすぎると行きにくくなる。ここは考え物である気がする。庶民の娯楽性は残してほしいと思うところ。ちなみに4/16日、3対2でカープ勝利!

週末の出来事

チケットが当たり・・・

土曜日のカープのチケットがあたり、急遽マツダスタジアムへ。日曜日ではなく、土曜日でよかった。カープも勝ったし。今年もコロナだし、行くのはやめようと思っていた。明らかに密になるには間違いないことだし、静かに拍手で応援なんて面白くないし。やはり盛り上がらないし、その通りであったが、球場の雰囲気は感じ取れたことだけがよかったのかも。年に1度くらいは子供たちにも野球を見せたい。住んでいる地域にプロ野球球団があるなんて、幸せなことではないか。好きなカープを親子で行けるというのも幸せなことだ。それにしても、プロ野球、あんなに感染予防のないままでいいのかな?一列空けていると思ったが、違う。一席空けているだけ。どんどんコロナは拡大するだろうなと感じた1日であった。

球春

コロナ渦での開幕

今年も球春到来である。今年は9回までというリミットのかかったシーズンとなる他、観客数も削減の開幕である。正直、カープどころではないが、こういう時期だからこそ、明るい話題を振りまいてほしい。僕の見方では、かなり今年も弱いと思っている。3連覇などといったことはかなり昔の話のように思う。夢話だったのではないか。そんな気さえする。いずれにしても、今年も違う春を迎える。花見もできないなど、春にあるのは花粉症だけか。多くの人の心を動かせるプロ野球。いい思いをしたいものと思うが、果たしてどうだろう?今日、開幕である。広島地方はいい天気である。

今年最初で最後

最高に寒かった

気を使ってくれて、カープに誘ってくれた。今年はぶっちぎりに弱く、さすが下位チームだなと改めて思った。コロナ渦、大声が出してはいけない、マスクをしなければいけない、ジェット風船は禁止など、あれこれあり、まったく違う雰囲気の中、球場で楽しませてもらった。こんな寒い日に見たのは、数年前の日本シリーズだ。あれは10月末であったが、今回はもう11月だ。かなり重装備で出かけたが、それでも寒かった。コンポタージュを飲みながら野球をみたのは初めてだ。今年はコロナもあり、沈んでいるので、カープが勝って、気持ちだけでもハイになりたかったものだ。カープも70周年で記念すべき年であったが、今年はほんと見所が少なかった。客観的に見ても低迷は続きそうだ。数年、いい思いをさせてもらったが、またそういう日がくればと思う次第。今年のカープは最初で最後、見納めである。

今年のカープ

目も当てられぬ

今年はコロナもあって、チケットも確保していたが紙くずに。さすがに人数制限もある中、行こうとも思わない。しかもめちゃくちゃ弱い。故に、今年のプロ野球は終わった感がある。何故、ここまで弱くなったのか。実際、ここまで低迷するほどの戦力ではないと思う。さすがに監督の力量もないなと感じる。8月に廣岡氏の記事が残っている(https://news.yahoo.co.jp/articles/6997610c0b9fc80409f8bbe0833fd384c97742b9)。こうも弱くなると、話もなくなる。コロナで世の中も低迷している中、少しは明るい話題をカープが提供してほしかったなと思うところだ。とても残念である。プロ野球だけで見ると、あまりにも惨めなので、今年は終えてほしいと思う次第である。来年も続投かな・・・?

県またぎ①

自粛続きじゃしんどいね

一度、訪れてみたかった場所、別子銅山。自粛解禁、夜の酒場は自粛しているが、少し遠出をしてみた。今回は、端出場地区のみ。東平地区は、災害か何かで回れなかったが、鉱山巡りもなかなかんのものであった。鉱山鉄道で少し雰囲気を味わい、鉱山内で少し探索。そして、砂金とり。小さな子供を持つ家族にはいいのではなかろうか。コロナの影響だろうが、人も少なくゆっくりと過ごせた。今度は、東平地区も回りたいと思う。こちらのほうが個人的には興味があったが・・・。高速のSA・PAも平時に比べて、まだまだ少ないと言われていた。コロナも怖さは残るが、徐々に稼働させていきたいと思うところだ。

終戦(秋の気配)

4連覇は遠く

わずかながら期待していたカープの4連覇は、夢とかした。 現実には0%ではないが、ほぼ厳しいだろう。今年は、基本的、初歩的なミスが多い。先頭バッターを簡単に四球を出すとか、エラーの多発、采配ミス(好き嫌い采配もある)も多く、目に余ることしばしばであった。毎年、勝てるとは思わないが、今年も各球団決定打のないまま、進んだペナントレースなだけに忸怩たる思いはある。何とか制することはできたと考えている。3連覇の疲労というのは、今年はかなり出たのも間違いないが、それを見越した補強もすべきであった。2つのトレードはうまくいっていると思うが、こうした効果的な補強をもっとやるべきで、それを怠ったのも間違いないだろう。ひと昔ならCS進出で盛り上がるであろうが、目が肥えてしまっている。冷静な視線をファンも持ち合わせた。やはりペナントを制すること、144試合の総集が物語る。今年はチケット確保もままならず、異様であっただけに、失望感もひとしお。残りの消化ゲーム。あまり僕にとっては見所がない。それでも日本シリーズ進出となれば、浮かれているんだろうが・・・・。

どう考えても休養だ

10連敗

昔のカープに戻ってしまった。打ってダメ、守ってダメ、投げてダメと。確かに3連覇して、調子に乗っていたところも大いにある。しかし、それでも驚異的に弱い。3連覇の功績は認めるが、今回は監督は休養すべきだ。組織が疲弊する。再登板もまた機会に恵まれると思う、ここは勇気ある撤退を望む。ここまで落ちたら、2位狙いにシフトしなければならない。監督代行は、2軍監督の水本監督にすべきで、これがベターだろう。何が悪いかというと、ミスが多すぎる。野球はミスのスポーツだが、輪をかけて凡ミスが多い。これでは勝てない。また一部選手の優遇がありすぎる。好き嫌いなのかとも思うが、これではチーム内も活気づくはずがない。休養をして、心機一転と僕は思うが、どうであろう?広島の皆さんは我慢するのか、僕は緒方が嫌いではないが、今回は致し方ないと思っている。捲土重来を期してほしい。