農業にも戦略を!
久しぶりのラジオ出演でしたが、今日はカミカミになってしまいました。久しぶりだとやはり緊張がありますね。僕の関心は農業版BSCが開発から約15年経過しており、これが実際どうなのかなどを聞いてみました。山本先生とはよく電話でも話しますが、そういえばこの話は聞かないなと。いい勉強になりました。持続的な農業経営に戦略がどうあるべきかをかんがえるにあたり、YouTubeでも学ぶことができるでしょう。日々勉強です。
久しぶりのラジオ出演でしたが、今日はカミカミになってしまいました。久しぶりだとやはり緊張がありますね。僕の関心は農業版BSCが開発から約15年経過しており、これが実際どうなのかなどを聞いてみました。山本先生とはよく電話でも話しますが、そういえばこの話は聞かないなと。いい勉強になりました。持続的な農業経営に戦略がどうあるべきかをかんがえるにあたり、YouTubeでも学ぶことができるでしょう。日々勉強です。
とあることで、青果市場に行き、マツタケを仕入れるというので、我が家にも少し分けてくれという話をしたところ、どっさりマツタケが届いた。今の時期なので、外国産だろうが、久しぶりにがっつり食べた。コロナになってからは自宅にいることが多いので、何か食べるものにしてもいいものをと思ってしまう。ずっと動いて生きてきた人間としては、これだけ拘束された人生を送っているととてもしんどいのだ。この話の成り行きもたまには飲もうかという話をして集まったわけだが、みんな声をかけるのは躊躇するよねと言う話に同意。難しい時代になったものだ。店にあまりいかないので、こうしたものを仕入れて、我が家時間でということは多くなるだろう。まあ多くなった。これでいいのかはわからない。が、マツタケは美味かったので、ひとまずよしとする。
ありがたいもので頂き物をよくするのだが、夏にすいか、メロンは子供の多い家庭にとっては特にうれしい。メロンはもう少し置かないといけないが、すいかを食べてみたら甘くて、うまい。ほんとありがたいなと思う。農家もこの暑さの中、作業をしないといけないのに熱中症とか大丈夫だろうか。異常な暑さである。今回、収穫に行っていないので、わからないが、ハウスの中は地獄のような暑さだと推察する。まあそれにしても、動きたいがあまり動けないので、ストレスは充満している。あちこち行きたいのだが、コロナも拡大傾向。躊躇する自分もいたり。ますます出不精になる。この暑さだから、動きたくないのも事実だが・・・。
たまたま東広島市の補助金を見つけ、9月に農業セミナーをやることにした。テーマは「農業は不確実なのか」というもので、天候など自然環境に左右されるので、農業は確実ではない、科学的なものではないのかということを向き合ってみようと思う。僕は会計を担当するが、会計を通じて、農業の確実性・不確実性ということを考えてみようと思う。何故か農業会計というテーマで話が来ることがないので、たまにはいいだろうと思っている。それにしても、雑多で忙しい。しかも暑い。あれこれ考えるだけで脳みそがつかれる。そうも言ってられないので、もう少し頑張ろうと思う。
また昨日から広島市・三原市・廿日市市で時短要請、広島県としてもまん延防止の要請をしている。僕から言えば、飲食店のいじめである。第5波にもなると、慣れてきている。経営を見ると、協力金や補助金など、まだ支給されていないなど、経営難に陥っていることも。最初のころはわからないことに向き合うことなので、仕方ない部分はあるが、こうも繰返し同じことをやるとなると、いい加減にしてくれと思う。政府が何を考えているのかもよくわからない。僕の住まいは、またしても時短要請のエリアから外れている。基準というのがあっていいのではと思う。それがしっかりと示されていないと思うのだが、もう第5波、わからないものだろうか?
時々、自分の人生を振り返り、どうだのああだのと思い返すことがある。過去は変えられない。しかしだ、分岐点でこう動いておけば、どうなっていたんだろうと思うことがある。これは僕だけに限らないだろうけど、どうしても思うことだ。今の仕事も結局は逃げ遅れただけだ。東京にどこかで帰りたいと思っていたが、ずるずると今に至る。何とか現状を打開しようと動いて、海の中をバタバタしているだけのところもある。今あることを頑張ることで道を切り開くしかほかないが、僕の弱さであろうが、何でこうなったのかと思うことがある。強固な心を育てたいものだ。
コロナ時代、非接触型の自動販売機の存在が見直されているという。ステイホームもあるのだろうが、自動販売機で販売するアイテムも多才である。ちょっと前までは出汁を販売する自販機が出てきたり、ピザの販売、生カキなど、飲料やタバコなど昔、自販機と言えば思い描くようなものと違うものを販売している。実際、僕も自販機には活路があるのではないかと思う。人と接することを統御されているのもあるが、触れ合うことに億劫な人の思考は進んでいるような気がする。コロナだからこそこういう展開をするということも考えることも必要と思う今日この頃。
こういう類の基本書になるものはときどき読むようにしている。やはり自分でいいと思ってしまう独りよがりな部分を払しょくするためと、そうだったのかと思うこと、気づくことがあるからでお勧めである。たまたま文章の書き方を紹介しているが、世の中にある出来事、なんでもこういうことはある。僕の場合、論文を書くことは一つのタスクだから、気になることは多い。文章が長くなり、主語と述語の関係が変になることが多く、できるだけ一つの文章を短くというのは意識しているが、どうしても長くなっているのが現状である。故にいつでも謙虚な姿勢で基本に戻ることを忘れないようにという戒めが必要なのだ。
僕もひょんなことでかかわることになった三原日本語学校。廃校となった小学校を校舎に留学生に日本語を教育する学校を作る。令和4年4月に開校予定だが、今回、セキュリテを使い、投資家を募ることにした。地域、行政と連携した大掛かりの学校ともいえるが、この挑戦は様々なところでモデルとなるケースになるだろう。継続する学校経営となると厳しいこともあるだろうが、新しい挑戦に微力ながら応援したい。日本語教師としても再起動の予定である。
最近、補助金研究をしているが、あれこれ書籍をあたっている。補助金の深いもので興味深い。補助金も交付金や奨励金などいろんな名前で違うわけだが、一般的に補助金の一括りで言われる。要はここの分野の経緯、考え方など深く知ることが、現前に出てくる問題を解決すると思う。以外に補助金の学術的なものは少ないもので、特に僕で言えば農業を中心に研究するが、なかなかああでもない、こうでもないとなる。研究はだれかがやった足取りがあるものもないものもあるが、それを探求することに意義がある。また分厚い書籍だが、読んでみようと思う。
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