集落営農について

灯は消さない

集落営農についての5年に1度の農林業センサスも辞めるという流れになっており、集落営農の重要性を再度、ライトアップしていく必要があるように思う。新島根方式といういち早い集落営農のあり方を模索したおくがの村の書籍。たまたま農業新聞の広告でみて、すぐ購入し、読んでみた。地域維持や保全という利益を求めない形での継続の方法もやはり必要ではないか。一度、読んでほしい1冊。

 

小テストの作り方

客観的に数値化をする

授業をやりやり考えるが、何とか評価をしようと思い、小テストとか作って積み上げるようにすすめている。本来は大学は論文を書きに行くところだという信念もあるので、レポート1本で評価をしたいのだが、なかなか評価が厳しい場合、小テストというのは生きるだろう。いろいろ考えて作問してみた。2022年版はどうだろうね。大学だからやはり難しいことをやりにいくところだから、ある程度、仕方ないよねと思うものだ。最後まで食らいついてきてほしいなと願いながら、大学の仕事をそろりと仕上げた。

アイデアで創造

一見そう思うが、違う

先日、徳島に行った際に見た自動販売機である。たばこのような自販機で、実はお茶である。コロナになってから自販機はさまざま増えてきた。こうした自販機ははじめてみたが、アイデアだなと思うものだ。実際、僕も目の前で見たし、多くの人がこの自販機に興味をもっていたように思う。先入観で物事を判断すると、ろくなことはない。そんな戒めを思うような自販機であったが、これは自販機に限ったことではない。そう思うと、世の中はまだまだアイデアで創造できる。

休日の過ごし方

近場をぐるり

老朽化した家具を買いにでかけて、少し近場を回ってみた。秋晴れのいい週末でドライブをしても散歩をしてもいい一日だったように思う。ガソリンもあがり、物価も上がり、不安定な社会というか、生きれば生きるほど不安しかないが、それでも呼吸をして生きていかないと思うには、気分転換も、そして違う空気も吸うなど、前を向かないといけないものだ。ああでもない、こうでもないといつも思うが、新たな週開けだ。そして10月も終わる。早いもんだ。

出ることで幅も広がる

比較的出ているとは思うが・・・

家族時間も大切だが、やはり外に出て交流する時間もないといけない。僕がサラリーマンならそうは出ないと思うが、自営業の身からすれば、次を考え、行動に移せるようにいつも勉強だ。確かに飲んで食ってと楽しい時間でもあるが、年々、酒を飲むのも体力が消耗。しんどくなっているのも事実だが、アンチエイジングではないにせよ、もう少しガーといくぞというポーズも必要だ。若いとは言えないが、せめて若々しくと生きたいとは思うけど・・・。

昔をたどる

再縁つなぎ

地元で飲んでいた時に、Fさんという共通の知り合いの話になって、今度、3人で一杯やろうということから食事会が実現。その人とFさんは10年以上もあっていないようだが、長い時の空白はすぐに埋まるように、楽しい時間に。お互いが馬が合っている人なんだなと感じたし、切磋琢磨して若いころ、過ごしてきたんだろうなと思ったものだ。今回、僕が再縁を繋げた形になったが、時間が空くと会いにくいものだ。こういう時間もいいだろう。また3人で会う機会に恵まれると思う。さすがに酔っぱらった夜であった。

授業の後で

 

感慨にふけて

今日も無事、終わりましたね。さあ帰りましょう。今日で基礎パート、終了。やはり会計は仕訳に立ち戻ることですよ。教えるようになって殊更、思います。コンピューター会計だの、クラウド会計だの、それはそれでいいですが、結局は人間がやるんですよ。積み木のように積み上げ、崩しても再度、組み直せる。一より習い十を知り、十よりかえるもとのその一。そんなことは思いながら、昔の板書スタイルをやり、学生は手と頭を使いながら思考する。こちらも忍耐も必要ですが、そこは愛を持って待ってあげる。資料ばかり与えて、先生も学生もやった気になるような、幕の内弁当授業をやったって、見栄えは良くて、食ったらそうでもないだけですよ。そんな風に自分はやらないといけないと強い意志でやってますが、学生はどうなんでしょうか?やっと今年の学生も反応が出てきたので、不人気講座【会計】もやりがいあるってもんです。もし大学で経営系で教鞭取るなら、マーケティング系がおすすめです。なんか今日は疲れた…。ちなみに弁当は至って普通、駅弁で割高。

徳島へ

徳島へぶらりと

灯台へ行くのが趣味という人がいて、一度、言ってみようかと、鴨田岬へ。遠かったけど、これはここをめがけていかないと行くことはないだろうという場所。秋晴れにも恵まれ。、楽しい週末になりました。週末車でということになると、四国くらいがちょうどいいなと改めて思いました。九州で言えば、福岡まで。関西で言えば神戸くらいまでがベストかなと。気分転換にもなるし、県外で週末は過ごすのもいいかなと思ったりして。

 

ランチにて

久々に

広島市内に平生いないので、街中でランチすることもほぼない。昨日は仕事で1日中、市内で会ったので、ひさびさにこちらへ。昔はよく言っていた気もするが、夜に出ないもんだから、行く機会がない。住まいから近いところで済ますというのが多くなった気もする。やはり変わらず美味い。天満屋の八丁堀店があったころ、催事終わりに今の妻(彼女時代)によく寄ったものだ。ちょうど従業員出口を出ると、店があるイメージで疲れたし、腹減ったねと食べた記憶がある。久々に食して幸せな気分になったランチ時間。

若いな~

12年前

若いころの写真。確か結婚式の打ち上げだったような記憶。この頃、歌手の原田真二さんとよくご一緒してました。僕の年代から言えば、原田さんの全盛期はよくわからないが、知られた歌手であることはよくわかっていた。夢物語を肴に楽しい時間であった。それにしても34歳だと思うが、バリバリであるし、これからという意気込みがあった。あれから12年、一回りまわった今、夢親父としてもう少しアクセルを踏む毎日。34歳の俺は今をどう思う。懐かしい写真で振り返る今日のこの頃。