自己啓発と勉強法

やる気と持続と・・・

大学受験用に書かれている勉強法の本であるが、たまにこうした勉強法の書籍を読むようにしている。概ね同じようなことが書いてあるが、たまにこれ使うと効率がいいのではないかと思うこともある。限られた時間と先にある試験、あるいは資格などを突破するにはという点も当然だが、こうすれば理解が深まるかなとか、まあいろいろ思うこともある。何点か参考にしてみようと思うこともあった。たまに自己啓発や勉強法の本は読むといいと思う。

 

授業の準備

一つずつ片しておく

今年も単発も講義も頼まれており、中山間地域の農業といった話を今年もする。集落営農法人の会計を主に研究することは、集落営農、中山間地域のことも学ぶ必要があるので、一応、自分のフィールド内と思うが、改めて考えてみると、広範に講義をいろいろさせて頂いている気はする。45歳になってからは、ほんとあれやこれやができないので、絞る必要があるなと感じつつ、求められたものにこたえていくこと、この中で自分のスキルを上げていく地道な活動をするしかないなとも思う。まあそれにしても頭の切替をうまくやらないとパンクしそうだ。

著者 :
農山漁村文化協会
発売日 : 2022-03-11

久しぶりに

居酒屋にて

コロナ前のように出ることはなくなったが、たまには出たいと思う。時が空きすぎると、その店にも行きにくいのは行きにくいのだが、あっこれ食いたいなと思ったので、言ってみようかなと。最近はイライラすることがあり、ある一つのことがかなりのストレスである。それ以外はそれなりにいろいろあっても、そうでもない。なので、外でと思うことが増えた。感情のコントロールが効かなくなってくると、やばい信号である。そんなこともよぎるが、できるだけ平常心で生きたいもの。美味い食事と酒でリフレッシュするしかないのかとも思いつつ・・・。

 

北広島へ

1年ぶりに

嫁が週末留守にしていたので、恒例のあるぺん屋へ。子供らと4人での旅である。今回は高速道路も使わず、下道を走り、のんびりと北広島入り。本当は今年は秋口に行きたいと考えていたので、ちょっと時期的に残念だったが、まあ合えばまた行けばいいしと思いつつ。今回は道中にある三段峡も寄ってみた。そういえば通るばかりで三段峡は寄ったことがない。息子はこういう点がいいアンテナを持っている。人も少なく静かに見ることもできた。この週末は雑音をなくし、静かに過ごせた。子供らの賑わいは変わらないが、いつもの田舎を楽しめる、そんないい時間を過ごさせていただいた。

自動販売機ビジネス

コロナ渦でのビジネスチェンジ

コロナでイベントはなくなる、催事はないなどMS22社は散々なもので、昨年に補助金申請をし、採択された冷凍自動販売機の設置がようやくできた。この数年、ど冷えもんはあちこちで見るようになった。多くの飲食店が新たな販売チャンネルで売り上げ増を目論見、導入に踏み切るケースが見られる。今回、消費者はどう動くのか。価格なのか、商品なのか、位置的な問題かなど、マーケティング事例でも面白いとは思っている。もちろん自社のベジアイスも販売をする予定である。5月初めには稼働できるのではないかと思うが、さてどうなるのか、楽しみである。

 

長女の誕生日

写真撮れてなかった・・・

4/19嫁、4/20長女の誕生日でにぎやかな2日間となる。写真を取り忘れて、昨年の写真から拝借。長女はもう小学校2年生になった。まだまだ頼りないところはあるが、次女も小学校に入学したことから、お姉ちゃんの自覚が芽生え始めているとは思う。どんくさい(おっとり)としたところは変わらないが、彼女なりに精いっぱいやっているんだろうと思う。兄弟の真ん中なので、かわいそうなところも散見される。その点、親として思うこともあるが、少しずつ成長を感じるのもいいものだ。4月は結婚記念日もあり、我が家にはせわしい月である。

日々雑感

思うことなど・・・

3番目が小学校に進学したので、ランドセルは3つ。玄関に横並びで独占される。機嫌がいいときは、大きくなったなと思うし、機嫌が悪い時は邪魔。通り道がないと思うのだ。嵐のように、朝、3人がいなくなる。僕もそれより前にできるだけ家を出るように生活リズムを変えつつある。子供らと話す時間が少しずつなくなっているなと思う。まあ親離れをしていくんだろうね、この点は寂しい限りである。子どもが大きくなるのもうれしいようなうれしくないような複雑な気分。もう少し離れないでくれと思う次第。

2022年カープ始動

今年は今のところいいだろう

年に1度は家族でカープを見ることにしている。何故か。生まれたところにプロ野球の球団がある幸せ。強くても弱くても。やはり郷土の誇りである。広島を離れて住むとわかる。広島を離れた人間が広島という一つのキーワードで集う。カープはほんとありがたい存在である。広島にいると、天気のように昨日のカープはどうだのああだのって話になる。それだけ地域に根付いてる存在だ。子供達には生まれたところにプロ野球球団があることの幸せは、大人になって感じるだろうから、そこは伝えたいと思う。ただし、プロ野球を見るのも旅行代と同じくらいかかる。あまりにもお金をとりすぎると行きにくくなる。ここは考え物である気がする。庶民の娯楽性は残してほしいと思うところ。ちなみに4/16日、3対2でカープ勝利!

若人におくることば

最近の読書から

とかく本を読む時間が最近ない。学問的なものも趣味的なものも含め、もう少しゆとり欲しいものだ。さて、旺文社創業者の赤尾好夫さんの本を見つけた。旺文社文庫というのが昔はあったそうだ。若者におくることばをまとめて、どこからでも読めるようになっており、人生訓ものとして位置づけられるだろう。廣島農人でラジオ番組を持った時、旺文社ラジオ講座の記事を目にしたことがあり、これが正直、契機となっている。昔、赤尾さんとつながりのあった方からお話を聞いたことがあり、先見の目はあったのではないかと思う。会社経営もあろうが、今の時代、ラジオ講座ないし音声講座は面白い教育教材、媒体になると思うのだが・・・。もう僕も若くないが、どうやら赤尾さんも僕と同じくらいの年齢でまとめている本のようだ。古本でしか手に入らないようだが、手に取ってほしいなと思う本である。

 

訃報の連絡を受けて

いい先生を亡くす

共同研究もさせていただいたし、たくさんお世話になった成川先生の訃報が届いた。62歳だそうだ。あまりにも早い。10年前に共同研究をさせていただいて以来、いろいろご指導を賜った。著書も一緒に出せて頂いているし、そのときの論文も同じくした。学会でも再会の際にはいつも気に留めてくださり、ご配慮いただいた。よく酒も飲ませていただいた。仙台、国分町で二人で飲んだ時は楽しかったし、全国いろんなところでたくさん飲んだな。学問上でも非常に読みやすい論文で、どうすればこうした論文が書けるのか指導を受けたこともある。目標だった。もう会えないと思うと寂しい限りだ。どうやっても葬儀に参列できない。その点、成川先生、お許しをいただきたい。安らかにお休みください。ありがとうございました。