北海道へ
コロナになって待期期間終えてすぐだったのだが、キャンセル料が7割かかるというので強行で北海道へ。かねてから長男が小さい時期からの希望、長女の名前も千歳ということからどうしても北海道へは連れて行こうと思っていたので、念願がかなったということだ。それにしても僕にとっても20年ぶりの北海道であり、記憶が全くない感じ。小樽がかすかな記憶。人間の記憶なんてあいまいなものだ。コロナにはかかったが、いい夏になった。子供らにもいい思い出になったに違いない。
コロナになって待期期間終えてすぐだったのだが、キャンセル料が7割かかるというので強行で北海道へ。かねてから長男が小さい時期からの希望、長女の名前も千歳ということからどうしても北海道へは連れて行こうと思っていたので、念願がかなったということだ。それにしても僕にとっても20年ぶりの北海道であり、記憶が全くない感じ。小樽がかすかな記憶。人間の記憶なんてあいまいなものだ。コロナにはかかったが、いい夏になった。子供らにもいい思い出になったに違いない。
とにかく何をやろうにもやる気が出ない。毎日が無駄に生きている感じ。ごくつぶしの状況だ。あれもこれもしないといけないというのがどれだけ幸せなことか。仕事だけというにも、仕事しかという状況もわかる気がする。結局のところ、何も自分にないという現実。もう少し待機が続くのである。
とかく投げ出されたような時間のおかげで、あまり前向きな思考にはならず、悪い方しか考えないものだ。昔から考えていることで、もう会うことはないだろうと思える人が何人もいる。数年前から名刺交換は自分からはしにいかない。紙が無駄だからである。FBのつながりでさえ、よく思うことである。そう考えると、終活という行動もいつくらいからするものなんだろうと考えるが、残された時間をどう自分が割り切れるかどうか、まあいろいろ考えますね。もうこの歳になると、そうたくさんの人と会いたいなと思わないものですよ。再度、いろいろ考えますね・・・。
コロナで自宅待機という自由の利かない生活がもう1週間以上となり、さすがに僕もストレスも溜まっている。外に出られない制限を余儀なくされ、身体は元気にもかかわらず、消化不良。僕がいなくても、社会は何も変わらず動き、声を出すことも無意味化している。孤立化への道、いいことは全く浮かぶことなく、毎日が過ごされ、生産性もない日々を消化する。改めて社会の居場所の重要性を感じるが、同時にほんとに自分がキーとなっていないと思うと、どこかで新天地をいうのも考えなくもない。コロナも待機というがこんなに長く待機しないといけないのであろうか。なる方が悪いという帰結。この論理は子育て支援が充実しない我が国、子供を作った方が悪いという論理と同様、結局はやられ損なのだ。
タマラナイね!、自由の利かない生活は。長女からはじまった我が家のコロナ。とうとう僕がラストにかかりましたよ。家庭内感染、これ防ぎようないです。正直、なるのを待っているだけですよ。とほほです。今日、初めて配給ってやつを受け取りました。ありがたいものです、意外にいろいろ入っています。これで1人前。つまり、うちはあと4人分、またお願いすれば届くことになります。多く見えますが、5人もいればすぐになくなりますよ。
広島で生まれ育った僕にとって、特別な1日である。日本国民すべてだろうが、広い世界の中で広島で生まれて育つという運命を考えると奇跡なことであることは間違いない。今こそ世界平和で過ごせるように、人類は努力すべきだ。そして人類だけはない人間だけが地球の支配者ではなく、動植物、自然、みなと共生して生きること。そんな思いで77回目の原爆記念日に願いを。被爆者の皆様に心からお祈り申し上げます。
とうとう我が家にもコロナ感染者が出た。今のところ、僕は何ともないが、自宅待機というアリジゴク。感染を待つ身である。高熱は出たが、解熱剤を経て、数日で収まっているようだ。まあこんな身近に出てくるものだとある種の驚きである。第7波の猛威はすごい。しかし、まん延防止や緊急事態宣言といった措置はなされるような風潮にない。コロナの旋風に負けない!明るい未来を夢見て!
さすがに長くクラウドファンディングのお話をしてきたら、もういいだろうと思っているので、今年はお断りをしたのだが、違うところからお話がきた。クラウドファンディングのお話をしてほしい。僕にとってはほんとに長くやっており、ある程度、世の中に根付いたと思うので、いったん区切りをつけたいなと思うのが、この話。決して悪い話とは思わないが、人前でお話しするほどの話でももうなくなったというのが感想。受けた以上は、アップデート版でやるけれども、どう構成していきますかなと思う反面、まだ世の中にこのニーズもあるのかもと思う反面。複雑な思いである。
コロナが拡大して、少し動きにくくなった。しかし、子供は楽しい夏休み。いろんなところ行きたいよねってことで、選んだ近場。庄原の丘陵公園である。思い起こせば、3,4年は少なくとも行っていなかったので、ほんと久々。娘に関してはまったく記憶もないようだ。実質、はじめてということになろうか。夏場は遊具がめちゃくちゃ熱くなるので、遊べないが、幸い、朝が曇りだったので、遊ぶこともできた。ひまわりもきれいに咲いていたし、体験も楽しくすることができた。近くにある、1日楽しめる場所。子供らにも一つの思い出になったでしょう。
最近、おばさんといることが機会が多い。おばさんと言っても、僕の年齢より上、同じくらいというところか。向こうはきっと僕のことをおじさんと思っているんだろう。自分のことは棚に上げて、年齢を言っているが、それはそれとして。このおばさんたちの話は非常に参考になる。どこに共通点があるのかと思いながら考えると、キーワードは「子育て」、「教育」である。ああ、こう考えているんだとか、そう思うのかとか気付きを与えてくれる。共通点もあるもんだなと思い、自分の知らない一面を見た気がした。
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