加齢か・・・
日頃のイライラ、ストレスはあるんだろうが、歳を取るにつれて怒るようになった。まあその傾向は性格的にはあったけど、自分でも怒りっぽくなったのは気になっている。自分に余裕がないのもあるのかもしれないが、トラブルを起こそうとしているわけではないが、トラブルに巻き込まれるというか。そのトラブルの対処法が相手が不手際があると、それにも怒る。つまり、初動の対応の失敗があると、もう取り返しがつかない。はらただしいが、できるだけ落ち着かすようにと思いつつ・・・。日々雑感。
日頃のイライラ、ストレスはあるんだろうが、歳を取るにつれて怒るようになった。まあその傾向は性格的にはあったけど、自分でも怒りっぽくなったのは気になっている。自分に余裕がないのもあるのかもしれないが、トラブルを起こそうとしているわけではないが、トラブルに巻き込まれるというか。そのトラブルの対処法が相手が不手際があると、それにも怒る。つまり、初動の対応の失敗があると、もう取り返しがつかない。はらただしいが、できるだけ落ち着かすようにと思いつつ・・・。日々雑感。
今年も月曜日に岡山にある中国学園大学の講義が始まった。昨年と同じ講座であるが、今年の学生は暗いなって感じがする。反応が薄く、まだ最初なんで感触がわからないのが本音。昨年の反省も踏まえて、板書の整理法を少し変えて講義中。今年はどうでしょう?会計学だとどうしても不人気の王様のような講座。なかなか険しい道のりである。
百貨店の催事の仕事をやってた頃は、洋菓子は花形の出店先なので、よく買って食べていたが、美味いのは美味いけどって感じだった。久しぶりに洋菓子を食べて素直に美味いなと思った。こういうのがいいんだろうな。好きな味である。添加物とかいらないものが入ってんだろうと思うし、甘みも程よい。近くにあれば、お土産でも使っているだろうに・・・・、ちなみに安佐北区にあるSIRO(https://sirocompany.theshop.jp )である。
久しぶりに会計の仕事で行き詰っている。仕事量ではなく、中身の解明に時間を要しており、刻々と締め切りの時期が近付いている。締め切りに追われる仕事だけに、日々是決算ではないが、そんな圧迫感もありつつも、今回は「う~ん」という感じで結構悩んでいる。ランチでも気分転換に思い、少し豪勢に食べてみたが、一緒に解明している同僚と言ったので、結局、その話ばかりする羽目に。そうだよな、そういう時もあるなと思うが、もう少しなんとか解明を急ぐ。
連休中日は台風前夜で、この日は天気も大丈夫ということで松江フォーゲルパークへ。3番目の子ははじめて。長男は多少覚えていたが、長女は記憶にないようだ。台風前夜ということもあり、来場者も少なめ。ゆっくりと過ごすことができました。記憶とは異なり、もう少しいろいろあったような気もしたが、意外にそうでもなかった。小さな頃は歩くスピードが遅いなど、時間を要したんだろうと思うところ。花と鳥にふれあい、家族時間を楽しめた。3番目が一番喜ぶかなと思ってたが、2番目が一番喜んだ気がする。まだ鳥が怖いのか,さすがに手にのせるのじゃいやだったようだ。
昔、好んで金井先生の書籍ばかり読んでいたことがある。今も変わらないが、キャリアに悩み、ふと思いだした。当時、キャリアコンサルタントとかキャリアカウンセラーという研修に参加したことがある。何か手掛かりになることはないかと思い、向き合った。だからとて、キャリア関係の仕事に就きたいとか研究者になりたいという思考はなく。どのように生きればいいのかと思い、悩むことはしばしば。僕に進歩がない。40歳半ばになっても、キャリアをどう構成するかは考える。もう終わりの方へ位置しているので、思考も変わってきているが、最後に花を咲かせたい。「ひと」花と言える人は前に栄光があるわけで、それすら味わえていない僕は「花」を咲かせることは、最後の希望かもしれぬ。
榊原先生の書籍を久しぶりに読んだ。大学の先生を辞められていたのはびっくりしたが、自分の人生のリタイアを計画的に推進し、投資により貯蓄を増やし、いわゆるFIREの状況を作っているようで、うらやましさもある。科学的な手法による株式投資の指南であるが、ほんと待ったなしの状況になっている。物価高は続き、日本も貧乏な国になっている。仕事がまだあればいいが、だいぶ状況は変わってくるのではないかと推測する。何か次の手を自分自身もと思うが、金融教育をもう少し早くから体制づくることも必要ではないかとほんとに思う。
子どもがあまりにもゲームばかりするので、かなり叱った。何度か言っているが、さすがに度を越している。自分らの子どもの時よりもゲームは発達し、確かに面白いんだと思うが、どうも好かない。同じような年齢の親にも聞いてみたが、どこも同じ傾向のようであるが、時間も際限なくやってしまう魔力。ゲーム関連に進むように頑張ればいいのに思うところだ。ゲームのせいで僕の堪忍袋は切れるし、言い合いになる。そうまでしてやらないといけないのか。この手の話は、母親が非常に甘いのもわかった。いずれにせよ、これはどこかで歯止めをかけないと思う次第。もう学校も行かなくていいから、ずっとゲームやってろと言ってみたが、それはいやらしい。
そんなことを急に考えた。僕の葬儀があるときは、家族、身内のみで執り行い、どんな親しかった人も呼ばず、香典なども受け取らず、ひっそり終わりを迎えたい。遺書的なものは残しておかないと思っている。自分の親の時に、周囲の影響で大きな葬儀になってしまったので、自分としては後悔の部分もある。何故かそんなことを思ったのだが、まだ40代で考えるのは早いだろうなと思いつつ。
長男が難関資格を挑戦したおかげで、下の娘たちも何かやってみようと思ってくれて、算数検定と漢字検定を頑張ろうと言う。今日、本屋で該当の教科書や問題集を買ってみて、これから少しずつチャレンジしていくようだ。漢字検定にしても算数検定にしても、学年ごとのステップアップの積み上げができるので、挫折せず、大学受験まで進んでくれるといいなと思うところだ。最近の学校の成績表は何の意味もなく、到達度さえわからない。自分で検定をクリアしていくなど、客観的な評価を作っていくことは大切なように思う。親としては頑張ってほしいと願う次第。
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