
大げさな移動ではないが・・・
日中に呉に仕事に行く。一度、ランチで行ってみたいと思っていた「いせや」へ。運よくお客さんも少なくてスムーズに入店。次のお客さんで名物のかつ丼はなくなる。ほんとラッキーである。カレーのような感じだが、かつ丼で独特な味、肉じゃがも有名のようなので、追加で。美味い・・・。夜出なくなった分、昼の食事を充実させたい。自分の情報にも喜びにもいろいろあるが、新しいものをインストールして、ギガ数増やさないと、なんか紋切り型の生活になるような気がして。呉は日中に行かないが、奥深い町である。僕の中では呉はマイブームである。

良心的、しかも美味い
一度は行ってみたかった「元祖長浜家」。次から次へお客さんが来る、入れ替わる。さすがの老舗。今どき1杯500円とは良心的である。ラーメンがうまいなと。あんまり手をかけすぎる(→っかけているのかもしれないし、かけているんだろうけど)というか、極力シンプルなものの方が食べ物は美味しい気がする。そういう素朴さのあるラーメンであった。コンビニなど物価高でほんと高いばかりで買おうと思わなくなり、どうせお金をかけるのなら美味いもの、特に長く続いているお店の料理を食べてみたいと思うようになった。福岡に行ったらあちこち行ってみようと思うもの。地理もだいぶ詳しくなった。

政権交代か
与党が過半数割れ。僕の感想では過半数割れは間違いないと思っていたが、何とかこの議席くらいでおさまったというのが感想。もっと議席は減ると思っていた。参政党の勢いはすごかったし、国民民主党も4倍の議席獲得。変わってきたな・・・。それにしても総理の続投は信じられない出来事であった。さすがに石破さんも何度か話したこともあるが、驚きである。今回は続けてはいけないと思う。これは結果であるから、真摯に受け止めるべきと思うのだが・・・。次の解散総選挙はとんでもない結果になると思う。潔くである。そう思いながら、報道を見ながら今回の選挙でどう社会が変わるのかと思いつつ・・・。ガソリン減税は早そうだ。

キティちゃんイベント
キティちゃんの50周年に際し、「ハローキティ展」。東京、沖縄と終え、福岡へ。ドラえもん展をみたときにたぶんこれはいい催事であると予想。女の子には大人気にキティーちゃんだから、娘も喜ぶに違いないと思い、レッツゴー!期待通りの催事であった。大人気が故、長蛇の列。すごかったな・・・。一回、行ってみるといいと思う、お勧め。娘がいなければ、行くことはなかったろうに。それと同時にいつまで一緒に遊んでくれるのだろうかと思いながら、もう少し「子供」でいてほしいと願ったものである。

ここも美味いと思う
福岡はグルメが楽しい。ほんといろいろ楽しみも多いが、そういえば福岡でそばを食べることないなと思い、ググる。ここはよさそうだと思い、レッツゴー!加辺屋。博多座のそばにあるが、老舗のようだ。うまくお客さんもすいている時間でラッキーである。どうも蕎麦が気になるようになった。暑いから今時期は蕎麦は食べやすいのもあるが、やはりいい店に巡り合うと、喜びは大きい。全国津々浦々。おいしいところはたくさんあるものだなと思いながら楽しいランチを食す。

お米の学び
日本農業新聞に紹介をされていた文庫である。少し読んでみようと思い、購入読了。コメ騒動の今だから特に興味深い。1993年の冷害によるタイ米のことも記載されているが、当時のことをおぼろげながら思い出した。この書籍はルーツから歴史まで一般向けに書かれている。コメのことを知るのもいいではと思う。主食であるコメについて考えるいい機会。

箱が開くまで
夏の参議院選挙も今日が最終日。あとは結果を待つのみということになろうが、与党にはかなり厳しい情勢報道がされている。今回、劇的な結果になるのではないかと個人的には予想しているが、日本の政治が一度、転換するのではないかと思っている。ああでもこうでもないと思うが、是非、投票には行ってほしいと思う。自分の思う人を選べばいいのだが、やはり棄権は避けたいね。それにしても暑い日が続き、候補者も大変。昔、候補者であったので、しんどさはよくわかります。最後まで精いっぱい頑張って、有権者に伝えてほしいと思います。さあどうなるますかね・・・。

突っ走る!
10月に学会報告をしようとしている論文の初稿が上がった。いつ何時も思うが、自分の書いたもの「まあまあ」かなといつも思う。すごいいいなとは思わないのが力量なのかとも思うもの。それでも叩かれても叩かれても「書く」。この行為を続けて、なんとか人並みに追いつこうとする。これしかないと思っている。今回、熊学で残された課題とした「圧縮記帳」のお話。論文書くと、たくさん文献も読むから力つく!案ずるより産むがやすし、やるなら今しかない!そんなことで推敲の日々が続くことになる。

選挙と絡めて
朽木糞牆(きゅうぼくふんちょう)と読むが、論語にあるようで、僕は知らなかった。腐った木とぼろぼろの壁という意味から、どうにも手のつけようのないさまをいう。とくに、もともと意欲や素質のない者は、手の施しようがないということをたとえていうそうであるが、今の政治と絡めた論評をして記事を読んだ。「国難」の今をみて、国家という建物はボロボロ。柱も壁も朽ちかけている。大黒柱の経済は停滞し、人口減は止まらず、離農や離村も後を絶たない。食料も防衛の安全保障も危機にさらされ、成長が見込めない比喩の中に何を見よう。古典には今に通じる「知」がある。自分の課した課題が終えれば、もう少し学びを深めていきたいと思うのだが、うまく事が進んでいないのも現状である。

こういうことも考えられるのか
廃棄トマトを利用して、釣銭トレーへ。こういうこともできるのかと感心した。食品ロスを削減し、脱プラスチックへという流れ。いい考えである。ただし商品が売れるかどうかは別の問題でですべてがオールオッケーにはならないだろうが、やはりこういう取り組みが少しずつ広がり、新しいアイデアとともに価値を作る。面白いなと思ったものだ。SDGSの流れを考えても時代には添う。JA横浜で販売しているようだが、実物をみてみたいと興味津々なのである。記事を読んで見てほしい。