今年も始まる

新たなるスタート

2025年度もまずは1本、論文を出す予定。とうとう「コンビニ会計」を書く。7割方、書いたので、もう少しで初稿は完成する。昨年まで農業関係ばかりずっと書いていたので、農業関係は飽き気味。農学部にいれば、「農学」をコアにするわけだから当然であるが、「農学」がやはり僕はコアではないんだろう。昨年まで「農業税務」を書いたが、「税務」も関心が薄いのがわかる。「会計」の方が興味があるんだと思うが、これもどっぷりかといえば、そうでもない。専門があるようでない、これが僕なのだ。

誕生日プレゼント

悪知恵が浮かぶ

同僚の誕生日。この前、ディスカウントショップで見つけたえびすさん。大仏がよかったが、思うようなものがなかった。エガチャンネルで、ブリーフ団の結婚祝いに石膏像をプレゼントとしたが、一般家庭に大型の石膏像はいらず、牛宮城へいった動画を思い出し、これだ!とひらめいた。渡してみると、事務所においても家においても怒られるという、仕事上、早速御利益もあった。よかったと思うよ。

末は博士か大臣か

博士とは?

運もあろうが、2つ博士号を持つ僕。こんな記事を読んだ。要は博士号取得者の活用をどうするかということであるが、結論から言えばあまり役に立たないので、辞めた方がいいというのが僕の考え。今は博士号の乱発時代なので、基本的には博士号が取れるようにプログラムされている。故にそこまで重宝するほどでもないし、民間に居れば、博士号の重みなどは全くを持って意味をもたない。学校の枠組みの中でしか通用しないのであり、就職を考えるならば、修士号をとったあとの後期課程中に人海戦術で就職を決めるのがベスト。つまりそこまで博士号が重視されているとは思わない。2つ取ったからお声がかかるかといえば、かからない。そもそも常勤はしようとおもっていないが、非常勤すらかからない。つまり博士号は趣味のようなもの、自己満足なところがあるというのが、僕の感想である。

日曜日

写真撮り忘れた・・・

日曜日は落語も一門の舞台で、200名ものお客様に囲まれて落語を。まだ入門したてなので、舞台に上がれるわけもなく。実力もなく・・・、スタッフとして参加。師匠が客席で見なさいということをいっていただき、落語を堪能しましたが、さすが先輩方、上手でした。そしてお客様の反応も上々、いい感じでした。お客様と一緒と言えども、舞台で披露する側になるわけだから、そんな視点でも見ながら、いろいろ考えました。夜は少し呉の街を堪能。おいしくいただきましたとさ、落語の写真がないのが、残念。

ファンクラブ

これだ!

くだらないことはすぐに思い浮かぶ。僕のファンクラブを作ろうと。落語もはじめて何か交流できるようなものでもあればと思い立ったところ、娘が書いてくれた。ファンクラブと言ってもたいしたことをするわけではないが、こういう遊び心も必要なのである。急に娘も書いてくれて僕に渡してきた。うれしいよね・・・、ばんばん入会を期待しています。こういうのもいいでしょ?

 

税金

連休明けに

5月に固定資産税と自動車税はくるのはわかっているけれど、住んでいるところは連休明けに届く。連休は皆さん、お金を使い過ぎたと思うことの方が多いのではないか。せめて連休前に届くようにしてくれた方が気持ちの上でも違うのにと思う。妻に言わせると、税金がくることはわかっているんだからお金をよけておけばいいというが、それはわかっていても心理的な問題である。毎年、思うことである。それにしても固定資産税も高くなり、何かと負担が多くなった。老後2000万円とか前は言っていた気がするが、貯蓄どころではないのか、所得から資産へというのも蜃気楼か・・・。税金も全くなしとは言わないが、重税感はあるな・・・、さすがに。

長期休みも考えもの

将来を考える

やはり僕はせかせか動いている方が幸せだ。動きながら考える方が。たまに少しの休みはいるが、長期の休みになると、ついついいろんなことを考えてしまい、ああでもない、こうでもない、こうしよう、ああしようとか、過去はこうだった。現在はこうだ、これからはこうしようとか・・・、まあたくさん考える。そうすると、絶望的、悲観的にもなったり、かといって超前向きになることもあるが、歳をとって時間が空きすぎるのもよくない気がする。今年のGWは短い方だったが、それも僕には長く感じたのである。

 

今年のGW

一度は行ってみたかった

伝統漁法の鯛網をみてみようと鞆の浦へ。GWのあたりに毎年、観光鯛網を見学できることもあり、今年はここへ。基本的にはGWは遠出をせず、県内付近を軽く日帰りというケースが多いが、近いところにも見どころがある。なかなか迫力のあるもので、いい見学ができた。もう400年も前から続くもので、人間の知恵を感じるものである。このシーズンだけ見ることができる。一度は見てほしい、鯛網の芸である。

44年連続減

子どもの人口は減り続ける

子どもの日に合わせて、総務省の公表によると、前年より35万人少ない1366万人となり、44年連続での人口減のようだ。昨今、未婚、子供を作らないなど、社会構造にも変化がある。今の社会情勢なら僕も結婚は選択しないと思う、なぜならばあまりにも不安定な世相にどう考えても責任をとれないからである。一人が安気なところはあるが、それ以上に将来の恐怖の方が大きいと思う。社会から子供の声が聞こえなくなるのはつらいが、それだけ社会基盤が崩れていることを物語っている気がする。

自分だけ良ければいいのではない

エキサイトしたが、そうなのだ!

何かを一緒にやろうとしたプロジェクトをした場合、やはり役割で優劣がつく。一部仕方ないところはあるが、それがすべてを踏み台にし、誰かが犠牲となる場合がある。一人が名声を得たいがために、誰かが泣く。こういう話は僕は嫌いなのである。そこで少し白熱して怒ってしまったが、まことにそうなのだ。しっかり発言できない人もいる、僕みたいにはっきり言う人もいるが、まあ聞くに堪えない。みんなが幸せになれるように方向づけてあげるのは最低限ではないかと思うが、当事者には見えない。第三者だからわかることなのかもしれない。