ぶらりってやつです

聖湖へ

さすがにゆっくりしようと思ったが、そうはいかない。お誘いをうけて、聖湖まで。聖湖と近くに喫茶があり、軽食とティーをした。こういうところもあるもんだと思うことと、ゆったりとした時間の過ごし方ができないので、改めてこういう時間は作らないと思うのだ。たとえば、珈琲をミルで引く音を楽しむ、植物を観察するとか、とかく今の僕には余裕がないのが表れている。そんなことを思いながら、いろんな風景を感じながら、湖をただ見る。本当はこれでいいのだと思う今日のこの頃。

久しぶりの関西へ

2023年度へ向けて

4,5年ぶりに大阪、京都へ。大阪は友に線香をあげに。コロナで全然行かれなくて、気がかりで仕方なかった。少し荷が下りた気もして、ほっとしたところもある。それから京都へ移動して、10年ぶりになるのかな?立命館時代の師匠と一杯。楽しい夜だったな。全国割なのか、コロナ明けということなのか、ごった返すほどの人・人・人。まあすごかった。20代から30歳初めにお世話になった古巣の関西もたまにはいいものだ。懐かしさとこれからのスタートといい時間を過ごせた。

得意技でしか勝負ができない

あれもこれもは出来ない

若い時は何でもチャレンジ!イエス、OK!のスタンスで自分を広げてきたが、最近、常々思うことは、自分の持つ得意技でしか勝負ができないということ。少しの変化球だと対応できても、なかなか違う分野は厳しい。たとえば、僕が介護ビジネスをするといったとすると、やはり介護のプロフェッショナルはいるわけで、そこに新たに参入しても勝てない。もしそれが異業種参入によって、新たなイノベーションを起こすアイデアで構成できるのなら、別かもしれないが、なかなかそう簡単にはいかないだろう。でも新しいこともやりたいと思うよね、やっぱ、春だしねと思いつつ・・・。

へとへとの中で

疲れ果てて徘徊

忙しいのもあるが、ほんと飲みに出なくなった。出たいと思うことが非常に少なく、そこまで飲みたくない。身体をゆっくり休めたいと思うし、一人になりたいと思うことが多い。今回は飲みの予定があったので、街中に久々に出たけれど、人が戻ってきたなと感じる。物価高とか社会の不安定要素はどこにあるのかと思うくらい、かつてのにぎわいが戻りつつある気もする。これはいいことで、経済を回さないと、世の中は回らないわけで、元気があった方がいいに決まっている。そんなことで卒業シーズン。久々に斉藤由貴を聞いた夜になった。

新5000円札

子どもに読ませようと

新5000円札に選ばれたこともあったし、自分自身、津田梅子という人のことを良く知らないのもあって、この書籍を買ってみた。子供に読ませたいとおもって、岩波ジュニア新書を選んでいるが、ちょこちょこ津田梅子に関して文庫などもあるようだ。津田塾大学のことは知っていたが、この時代の女性の活躍の場を形成することの難しさや格闘を知る。新5000円札でもなければ、向き合うことはなかったかもしれない。特に娘には読んでほしいが、まだ低学年では難しいだろうから、長男にまずは思うところだ。

 

ほっておいてくれてありがとう!

人とのふれあいの拒絶

年に何回かあるが、電話するのも人に会うのもおっくうという時がある。とにかくほっておいてほしいと思うこと。家もそう落ち着いた環境ではないので、ふらっと出ている方が僕の気持ちは落ち着く。こんなとき、東京ほどいい場所はないけど、今は行く余裕もない。ちぐはぐというやつだ。春なのに。こんな心持ち。少し一人になりたい今日この頃。

子供向けの新書

子どもに読ませること

岩波ジュニア新書はいい本が多いと思うが、たまたま鷗外の本があったので購入。漱石と比べて、鷗外に関する新書は少ないように思う。岩波ジュニア新書は子供向けといっても、しっかり書いてある。小学校高学年あたりから中学生、高校生あたりまでは十分にフォローできると思うが、いろんな分野あるので、是非読んでみるといいと思う。一応、自分が読了後、子供に読ませようとひとまず渡しているが、今のところはぺらぺらとめくって、ゲームに夢中だからまた怒るということになる。もっと読書を思っている今日この頃。

よく眠るためにしたことが眠れなくなったという話

健康でいたい

近年、よく眠れないなと思うことがしばしばで、無呼吸の疑いは強く持っている。先日、健康診断書を出さないといけないので、ついでに無呼吸の検査をしたいというと、検査キッドが届き、写真の有様。こんなもん、鼻に入れて眠らないといけないから眠れないの、なんの。50歳も近くなってきているから、身体の変化は感じる。まだまだ子供も小さいし、大黒柱で頑張らないといけないわけで、以前ならやらないことだけど、原因をつきとめて、できるだけ健康に思う今日この頃。

土曜日

体を休めるのも大事だが・・・

繁忙期もあってとかく忙しい。なので、ちょっとでも身体休めというのもあるが、これでは何もない週末になるし、気分転換にもならない。じゃあ外に出てみようと、人を誘って寿司やへ。やはりいろいろしゃべっていると楽しいもので、どの人もそうだが、会うようで会わない。なので、その時間はかけがえのない時間になるんだろうなと思う。時間は24時間平等に与えられているが、どう有効に使うかはその人の裁量。そう思うと、少しの時間でも息抜きができる時間は必要なんだろうなと改めて思った週末である。

今日のランチ

一息つく

ランチタイムを有効に活用することは生産性の効率化にも役立つに違いない。そして外食をすると、気持ちに余裕が少しでき、お話も弾むことやリフレッシュにも寄与すると思う。そんな意味で、人とできるだけランチをするようにもしているが、いかんせん今が忙しすぎる。そんなことをしている場合かと思うが、たまにはいいだろうと出かけてみた。パスタ系はまず一人で行くこともないし、たまにはいいものだ。そういえば花の金曜日だなと思うが、夜も出たいような、出たくないようなという金曜日の午後。