
長男に連れ添って
セブンイレブンで限定発売する「みそきん」。どうも人気ユーチューバーのヒカルさんがプロデュースしたカップラーメンで、数度発売されているそうだ。で、また今日が発売だった模様。それに付き添い、セブンイレブン12店舗。おひとり1個だから、2人で移動したので、あると2個ずつ。7店舗は売り切れである。10個買えた。まだいる?といったらいらないということでここまで。早速食べたが、なかなか美味しかった。子供たちには人気だそうだ。これを転売する輩もいるようだが、10月くらいまで賞味期限もある。うちは人数も多いので、あっと言う間だろう。話のネタに付き合ってみたが、まあこれはこれで。運動会の中止の裏番組である。

昔話で酒を酌み交わす
僕の人生の中でも、露天商を少しやれたことは大きかった。アイスクリーム屋を経営し、店外販促で露店へ出る、百貨店へ出店するなど、いい経験の何物でない。論点章で一緒に汗を流したカタのお店に久々に生き、近況を聞く。飲食も物価高が進み、経営環境は変わっているし、やはりコロナは大きい。いろんなことが変わった。そんな中、何とかこうにかでも頑張って営業を続けて、ご活躍をされているのは頭が下がる。懐かしい話を少しして、「あの頃」を思い出す。露天商の話はいろいろある。やってみないとわからないだろう。露天商の楽しさ、醍醐味を知ると、正直、祭りは身体がうずくが、今はその機会がない。その点は寂しいかな。

たぶんめんどくさいことは予想される
健康に過ごせるにこしたことはないが、年老いたときには介護ということはありうる。実際、父親の介護は大変であったが、たぶん僕はそれ以上にめんどくさいことは予想される。そこでこの前、家族での食卓でそのような話になった。嫁は「年老いたときの姿だとよくみておけ」と僕の父親の介護時に言っていた話を持ち出した。不自由になると、どうしてもわがままにはなる。しかし、僕と父親の関係性はかなり悪かったので、優しくという気持ちには全くなれなかった。僕はたぶん家族に相当迷惑はかけると思うは、そうならないように健康の予防は考えて生きていきたいとも思う。そろそろ人間ドックで点検やな。

流されるな!自分の強い軸で!
若い、個が未熟ということもあるが、うちの子どもは、スマホ、ゲームなどに流される。安易で楽な道という意識が強い、特に長男である。非常に頭を悩まされる。、夢中になるのなら、もう徹底的に進んでほしいが、中途半端。今さえよければいいという考えが強いのだろうが、我々の時代より難しくなってきており、先進国でなくなった社会に待ち受けているものは、決して明るい未来ではない。それにもかかわらずと思うが、自分が歳を経ているからそう思うが、たぶん取り返しはつかなくなる。自分でさえもう少し若い頃に頑張っておけばと思うことはしばしば。だから今でも苦労している。同級生からすれば、僕は末端であろう。なので、自分の人生の「負債」は大きいのである。どこかで子供たちにも早く気付いてほしいと思っている、子育ては難しい。

何とかならないか「バリウム」
年に1度の健康診断。とかくバリウムが苦痛である。必ず体調を崩す。身体に合っていないのだと思うが、これを経ないと健康診断にならないので、我慢するが、医学の進歩で何とかならないのだろうかと思うところである。健康診断であるが、結果はどうかわからないが、来年で50歳になるので、人間ドックでもと思っている。さすがに身体にガタがきているのは間違いなく、いつまでも若くないのは自明である。その意味でオールチェックはするつもり。最近、身体で気になることは「睡眠」である。これがうまくできていないのではないかと思うのだが、この点は今、身体のことで言えば一番気になる。

考え事は遠くで
たまにふらっと一人で風呂へ行く。性分的にふらっとしているので、こうしてぶらり行くのがいいのである。あれこれ考えているときには、いいリフレッシュと頭の整頓。今年はもう少し穏やかに緩やかに過ごせる、暇になると思っていたが、まったくそうではない。何か忙しい。なので、こうした時間を作らないとどこかで嫌になる、爆発してしまう。いい湯でしたね、今度、どこ行こうかな・・・、これも趣味になるのかな。

たまにはね
たまには職場でランチをしようと出かける。ちょうど職場で誕生日の人もいて、それも兼ねて。昼にしては豪勢である。昼に時間はある程度、限られていることからちょうどいい。夜の宴席のようにだらだらということもなくなるし、ぎっと詰めた時間でリフレッシュできる。まあたまには職場の方々と動くのもいい。それにしてもランチも高くなった。これで2500円だったかな・・・、贅沢をしてしまったけど、誕生日祝い。たまには許してね。

加工品のゆくえ
5月16日の日本農業新聞では、6次産業化の市場が2.2兆円、過去最高のようだ。ただし、コロナ後の回復、物価上昇というところもあるが、少し傾向が変わりつつあるのか。それもあるが、同日、グミ市場の記事も拝見した。グミは果実のライバルなのか、メシアなのか・・・。人の嗜好も変わってきているのだろう。かつて規格外の野菜をつかったベジアイスに取り組んだ。規格外はどうしても農業生産では出てくるので、この活用は考えもの。グミ市場は伸びるのならそれもありか・・・、農業がやっぱり面白い?

農業以外でも研究を残す!
実務でコンビニの会計を見た。少しは会計の知識があると思っていたが、見るとよくわからない。目をしかめる・・・・、まあいろいろ考えて勉強してと進めておくうちに、論文でも残していったらどうかと思い始めて、一発目を発信する。一応、脱稿し、これから推敲をしていくが、今回は「各個撃破型」。博士論文のように、大きくまとめていくのなら構成を考えて、一つ一つ仕上げるが、それはしない。自分が関心のある所から積み上げるつもり。農業もいいが、たまには違うものもね。やはり僕の研究フィールドは、社会科学にあるので。そう思いながら、チャレンジの道は続く。

懐かしい記憶とともに
熊学の指導教員の佐藤先生より謹呈本が届く。はしがきを読んでみると、入学前に体調の関係で受入れができるかどうかという話とか、まあ諸々の渦中にいたので、あれこれ話をしたり会っていたときのシーンが思い浮かぶ。いろいろあったなあ・・・。先生曰く、「焦り」と「開き直り」は僕の研究を加速させたかもしれないが、もう少し「先」にあるものをまたじっくりと酒を飲みながらでも話そうと思う。この10年くらいで研究者(もどき)から「研究者」として認められる位置までは何とかたどり着きたいと思う。会計の基礎概念に関する知識と理解が足りないという指摘は、今の研究が理論研究の軽視をどうしても感じざるを得ない。