息子の優秀賞

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絵の才能

恐るべし。2年連続で絵画で受賞した息子。明らかに嫁の才能を引き継いでいる。僕は絵はとても下手くそである。子供を持ってからというのものの、自分の賞よりうれしいものだ。なかなか賞状なんてもらう機会がない。他人に何らかの評価をいただいているということ。よく頑張りましたよ、しっかり褒めました。中身はやはり電車であり、車掌さんになった自分らしい。東京駅にで車掌に息子(→一度も連れて行ってないけど)、こまちで走るそうだ。ひとまず優秀賞、おめでとう!絵の才能はあるような気がする。KC4F0106

原稿に追われる

憂鬱になる・・・

書き物ばかりの宿題は、ほんと気が重い。学術論文でしょ?文庫でしょ?企画書でしょ?・・、う~ん、気がのらない。やらないといけないのも重々わかってます。ちょっと詰め込みすぎたかなとも思う。書類仕事も子育ても時は待ってくれない。少しずつやるしかない。少しだけ吐露した後はあるのみ。再開じゃ!

肥育農家の経営に打撃

国産牛の生産が厳しい

7月現在の和牛の仔牛は、全国平均で1頭79万円。繁殖農家の継承もうまくいかず、離農が続いている。肥育農家の立場からすれば、5年前のピーク時から5割以上上昇し、出荷頭数減少もあり、悪循環を招いている。売価の価格移転も外国から安価で良質な肉が入ってくれば、なかなかコスト転嫁も難しいところはある。会計屋のそろばん勘定での判断だけでは片付かない。質と価格のバランスは崩れ、畜産の持続可能な経営が一段と厳しくなっている。ほんと手当をしていかないとTPP他、厳しい外部環境から打破できないだろう。いずれにしても、不透明な未来に離農が続く気がしてならない。

休養の一場面

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長女のお休み

いい写真が出てきました。充実したお休みの一場面です。面白いもので、息子は怖いようですが、娘は果敢なものです。挑戦的!アグレッシブ!女の子は強いのかもしれません。ハンモックがちょっと欲しいなと思いました。

休養終了

 

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長いお盆休み

長期休養はやはり疲れる。時間が取れたらやろうと思うことも全部はできない。10秒と静かにならない家庭も子育てで逆に疲労がたまる。しかし、家族でいるのもいいもんだ。今日の1日は休みが余計であった。1日多い。電話もかかるし、多く休めばいいものではない。考え物である。明日から再稼働。残暑も厳しいが、いい展開をしていきたい。写真は、休み中の1コマ。

毎年の恒例の野球観戦

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関西組がやってきた!

毎年恒例で、年一度野球観戦にやってくる。関西の方なので、阪神ファンである。思い起こせば、約10年前から、数年飛んだ時期もあったが、毎年、広島で集まっている。何気ない大学院の時代の雑談から始まったが、こうして考えると、長く続いているもんだ。ちなみにカープが勝ちまして、僕一人うれしい思いにはさせていただきましたけど。まあ、暑かったけど、楽しく時間が過ごせてよかった。去年からチケット確保がかなり難しくなってきているので、ペナントは見納めかもしれぬ。ただし、日本シリ-ズの可能性があるので、10月に野球が見れそう。それは別として、また来年も会いましょう。

ビザを焼く

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ピザ作りの体験

なかなかピザ窯を持っている人もいないので、今回、いい体験をさせることができた。僕自身も初めてだったが、窯の温度もそう、外の湿気等も大きく影響するようで、奥深い。出来栄えはおいしくピザができました。こうして一つずつ経験させることで、何か伝わっていくと思うので、その積み重ねをやっていきたい。子育ても楽しいものだ。

 

 

子供の地図

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地理の学習

ご覧のように、我が家ではドアに日本地図を張っている。息子に事あるごとに○○県と逐一確認をさせている。概ね位置は覚えたのではなかろうかと思う。子供を育てることで追体験して生きている。自分とは違う人生だからそれはそれで尊重するが、こうしたことを主体的に勉強できる環境つくりはしておきたい。それぞれの都道府県の特徴や県の形など、フックをかけるように学んでくれればいいなと思っている。公文のポスタ-シリ-ズはなかなかものである。あれもこれもじゃあいけないので、まずは日本地図から。

森鷗外を追う

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何故か気になって

軍医であり、作家であり、多面的に活躍した森鷗外。昔読んだ本を引っ張り出して読み直してみた。鷗外の人生も紆余曲折である。悲恋であろうエリ-ゼとの別れ。たぶん本当に愛したのは彼女だけだったのだろうな。人間には分岐点がある。もし、あの時あの場所で会わなければとか、たくさんの出来事が積み重なる。明治の知識人の生涯を体験できる書籍。少しずつ鷗外の著書を読み直したくなった。