インテリにはわからない
とあることで、「怒り」が収まらない。内容は伏せるが、どうして少し考えないんだろうと思い、気持ちを踏みにじられてしまったということがあった。相手がどうなんだろうとか、あってもよかった。「虫」じゃあないんだから、「あっおいしそう、食べよう」というロジックと同じである。それぞれいろんな立場がある。だからこそ細心の注意をしないといけない。情けないやら、怒りもあるわで、まあ心が折れそうだ。早く整頓しなければならない。ゆっくりしているわけにはいかない、時間がそうさせる。まあこれで止めよう。


いろいろとお世話になりました
昨日、突然の訃報連絡がありました。立命館大学大学院時代の同期です。大学院修了後もたくさんの時間と空間を共有しました。昨年の秋にお会いしたのが、最後となり、とても残念で仕方ありません。ビジネス界で多大なるご活躍をされてきた方でもあり、僕もよくよくお世話になりました。もう5,6年前の写真が出てきました。たくさんの思い出が詰まっています。本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

複式簿記はいらない
実務で導入しているクラウド会計のfreee。日々の記録を簡素化し、管理するといったもの。人に薦めて僕はわからん!じゃあ困るから、僕も勉強しているが、会計ソフトはよくできているし、充実しているものの、他社のもので慣れているので、手間なのは手間。特に仕訳が見えにくいのかなと思っている。ただし、中身の精度は高く、慣れればたぶんもっと使い勝手はよくなるのだろう。会計業界はクラウド会計で変わる。これは間違いない流れと踏んでいる。複式簿記はいらない、会計担当者もいらない、税理士もいらない、そうなるんだろうか?もう少し学んでみる。
共作論文の脱稿
福岡大学の飛田先生との4本目の共作論文の脱稿である。この近年は年に1本、ご一緒させていただいている。今回は専門外の管理会計に挑戦した。僕は財務会計の方の部類であるが、財務会計であれ、管理会計であれ、会計学の領域であることには間違いないし、区分する必要も特にない。だからどちらもこなせるようになっておいた方が好ましいように思う。さて、今回は管理会計の一般的な整理の中から、自然科学で研究されてきた農業会計と社会科学分野の会計学の接点を模索するものになった。気づきとして、農学と会計学のゴールは同じ所でも、前提が違うということがわかった。農学に会計学を接続する/会計学に農学を接続する。力点の違いがこれからの研究に対して、重要な示唆を与えてくれるような気がしている。冊子にはもう少し時間がかかると思うが、管理会計研究の皮切りにはよかったのかもしれない。研究の深化もこれからだ。

小さな庭での水遊び
さすがに子供らも暑いので、ときどき家でプ-ルをする。今年は大きめのプールを購入し、大人でも入れる大きさ。昼からは暑すぎてどうもならないので、午前中に水遊びをしました。公園などの遊具はとんでもなく熱くなっていて、遊ぶのが難しい。目玉焼きができるんじゃないかと思ってしまう。子供らも遊ぶ機会を損失してしまっており、ちょっとかわいそうだ。夏はもう少しこのプールは活躍しそうだ。外が35度とか以上だわ。どこで遊ばそうかというのも考え物だ。


真夏のカープ
とかく暑かった。夕立のおかげで少し涼しくなったけど、それでも厳しい暑さであったことには間違いない。鹿児島から宗田先生が来られたので、カープ観戦をする。関西出身らしいが、カープファンであり、はじめてのマツダスタジアムということで、勝利とともに喜んでくださった。この試合は大切であった。ズルズルと連敗していく可能性もあっただけに、よく止めた。初回に先頭打者ホームランでやばいなと思ったけど、逆転、再逆転。終わってみれば、6対4で逃げ切る形となった。今年は本当に優勝のチャンスである。このチャンスを逃したくない。今年は広島の年。あと少しだ。カープ、頑張れ!

夏休みの一場面
電車好きの息子がいるので、電車、鉄道関係の情報は入れるようにしている。4月にリニュ-アルした岡山県津山市にある津山まなびの鉄道館 に行ってきました。広島から3時間。電車の中に入れたり、運転席に座らせたりなど、工夫が大切。地域資源の有効活用すべきと思うが、それはいいとして。来週、大きな祭りもあるそうなので、ちょうど人の入りもちょうどよく、ゆっくりできました。子供と一緒に入れる時間は、本当に幸せだ。運転疲れたけど、いい1日になりました。
そろそろやめてもいいと思っている
フェイスブックも良し悪しがある。ほんとご無沙汰の人に対しては、インタ-ネットを縁につながりを感じるし、また連絡もしやすい。メッセ-ジが送りやすい、たまに有益な情報を得られる時がある。こんなところにメリットを感じている。しかし、デメリットの方も結構ある。一度、ちょっと会ったら、友達申請をしてくる人がいるということだ。削除するのも関係が悪くなる気がしないでもないし、何でもかんでも「繋がり」をというのも困る。いっそやめてしまうのが得策かと思うことはあるのだが、なりすましの問題もあるし、いろいろ困ったものだ。こうして文章を書くことは苦痛ではないが、やはり領分がある。知り合いとか友達の友達との設定とかはめんどくさい。僕からは一切、友達申請はしない。増えることがよしとは思っていないし、そうまでしなくてもというのも思っている。困ったチャンのSNS。現在のところ、40歳になったところで、打ち切りを考えている。

いつの間にか店長、副店長の人事改革
どうもうちの息子は露天商のお手伝いが気に入ったようだ。祭りはないのかと聞いてくる。今回はうちの娘も連れてきてみた。息子をみてエプロンを欲しがるだろうから、前日、こしらえた。お気に入りのアンパンマンである。冷静に判断しても、息子は商売人の体質か、あるいは政治家かもしれない。そんな気がしてならない。大人もぐいぐい引っ張る。率先して動く、声を出す、お客さんを呼び込む。誰が教えたわけではない。娘ははじめての露天商で、最近言葉を少しずつ言えるようになったけど、いらっしゃませとマネをしている。娘はこれからだ。しかし、子供と一緒に仕事をすると楽しい。またママ事ではなく、ほんとの商売の中での経験は、子供らにもきっといいことではないかと思う。これは誰しも経験させられないことだ。この点はこういった仕事もしていてよかった点である。今回は、久しぶりにトマトジェラ-トを出してみた。夏トマトは最高だ。ほんと助かったよ、ありがとう!またどこかで手伝ってね!
多様な価値観と変化
常々思っていることは、今、いいと思っていることが明日には全く無価値になるかもしれない。これは言いすぎかもしれないが、何とかなっているうちに、次の手を考え、骨太の柱を作るということ。これ特に今、思っていることです。現状がじり貧で下降傾向にある場合、その一手が遅いか、時代に対する触角が悪いのか・・・、思うところあります。変化は怖いが、それでもこのすさまじい勢いで変わっていく時代にあって、潮流にのるのものらないも自分。最後は覚悟である。次の柱を作っていく、推敲しながらよりよい道を進んでいきたいと思っている。それだけ未来の変化に恐怖感をもっている。速さも大切だ。