長いお盆休み
長期休養はやはり疲れる。時間が取れたらやろうと思うことも全部はできない。10秒と静かにならない家庭も子育てで逆に疲労がたまる。しかし、家族でいるのもいいもんだ。今日の1日は休みが余計であった。1日多い。電話もかかるし、多く休めばいいものではない。考え物である。明日から再稼働。残暑も厳しいが、いい展開をしていきたい。写真は、休み中の1コマ。
長期休養はやはり疲れる。時間が取れたらやろうと思うことも全部はできない。10秒と静かにならない家庭も子育てで逆に疲労がたまる。しかし、家族でいるのもいいもんだ。今日の1日は休みが余計であった。1日多い。電話もかかるし、多く休めばいいものではない。考え物である。明日から再稼働。残暑も厳しいが、いい展開をしていきたい。写真は、休み中の1コマ。
政治へ勝負していきたい、そう思いながら人にも話をし始めた。どうせ選挙に出るのなら、「もっと大きなところで出ればいいのに」、「選挙なんて出るのをやめたらどうか」などいろんな意見もあった。三十一歳の時には、翌年が選挙だった。はっきり言えば、さっぱりわかってない。施策を作ることは漠然とはこうすべきだという考えは持ち合わせていたが、選挙制度にしかり、何をどうすればいいか、皆目わからなかった。
先ず書籍を購入して、『議員になるには』などのHOW TO本を読み、選挙に必要な七つ道具や、こうやるといったものが何となくわかりはじめた。
当時、最初に話したのは、小学校時代の恩師に話してみた。「やめておけ」というのがアドバイスだった。地域に貢献も何もしていない、誰も僕を知らないといった状況で勝ち目もない。選挙をやるには、事前に用意周到な準備も必要だと、当たり前だろうが、三十一歳の若い僕は、根拠のない自信に満ち溢れていた。そう、社会人大学院で二年間、関西から新しい人脈や知識、これまでとは違った世界を得ていたからだ。脆い自信を胸に語ったのである。
関西組がやってきた!
毎年恒例で、年一度野球観戦にやってくる。関西の方なので、阪神ファンである。思い起こせば、約10年前から、数年飛んだ時期もあったが、毎年、広島で集まっている。何気ない大学院の時代の雑談から始まったが、こうして考えると、長く続いているもんだ。ちなみにカープが勝ちまして、僕一人うれしい思いにはさせていただきましたけど。まあ、暑かったけど、楽しく時間が過ごせてよかった。去年からチケット確保がかなり難しくなってきているので、ペナントは見納めかもしれぬ。ただし、日本シリ-ズの可能性があるので、10月に野球が見れそう。それは別として、また来年も会いましょう。
ピザ作りの体験
なかなかピザ窯を持っている人もいないので、今回、いい体験をさせることができた。僕自身も初めてだったが、窯の温度もそう、外の湿気等も大きく影響するようで、奥深い。出来栄えはおいしくピザができました。こうして一つずつ経験させることで、何か伝わっていくと思うので、その積み重ねをやっていきたい。子育ても楽しいものだ。
地理の学習
ご覧のように、我が家ではドアに日本地図を張っている。息子に事あるごとに○○県と逐一確認をさせている。概ね位置は覚えたのではなかろうかと思う。子供を育てることで追体験して生きている。自分とは違う人生だからそれはそれで尊重するが、こうしたことを主体的に勉強できる環境つくりはしておきたい。それぞれの都道府県の特徴や県の形など、フックをかけるように学んでくれればいいなと思っている。公文のポスタ-シリ-ズはなかなかものである。あれもこれもじゃあいけないので、まずは日本地図から。
何故か気になって
軍医であり、作家であり、多面的に活躍した森鷗外。昔読んだ本を引っ張り出して読み直してみた。鷗外の人生も紆余曲折である。悲恋であろうエリ-ゼとの別れ。たぶん本当に愛したのは彼女だけだったのだろうな。人間には分岐点がある。もし、あの時あの場所で会わなければとか、たくさんの出来事が積み重なる。明治の知識人の生涯を体験できる書籍。少しずつ鷗外の著書を読み直したくなった。
なかなか片づけられなかったけど
テ-マごとに山になっていた書類を整理した。すっきりした。文献は集めていたものの、忘れているものである。自分にとっての掘り出し物も多く出てきた。プリントアウトする、読む、マ-カ-ひく。ここまではいいんだが、ちゃんとボックス整理しておかないからいけないのである。よくわかっていて、それを実践できないんだからほんと問題である。あとは時間を確保してしっかり書くことだ。まあひとまず安心した出来事である。
6次産業化には一考を!
中国新聞に載っていたので、早速、農林水産課に取りに行きました。知った人がたまたま応対してくださいましたが、結構な人がいただきに来ている模様で、冊子の人気があるようです。中身はこれから6次産業の取り組もうとする事業者の皆さんにはわかりやすいのかもしれません。現状の僕の6次産業化に対する考えは、推進に待った!の立場です。持続的な農業のために、一人一人に無理のないスモ-ルファ-マ-の育成をするのがいいとここ近年、思っています。拡張してできる人はいいですが、なかなかすべて覆い尽くすことはできません。つまり、担い手が不足しているは事実そう。しかし、高齢化の中の6次産業は担い手への大きな負担です。地域をみんなで守る、限界集落をなくすということを考えれば、できる範囲をしっかりやり、荒廃を守ることの方が持続的なると考えています。拡張してできるところはいいですが、それは極めて少ない。制度の縛りも強い。6次産業の促進が果たしていいのかどうか、この点は政官財情学の立場も含め、事業者ともどもお話をよくしてみたいところです。
長女はお父さん好き?
間違いなく今現在、僕を一番愛してくれている人は、2歳の長女である。とにかく一緒にいるときは、常にと言っていいほど、そばにいる。寝るときも自分と離れているところで寝ているはずなので、起きたら横にいる。起こされてふとんに入れてくれとせがまれる。こんなに人に愛されたことがあるんだろうかと思うことがある。そんな長女がかわいい。女の子の扱い方がよくわからないが、今のところ、アンパンマンが武器である。お前もいつか嫁いでいくのかと思うと、寂しい。時間よ、止まれと思うときもある。健やかに育ってくれることを願っている。また家に帰ったら遊ぼうね!
これで最後になるかな
3人子供がいるが、みんな赤ちゃんカ-プ写真展に参加している。オフィシャルのもので、3日間、球場にも掲示してくれる。また長男が僕もというが、家に帰ってちゃんとあるだろうと見せてあげる。長男、長女、次女、みんなカープ一色だ。昨日、何とか食い止める一勝でカープの再発進に期待する。2歳まではこの写真展は開催がある。来年もあると思うので、お子様がいらっしゃるカープ大好きな方はおすすめです。
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