保険会社の対応

やり手の交渉術

とあることがあって、保険会社とのやりとりを続けている。保険は入るときはやさしいが、保険事故に合うとお金を渋る。こんなことはないだろうか?現在、交渉をしている会社名は伏せるが、出さないための交渉術は、参考になる。過去にも現在にも、保険会社の方とは付き合いはあるが、こうだったのではないかと考える。。全大阪市長の橋下徹氏の著書で、「最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術―かけひきで絶対負けない実戦テクニック72」の中に、<一旦合意を得たうえで、前提条件を変えて、さらに踏み込む>という論法を記している。今回の事案も、<一旦、保険金は出ますよ>と安心させて、ひっくり返すということを再々、やってきた。これは、保険金の支払いをしないように、徹底した教育がマニュアル化され、社員に叩き込まれているんだなと感じた。過去、自身の経験上も思い返した際に、「あっそうかも」と思う節がある。保険事故はあわない方がいいけど、あった際に少しこのことを思い出すといいと思う。額面の言葉を信じず、文書化して記録に残す。これは本来は保険約款上に口頭でも記録に残さなければならない旨、書いてあるが、すべて信用してはいけない。徹底した構えで望まないと、保険会社に負けてしまう。保険会社は優秀である。今回、頭の良さと交渉術の熟知している相手だなと怖ささえ抱いている。少しだけ気に留めておくといいと思う。

長女の誕生日

2歳の誕生日

子供の誕生日、一緒にいることが何よりも幸せである。長女は乳製品がダメなもので、ケ-キも悩んでしまうが、やっぱり子供。食べたいよねということでタルトでお祝いしました。2番目の子供なので、上から下からお兄ちゃん、妹と間に挟まれて、大変だと思うけど、順調に成長していると思う。今年から音楽教室も通い始める。たくさん歌を教えてね、おめでとう!ちいちゃん、2歳。これからも元気いっぱいで、育ってくれること、願っています。

at 北広島

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民宿からいちご狩り体験

先般、北広島町の町長と意見交換をさせていただく機会を頂いた。人口が2万人弱の町だけれども、すごく広い。農業の盛んなところで、夏は避暑に冬はスキ-にと地域資源は豊富である。そんなこともあり、少し町を体験する意味で、民宿あるぺん屋に家族で宿泊した。とても静かな時間の中で、おいしい食事とおもてなし、そしてここでどぶろくのお酒を製造しているのだが、濃厚なお酒で何とも言えないおいしさである。子供もはじめての民宿で大はしゃぎであったし、自然環境に恵まれた体験ができて本当によかったように思う。民宿あるぺん屋はおすすめである。そして北広島町の豊平に足を運び、いちご狩り。こうして現場を体験させていくことをこれからも重視していきたい。味はとても甘くておいしかった。北広島町にご縁が深くなりそうだ。地域創生のお手伝いができるのなら、なおうれしい。仕事があれば移住してもいいなと思う。雪がしんどいか・・・。

相次ぐ地震

他人事には思えない

熊本を中心とした大規模地震は、未だ余震が続き、被災者の方も毎日、大変な生活を強いられていることと思います。熊本だけではなく、大分や宮崎などあまり報道をされない地域も甚大な被害があると思うのですが、海外でもエクアドルで大規模地震があり、何とも言えない心持です。地震に気をつけると言っても、どこでどう地震が起こりうるかわからない。そして、地震対策用に緊急のリックにまとめるにせよ、逃げるのが最優先でそれさえ持って出ることはできないのではないだろうかと、様々なことを考えます。死者も増え始め、どこで終わりなのかもわからず、被災者は不安いっぱいでしょう。また他地域でもいつ起こるかわからない。二次被害にならぬように、原発は止めるべきだろうと思います。どうも気がかりで仕方ない。

ブラックママ-あなたの近くにも存在する-

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こういう人いるわ、ブラックママ

先日、用事あって朝、家にいた際に、羽鳥さんのワイドショ-番組を見た。4月になると、新学期になり、子供を取り巻く母親に危険が及ぼすという。番組は、タイプを犬に例えて紹介していた。①見た目も性格も威張りまくりの「ブルドッグママ」特徴は、強引さ・腕力、クレーマー気質、批判されることが嫌、②おすまし顔で実は腹黒「プードルママ」特徴は、旦那が高収入・権力者、称賛以外受け付けない、仲間でないと即排除、③仮面をかぶった八方美人「柴犬ママ」特徴は、面倒見がよく高感度だが、悪口・陰口・噂話が好き、言っている事とやっている事が違う。といった感じだ。子育て世代の僕としては、非常に興味深い話であり、こういう人、近くにもいるわと頭に女性の顔が浮かんだ。母親ははけ口がない。仕事だと我慢と引き換えに報酬を得られるが、本件はそれがない。不毛と言えば不毛だ(コメンテ-タ-も言っていた、完全同意)。結局は、妬みが根本にあるのかなと思う。女の執念は怖いものだ。

 

時代は変わる、クラウド会計の普及

クラウド会計の時代が来た

先日、会計事務所向けのクラウド会計セミナ-に参加した。クラウド会計の大手freee(株)の取組には、非常に興味を抱いていた。間違いなく、クラウド会計が主流になり、会計業界は変わると思われた。コンセプトを、①簡単・自動化、②バックオフィス化、③クラウド完結型社会の3つに位置づけ、簿記かつ記帳代行いらずというところを内包したシステムであった。作業の効率化、経営状況のリアルタイムの把握を可能とし、どこの場所でも手軽に会計を構築できる。そして過大なコストもいらない。多くの会計事務所の方が参加をされていたが、「可能性」を感じとったに違いない。少なくとも、活用すべきツールであろうと僕自身は思っている。

同率ながら首位

上位にいることはいいことだ

昨日で同率ながら、広島東洋カープは首位に躍り出た。昨年の期待感はないが、それでも昨年はずっと借金生活であり、貯金があるのはだいぶ違う。マエケンのがいなくなり、戦力は落ちたが、打線がよくなった。特に中日から移籍したルナの加入は大きいと思う。大きいホームランはあまり望めないが、勝負強くつなげれる。のちに続く、エルドレッド、新井の好調な打者につなげられることも大きい。いかんせん、去年は打てなさすぎた。点をやらないと負けはしないが、勝ちもしない。昨年の異様な黒田ブームこそないが、地道に勝ち進んでもらいたい。カープが勝てば、広島は盛り上がる。4半世紀ぶりの優勝をみたい。赤の時代が来ることを待ち望んで。

小口投資の可能性

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クラウドファンディング、資金の地産地消

僕もパートナ-をしている(株)ミュ-ジックセキュリティ-ズの記事を紹介する(出典:日本経済新聞2016.04.12 9面)。マイナス金利で運用商品に利回りが低下しているので、投資需要が見込めると判断し、銀行の提携が広がっているようだ。クラウドファンディングの投資家は、その事業を応援したいなど、投資によって利益を得たいという動機ではない。しかし、現況の経済状況では、利回り的に考えるということも視野に入るのか、いろんなことを考える記事であった。

幼児教育

幼児教育について思うこと

僕自身、学校というところはたくさんかかわってきた人間だと思う。ほんといい学校も悪い学校も所属した。しかし、子供が出来てから考えると、幼稚園ほど優れた教育機関はないのではないかと痛感する。僕の雑感だと、年に連れてだんだん悪くなる。まず幼稚園で得られる共感は、みんな園児が希望に満ちている。大学を見よう。大学はアクティブラ-ニングだとかわけのわからないことに注力する。息子をみていると、興味をもっていろんなことに取り組む。幼稚園の中でも、みんな前向きに「アクティブ」に学んでいる。もし幼稚園のように、希望に満ちた生徒がそのまま成長してくれたら、自然といろんな能力の種を活かしていくに違いないと思う。夢は希望だ。だんだん年齢を積み重ねると、現実にたたきつけられる。しかし、どのように向き合えるのか。「自己を醇化せよ」、かつて学んだ先生に頂いた言葉である。幼児教育のすばらしさを感じながら、子供たちの成長を楽しみに生きているバカ親である。

 

農業体験、原木しいたけ編

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安芸津の山にて

できるだけ子供には体験をさせるように育てている。幸い、農業者とのお付き合いから、こうして子供たちにも農業体験をさせることができる。今日は原木しいたけの収穫をしました。また、タラの芽や蕨などの山菜もたくさん採って帰れましたが、非常に充実した1日となりました。食育にもいいし、育てている人々とのつながりや生産現場を知ることはとても大切です。今日の訪問は、東広島市安芸津にある、シンセイファ-ムさんです。どうもありがとうございました。