6次産業化には一考を!
中国新聞に載っていたので、早速、農林水産課に取りに行きました。知った人がたまたま応対してくださいましたが、結構な人がいただきに来ている模様で、冊子の人気があるようです。中身はこれから6次産業の取り組もうとする事業者の皆さんにはわかりやすいのかもしれません。現状の僕の6次産業化に対する考えは、推進に待った!の立場です。持続的な農業のために、一人一人に無理のないスモ-ルファ-マ-の育成をするのがいいとここ近年、思っています。拡張してできる人はいいですが、なかなかすべて覆い尽くすことはできません。つまり、担い手が不足しているは事実そう。しかし、高齢化の中の6次産業は担い手への大きな負担です。地域をみんなで守る、限界集落をなくすということを考えれば、できる範囲をしっかりやり、荒廃を守ることの方が持続的なると考えています。拡張してできるところはいいですが、それは極めて少ない。制度の縛りも強い。6次産業の促進が果たしていいのかどうか、この点は政官財情学の立場も含め、事業者ともどもお話をよくしてみたいところです。
長女はお父さん好き?
間違いなく今現在、僕を一番愛してくれている人は、2歳の長女である。とにかく一緒にいるときは、常にと言っていいほど、そばにいる。寝るときも自分と離れているところで寝ているはずなので、起きたら横にいる。起こされてふとんに入れてくれとせがまれる。こんなに人に愛されたことがあるんだろうかと思うことがある。そんな長女がかわいい。女の子の扱い方がよくわからないが、今のところ、アンパンマンが武器である。お前もいつか嫁いでいくのかと思うと、寂しい。時間よ、止まれと思うときもある。健やかに育ってくれることを願っている。また家に帰ったら遊ぼうね!
これで最後になるかな
3人子供がいるが、みんな赤ちゃんカ-プ写真展に参加している。オフィシャルのもので、3日間、球場にも掲示してくれる。また長男が僕もというが、家に帰ってちゃんとあるだろうと見せてあげる。長男、長女、次女、みんなカープ一色だ。昨日、何とか食い止める一勝でカープの再発進に期待する。2歳まではこの写真展は開催がある。来年もあると思うので、お子様がいらっしゃるカープ大好きな方はおすすめです。
インテリにはわからない
とあることで、「怒り」が収まらない。内容は伏せるが、どうして少し考えないんだろうと思い、気持ちを踏みにじられてしまったということがあった。相手がどうなんだろうとか、あってもよかった。「虫」じゃあないんだから、「あっおいしそう、食べよう」というロジックと同じである。それぞれいろんな立場がある。だからこそ細心の注意をしないといけない。情けないやら、怒りもあるわで、まあ心が折れそうだ。早く整頓しなければならない。ゆっくりしているわけにはいかない、時間がそうさせる。まあこれで止めよう。
いろいろとお世話になりました
昨日、突然の訃報連絡がありました。立命館大学大学院時代の同期です。大学院修了後もたくさんの時間と空間を共有しました。昨年の秋にお会いしたのが、最後となり、とても残念で仕方ありません。ビジネス界で多大なるご活躍をされてきた方でもあり、僕もよくよくお世話になりました。もう5,6年前の写真が出てきました。たくさんの思い出が詰まっています。本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。
複式簿記はいらない
実務で導入しているクラウド会計のfreee。日々の記録を簡素化し、管理するといったもの。人に薦めて僕はわからん!じゃあ困るから、僕も勉強しているが、会計ソフトはよくできているし、充実しているものの、他社のもので慣れているので、手間なのは手間。特に仕訳が見えにくいのかなと思っている。ただし、中身の精度は高く、慣れればたぶんもっと使い勝手はよくなるのだろう。会計業界はクラウド会計で変わる。これは間違いない流れと踏んでいる。複式簿記はいらない、会計担当者もいらない、税理士もいらない、そうなるんだろうか?もう少し学んでみる。
共作論文の脱稿
福岡大学の飛田先生との4本目の共作論文の脱稿である。この近年は年に1本、ご一緒させていただいている。今回は専門外の管理会計に挑戦した。僕は財務会計の方の部類であるが、財務会計であれ、管理会計であれ、会計学の領域であることには間違いないし、区分する必要も特にない。だからどちらもこなせるようになっておいた方が好ましいように思う。さて、今回は管理会計の一般的な整理の中から、自然科学で研究されてきた農業会計と社会科学分野の会計学の接点を模索するものになった。気づきとして、農学と会計学のゴールは同じ所でも、前提が違うということがわかった。農学に会計学を接続する/会計学に農学を接続する。力点の違いがこれからの研究に対して、重要な示唆を与えてくれるような気がしている。冊子にはもう少し時間がかかると思うが、管理会計研究の皮切りにはよかったのかもしれない。研究の深化もこれからだ。
小さな庭での水遊び
さすがに子供らも暑いので、ときどき家でプ-ルをする。今年は大きめのプールを購入し、大人でも入れる大きさ。昼からは暑すぎてどうもならないので、午前中に水遊びをしました。公園などの遊具はとんでもなく熱くなっていて、遊ぶのが難しい。目玉焼きができるんじゃないかと思ってしまう。子供らも遊ぶ機会を損失してしまっており、ちょっとかわいそうだ。夏はもう少しこのプールは活躍しそうだ。外が35度とか以上だわ。どこで遊ばそうかというのも考え物だ。
真夏のカープ
とかく暑かった。夕立のおかげで少し涼しくなったけど、それでも厳しい暑さであったことには間違いない。鹿児島から宗田先生が来られたので、カープ観戦をする。関西出身らしいが、カープファンであり、はじめてのマツダスタジアムということで、勝利とともに喜んでくださった。この試合は大切であった。ズルズルと連敗していく可能性もあっただけに、よく止めた。初回に先頭打者ホームランでやばいなと思ったけど、逆転、再逆転。終わってみれば、6対4で逃げ切る形となった。今年は本当に優勝のチャンスである。このチャンスを逃したくない。今年は広島の年。あと少しだ。カープ、頑張れ!
夏休みの一場面
電車好きの息子がいるので、電車、鉄道関係の情報は入れるようにしている。4月にリニュ-アルした岡山県津山市にある津山まなびの鉄道館 に行ってきました。広島から3時間。電車の中に入れたり、運転席に座らせたりなど、工夫が大切。地域資源の有効活用すべきと思うが、それはいいとして。来週、大きな祭りもあるそうなので、ちょうど人の入りもちょうどよく、ゆっくりできました。子供と一緒に入れる時間は、本当に幸せだ。運転疲れたけど、いい1日になりました。