憂鬱になる・・・
書き物ばかりの宿題は、ほんと気が重い。学術論文でしょ?文庫でしょ?企画書でしょ?・・、う~ん、気がのらない。やらないといけないのも重々わかってます。ちょっと詰め込みすぎたかなとも思う。書類仕事も子育ても時は待ってくれない。少しずつやるしかない。少しだけ吐露した後はあるのみ。再開じゃ!
書き物ばかりの宿題は、ほんと気が重い。学術論文でしょ?文庫でしょ?企画書でしょ?・・、う~ん、気がのらない。やらないといけないのも重々わかってます。ちょっと詰め込みすぎたかなとも思う。書類仕事も子育ても時は待ってくれない。少しずつやるしかない。少しだけ吐露した後はあるのみ。再開じゃ!
7月現在の和牛の仔牛は、全国平均で1頭79万円。繁殖農家の継承もうまくいかず、離農が続いている。肥育農家の立場からすれば、5年前のピーク時から5割以上上昇し、出荷頭数減少もあり、悪循環を招いている。売価の価格移転も外国から安価で良質な肉が入ってくれば、なかなかコスト転嫁も難しいところはある。会計屋のそろばん勘定での判断だけでは片付かない。質と価格のバランスは崩れ、畜産の持続可能な経営が一段と厳しくなっている。ほんと手当をしていかないとTPP他、厳しい外部環境から打破できないだろう。いずれにしても、不透明な未来に離農が続く気がしてならない。
長女のお休み
長期休養はやはり疲れる。時間が取れたらやろうと思うことも全部はできない。10秒と静かにならない家庭も子育てで逆に疲労がたまる。しかし、家族でいるのもいいもんだ。今日の1日は休みが余計であった。1日多い。電話もかかるし、多く休めばいいものではない。考え物である。明日から再稼働。残暑も厳しいが、いい展開をしていきたい。写真は、休み中の1コマ。
政治へ勝負していきたい、そう思いながら人にも話をし始めた。どうせ選挙に出るのなら、「もっと大きなところで出ればいいのに」、「選挙なんて出るのをやめたらどうか」などいろんな意見もあった。三十一歳の時には、翌年が選挙だった。はっきり言えば、さっぱりわかってない。施策を作ることは漠然とはこうすべきだという考えは持ち合わせていたが、選挙制度にしかり、何をどうすればいいか、皆目わからなかった。
先ず書籍を購入して、『議員になるには』などのHOW TO本を読み、選挙に必要な七つ道具や、こうやるといったものが何となくわかりはじめた。
当時、最初に話したのは、小学校時代の恩師に話してみた。「やめておけ」というのがアドバイスだった。地域に貢献も何もしていない、誰も僕を知らないといった状況で勝ち目もない。選挙をやるには、事前に用意周到な準備も必要だと、当たり前だろうが、三十一歳の若い僕は、根拠のない自信に満ち溢れていた。そう、社会人大学院で二年間、関西から新しい人脈や知識、これまでとは違った世界を得ていたからだ。脆い自信を胸に語ったのである。
関西組がやってきた!
毎年恒例で、年一度野球観戦にやってくる。関西の方なので、阪神ファンである。思い起こせば、約10年前から、数年飛んだ時期もあったが、毎年、広島で集まっている。何気ない大学院の時代の雑談から始まったが、こうして考えると、長く続いているもんだ。ちなみにカープが勝ちまして、僕一人うれしい思いにはさせていただきましたけど。まあ、暑かったけど、楽しく時間が過ごせてよかった。去年からチケット確保がかなり難しくなってきているので、ペナントは見納めかもしれぬ。ただし、日本シリ-ズの可能性があるので、10月に野球が見れそう。それは別として、また来年も会いましょう。
ピザ作りの体験
なかなかピザ窯を持っている人もいないので、今回、いい体験をさせることができた。僕自身も初めてだったが、窯の温度もそう、外の湿気等も大きく影響するようで、奥深い。出来栄えはおいしくピザができました。こうして一つずつ経験させることで、何か伝わっていくと思うので、その積み重ねをやっていきたい。子育ても楽しいものだ。
何故か気になって
軍医であり、作家であり、多面的に活躍した森鷗外。昔読んだ本を引っ張り出して読み直してみた。鷗外の人生も紆余曲折である。悲恋であろうエリ-ゼとの別れ。たぶん本当に愛したのは彼女だけだったのだろうな。人間には分岐点がある。もし、あの時あの場所で会わなければとか、たくさんの出来事が積み重なる。明治の知識人の生涯を体験できる書籍。少しずつ鷗外の著書を読み直したくなった。
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