あの素晴らしい愛をもう一度

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久々に結集

2,3か月のスパンで、会計や法律など、いわゆるお堅い仕事の人と集まる。とはいっても、気心しれている人ばかりであるので、気を使って飲むことはない。プロジェクトがあれば、かなりの頻度で会うが、僕らの飲みは印象的らしい。4,5年前はかなりやんちゃな飲み方をしていた。面白いもので遊ぶ時はとことん、仕事のときはぐわっと集中できる。すさまじいパワ-がここにはあるように思う。情報共有もでき、かなり楽しい時間であった。勢いがついたときにはカラオケをしにいく。その時にラストソングは「あの素晴らしい愛をもう一度」をみんなで合唱して終わる。いわゆる母校好きな方が歌う校歌みたいものであろうか?今日はいささかお疲れ気味である。しかし、やることも山積みだからやるしかないけれども。

 

昨日の記憶

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学生達とのお勉強with再会

昨日はとあるFCの飲食店オーナ-のところにヒアリングをしてきました。県立広島大学の学生の皆さんと飲食業の会計実態の調査を先日よりやっています。とりわけ小規模な事業体ではどこまで会計の整理や管理、それをどう経営に活かしているのかといった点に着目しながら、様々な点を解明してきたいと思っています。管理帳表の正解はないため、どこまでやればいいのかということもあろうが、その帳表を使って、経営の判断材料にならないといけない。難しいなと思うと同時に、それぞれの業態や規模、いろいろ学ぶことが多いです。その後、オーナ-と二人になって、とある人と別の店で合流。1年以上ぶりの再会をし、旧交を深めたとさ。充実した1日でございました。

最初のお客様

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ふるさと納税の送付

先月から登録されたふるさと納税の返礼品の用意ができ、最初のお客様へ送ります。ベジアイスのセットですが、ソラマメ、大根、アスパラガス、大葉の4種類。アスパラガスは弊社の代名詞のような商品に加え、そらまめ、最近のヒット商品である大葉に、冬の大根でラインナップをそろえました。どういう反応をされるかわかりませんが、喜んでいただければいいなと思っています。やっぱりベジアイスも面白い。

旅化する社会

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価値と変化

谷口先生の最新作。ようやく読みました。今回の新作は、自分の今とフィットして、再認識・補完・補強できる内容でよかったです。過去のものも気づきを得ることができますが、著書の中で一つだけピックアップすると、価値再考というところ(P102-104)。具体例で挙げられてますが、60歳以上の方に生活の満足度を調査したところ、おひとり様の生活の方が幸せではないかという調査結果がでたそうだ。家族を作って、生活することが幸せだという価値はもう過去のものになってしまっているのか?価値と変化。変化が常態化するという現実は、ほんと向き合っていかないといけないと思うところである。約280ページあるが、良書。読んでみてほしい一冊。

 

著者 : 谷口正和
ライフデザインブックス
発売日 : 2016-10-21

息子の作品展

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子供の成長を感じる

息子が通う幼稚園の作品展に出かけました。年中になってからの絵画や工作など、力作ぞろいを満喫しました。年少のときから比べるとかなりグレ-トアップ。他の園児のものもみましたが、1年違うだけが全然違うなと痛感しました。息子の絵、この絵はテーマがあってのものなので、ニュアンスが異なりますが、自由なテーマのものをみると、「何が伝えたいのかがはっきりとわかる」というのが、よくわかりました。それで第三者にも明確なんだなと思いました。しかし、息子は絵は上手だと思います。何か毎日、家でも書いてます。一芸に秀でる、そうあってもらいたい。それはどんなものでもいい。今日の作品展もいい思い出になりました。

行ってよかったよ

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ご仏前と再会

政策学校の一新塾で同じく勉強をさせていただいた土屋さんが夏に亡くなられて、ようやく線香をあげることができた。もう政策学校を卒業して、約10年になろうか、今は開講されていない福岡でご一緒させていただいた。何かと気にかけてくださってた方で、早く亡くして惜しい人であったし、志の熱い人だった。通夜、葬式といけなかったので、どうしても行っておきたくて、当時一緒していた仲間に連絡したら、何人も行きたいと同行できた。長い時間のスキマを埋めるように、いろんな話をした。土屋さんが亡くなってから、場ができるというのもなんだが、なかなか会えなくなってくるものである。土屋さんがいれば、もっと熱い話になっただろう。生前、FBで散歩されていたところが投稿されていた。少し歩いてみた。都城の町がきれいに見えた。一新塾で出会えたこと、ほんとよかったと思っています。土屋さんに、みんなで「献杯」して別れましたが、これからも天国で見守ってください。本当にありがとうございました。

 

面白い時間

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中洲の夜

福岡のビジネスパートナ-と夜は一緒にいた。いろんな打ち合わせをさせていただいていたが、ちょうど九州場所でたまたまそのパートナ-と大島親方(元旭天鵬)と友人らしく合流になった。それから鳴戸親方(元琴欧洲)が大島親方に電話。参戦になり、すごく楽しい時間になりました。さすがに初めてお相撲さんと食事、飲みでしたが、飲む量も半端ない。びっくりしました。翌日、さらに驚いたのはお礼の電話までいただき、礼儀にも感動しました。素晴らしいお二人で、また機会に恵まればいいなと思っています。中洲の夜は飯もキャストも素晴らしく、楽しい夜になりました。

福岡大学にて

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露天商のことを話すことに

福岡大学でお話をする機会を得た。僕が用意していたものは、①問題をどう組み立てて考え、②僕自身の農業会計で考えた問題と解決の方法、③今、取り組んでいる飲食業の会計について、どう接近していくのかということをと思っていた。結局のところ、お話は十分ではないが、一応、お話はできたように思う。どうも学園祭で露店を出すにあって、その露店の販売を創業と見立てた教育をしているようだった。僕はもう7年は露天商をやっている。何かしゃべりたくなって、白熱をしてしまった。学校では聞けない授業となった気がする。とても真面目な生徒で、こちらもやりやすかったです。また機会があれば、是非、行きたいものです。

 

農業から飲食業へ

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農業から広がる世界

農業を入り口にいろいろ考えてきて、行動もした。農業支援からはじまって、加工・飲食への広がりの中で、学術研究においても拡張せざるえなくなってきたというのがある。農業は生産の部分であるが、加工・飲食販売になると、やはり違う領域として、理論立てた計画が必要になる。あれこれ思いながら、農業を核とするならば、「食」、「医療」、「福祉」、「畜産」、「雇用」・・・・、様々な分野で連携や相互補完できる。農業ビジネスのあり方、そしてその考え方にもう一度、捉えなおして構築していくことが必要と考えている。ひとまず飲食業の連携の中で、僕なりの整理をしていきたいと最近思っている。

長い病気の代償

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小さな子供の病気

長男の熱は一向に収まらず、夜に咳きが激しく、やはり変だということで病院へ。病院へ行くのはいいが、3人の子供を連れていくのは無理だ。3番目は背負えばいいということで、考えた末に打合せに2番目の長女を同行させた。写真はホテルグランビィア広島。ホテルで打合せがあったので、お詫びをお伝えしたが、まあじっとしていない。じっとしているときはジュ-スを飲んでいるときくらいで、物珍しいのか動く動く。それからどうもマイコプラズマという肺炎の一種にかかったようだと連絡があって、レントゲン、点滴などで時間を要したので、お休み予定だったヤマハ音楽教室へお供したら、これもじっとしない。音楽は覚えており、子供の成長を感じたが、他の子供は比較的ちゃんとしている。そういえば長男もヤマハ音楽教室へ同行した時があるが、一人だけじっとしていなかった。まあ子供だからというのはあるが、かなり疲れた。子育てしてるとこういうときがあるよ。うん、ほんとそう。電車乗ってホテルに同行、かえってヤマハでは疲れたかな。ただ上手に歌っていたよ。お父さん、ちゃんと聞いたよ。また聞かせてね。