1日の充実度

幸せの総量

本の腰巻にひかれて、読んでみた。ムダ、後悔、ストレスが消えて、1日が良い気分で埋めされる本と書いてある。いわゆる時間の使い方、意識の持ち方、毎日を充実されるシンプルな考え方、いい本だなと。1日2時間だけ、幸せになるためのコミットをすることであるが、この2時間というスパンの捉え方はとてもいい。論文を書いているとき、2時間くらい没頭して、ぱっとトイレ行ったり、ふと時間を見るような気もする。この時間割がちょうどいいような気もするし、自分の気持ちの持ちようがああそうかもねと思うこともあって、いい読書時間でした。