謙虚と傲慢

前へ!

謙虚でなければいけない。そうだ!そうだ!そう思う。でも事を進めるときには、傲慢さも必要だ。そうだ!そうだ!この対極にある概念を止揚して突破すること、そううまくはいかないかもしれない。でも強引に物事を進めて、ぐわっと前へ動かすことも必要なのである。どうしても現状維持、大過なくということを選ぶ人は多い。謙虚、慎重の姿勢も大切であるが、どうしても動かすときは強引な熱意というか、パワーがいるものである。