こだわりを捨てろ!

執着が仇になる

こだわりが強すぎる、物事に執着をするといったことは時にはいいが、度が過ぎるとマイナスになるような気がしてならない。変化に対応できるのかという観点である。どうしても自分の得意技にある強い方に力点を置きがちだが、それにとらわれてばかりではやはり前に進めないのではないか。過去、こうだったという経験も邪魔になることもあったりと。柔軟に物事に対処しないと思うところだ。あれもしたい、これもしたいとも思うし、プライドある領域もあるが、いったんリセットして考えてみる。これできるようで出来ないが、もう少しと思うアクセルを踏むことによって、事故を生み出すこともあるのではと感じる。まあどちらに進むも決断であるが・・・・。