墓参り

生まれの故郷へ

県北に行くと、心が落ち着く。自分の源流があるのだろうが、そんな心持になる。祖父、祖母の墓、街中に帰って父の墓へ。盆中に行こうかとも思ったが、盆前の方がいいかなと思い、今日を選んだが、田舎なので人はいない。ただし、昼ごはんは苦戦した、多かったな。庄原が生まれになるが、変わることのない風景。変わることがないのがいいことなのか悪いことなのか、わからないところはあるが、もう墓しかないのも寂しいものの、それでも心には残っているものだ。ひとまず今年の夏の墓参りを無事終えた。