陶芸を学ぶ
秋口くらいから息子が陶芸を習いたいと言い出し、陶芸を月に一回、学んでいるが、娘たちも学ぶようになった。もう手慣れたもので、いろんなものを創作する。コップ、さら、置物、花瓶・・・。思いはそれぞれ。なかなか陶芸を習いたいとは子供が言うことは少ないのではないか。今回はお父さんにお母さんに、おじいちゃんにおばあちゃんにとプレゼントするとか、自分で使うとかいろいろ。楽しんでやればいい。芸術にかかわるというのは、いいことだ。絵画でもいいし、彫刻でもなんでもいい。何かにかかわり、感受性を高めていくことを続けていけばいいと思っている。子供の教育に正解はないかもしれないが、学校とは違う「科目」はきっと将来もやくだつはずだ。