嫌な予感
急速なコロナ拡大が続いている。ずっと言われていたことだ。手洗い、うがい、三密を避けるなど、ほとんど無策に近いことをオウムのように繰返し、一方でGOTOでどんどん旅行というように、人の移動を促してきたわけだから、当然の理といえばそうだ。医師会も分科会も悲壮感漂っているし、これまでと言い方が違う。自衛隊派遣など最終の支援とも言っていいところまできているのに、まだのんきな感じである。一度、止めざる得ないのではないかと思う次第で、確かに影響も大である。しかし、医療崩壊はもうまもなく(もうしているところもあるのではないか)というところで、待ったなしではないかと思うところだ。さすがに僕も夜に一杯というわけにはひとまずいかない。必要最低限の外出になるだろう。いつまで続くのか。寒さで換気ができないことを考えると、まだ続くと見たほうがいいのだろう。バランス。ほんと悩ましいところである。